おでぶのおしょくじ

月曜日は、炭水化物ぬきの軽食ですます予定だったんだけど
早朝Wの帰りに買った、出来たての絹ごし豆腐と揚げたて油揚げが

あんまり美味しそうでぇ

食べちまうっ




◆絹ごし豆腐
◆醤油・生わさび
◆炙りあぶらげ
◆塩あえ人参（２日もの）
◆おつゆ（わかめ・椎茸・細葱）
◆オットの残りごはん



あ～美味しかった、オカメと一緒に食べた



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雨が落ちてこないうちにと、朝の台所仕事が終わったら
出勤前のオットを残し、早々とWに出た.................

今朝は海コース

港や東京湾の潮風にあたり、歩道橋の上から競馬場を眺める
早朝は、ちょうど馬たちが体慣らしで走ってるんだ

ぱかぱかぱかぱか、ゆっくりだからかわいい
レースんときの馬はこわい、おっかない

横目で眺めつつ歩道橋を渡り、また歩く

歩きはじめは肌寒かったけど、すぐに暑くなった
先週末からなんとなく調子も悪いし、息切れもしてくる

４キロ半あるいて

汗ふきふき豆腐屋の店先で買いもの、店内はまだ作業中だから.......
爺ちゃんと婆ちゃん２人で作業、前は中年の男の人が居たんだけどな

２人とも忙しなく作業しつつ、アタシの絹ごしとあぶらげを見繕ってくれた
だけど袋がなくて、透明の小袋にそれぞれ詰めて「これでいい？」と渡された

ま～いいやと受けとって、丸見えの豆腐とあぶらげをぶら下げて帰る
途中、登校する小学生や出勤する大人たちとすれちがい、ちと恥ずかしかった

あぶらげを買うとき、「開いてるほうがいい？」と爺ちゃんに聞かれる
手づくりのは開きにくく、開くように揚げるのはとても難しいらしい
ぜんぶ失敗して「今日はない」って言われることもあるし

あぶらげは必ず１枚多く包んでくれる、５枚なら６枚というふうに
魚屋も必ず数百円まけてくれるし、食器屋は安売りしたあげく大皿をくれた

これだから商店は止められない

そういえば豆腐屋の近く、いつも通らない道にもう１軒店があった
越してきて４年、何度も来てる場所だけどぜんぜん気づかなかった


気づかなかったといえば、駅裏にい～感じのレトロ喫茶を発見

その日は午後おそくWに出て、ついでに太宰治の旧家跡を探した
いつも通るとこにソレがあるって、今ごろ知ったもんだから

ほんとだ～あった、ぜんぜん知らなかった～碑も立ってるのに気づかなんだ
旧家跡っていっても、今も普通に１軒屋が建ってるんだけど..........

なんか不思議～と思いながら、次は行ってみたい居酒屋を探しに繁華街へ
それはすぐに見つかって、そのまま帰ろうとしたら喫茶店をみつけた

昔ながらの懐かしい雰囲気、清潔でご主人も感じ良くてアメリカンもある

軽食とケーキくらいかな？と思ったら、食事メニューが豊富
Wの途中に本でも買って休憩しよう、楽しみが増えたなぁ

もう１軒、ずっと前から贔屓のレトロ喫茶があるけれど
船橋の街ん中には、古い喫茶店が多く残っていて楽しいのだ


　　・・・


週末、ララランドを２人で観た

う～ん、正直たいして面白くなかった..............
やたら長くて疲れちゃったし、オットは居眠りして鼾をかいていた

はじまりは良かったんだ、期待させてくれそうなパワーのある感じでさ
だけどそのあとが退屈つまんない、ＤＶＤでみたハートビートのほうがう～んと良い

っていうか、その日の夜、またみた「アナ雪」のほうがずっと面白かった
ありのままで～♪の氷のお城を創るとこが好きだから、そこまで見ようと思ったけど
けっきょく面白くて、お姉ちゃんが地元に帰るとこまでみた（録画予約で切り替わる）

お城を創るとこ、かっこい～よね～あそこ大好き、なんか涙がでて拍手しちまった

雪だるまに人参をズコッと深く刺しちゃって、人参のシッポをチマチマ摘みながら
子供のユニコーンの角みたいで可愛い、とお世辞を言うとこと、あの人おかしいんじゃなぁい？
って言うとこがやたらと好きだし、あと冒頭の湖の氷を切りだすシーンも好き.........

透きとおった氷の絵がものすごく美しく、ＤＶＤんときは何度も止めて眺めた
なんとなくレミゼの冒頭に似ていて迫力あるし................

次は動物のやつ、みにいく予定


上映中、横のほうでガサゴソず～っと音がしてたけど、ちょっと離れていたし
音楽が大きくなると聞こえなかったから気にならなかった..........

終って明るくなった途端、オジサンが怒りだして若いカップルに説教しだす
騒音の元はたぶん彼女のほうらしいけど、叱られてるのにパクパク食べてた
２人とも能面みたいに表情をかえないし一言もしゃべらない、きもかった

映画館もだけど、劇場とかで、無神経で非常識な人が近くに座ると台無しだ
映画は千円ちょっとで済むけど舞台は１万数千円だ、笑えない.........

経験からいって、１人で来てる中年女性がいちばん要注意（舞台の場合）

しゃけ弁・椎茸と若芽のおつゆ・・・おっと弁

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

◆ごはん（白米）
◆塩じゃけ（フライパン焼き・皮は剥がす）
◆ひじきのふりかけ（ソフトタイプ）
◆胡瓜もみ
◆レンチン梅干し



◆出汁（にぼし・こんぶ・かつぶし）
◆しもべ味噌
◆若芽・椎茸・細葱


◆伊予柑

のこりもんカレー

　　　　　　　　　　　　　　　　　

おいしくできた～、ものすごくおいしく～


休日の「朝昼兼用」でパパッと拵えたんだけど
冷蔵庫と冷凍庫んなかの「残りもん」だったせいか
とてもコクのある、美味しいカレーライスになった





◆ポトフの残り（冷蔵庫）

◆ミートソース（冷凍庫）
◆ホワイトソース（冷凍庫・玉葱いり）
◆唐揚げ用の鶏肉（冷凍庫・漬け）

◆人参



◆湯
◆煮込みペースト（ザカリー）

　・煮こむ

◆カレールウ
◆じゃが芋

　・２回にわけて溶かし、煮こむ
　・途中でじゃが芋を入れ

◆醤油
◆タンドリーチキンパウダー

　・じゃが芋が煮えたら、味をととのえて完成




◆無水鍋で炊いたご飯

◆梅らっきょ（自家製）



※ご飯、炊きはじめに焦がし、慌てて水をさし、かき混ぜてから再び点火
　強火で１分、弱火にして１５分ほど炊き、１５分ほど蒸らす
　雑穀米みたいな色になったけど、香ばしくて美味しかった

　うまく炊けなかったら、非常用のパックご飯で勘弁してね～と言ってたけど
　まったく問題なくモチモチに美味しく炊けた、さすが～無水鍋～

　でもさすがに、２人分のご飯（２合前後）を２４ｃｍのお鍋で炊くのは炊きずらく
　ってことでオットにおねだりして、２０cmのも買ってしまった...........




・・・翌日のオット朝餉・・・

無水鍋ローストビーフ

また食べたくなって焼いた

◆ステーキ肉（もも肉）
◆赤ワイン
◆玉葱スライス

　・マリネしておく



※すぐ食べるつもりだったんだけど食べそびれ、密封袋に移して冷蔵、翌日に.........

◆オリーブ油
◆塩

　・半分に切って、塩して焼く（玉葱も隙間で）
　・両面、焦げめがついたら蓋して蒸し焼き



　・加減をみて、火を止め蒸らす
　・頃合いで蓋をとり、荒熱がとれるまで置く

※指で押してみて、弾力で火の通り加減を想像する

　・冷めたらスライスする



◆うまみ醤油（茨城・紫峰）
◆生わさび（静岡）
◆レモン（国産）
◆若芽（三陸）
◆細葱・白ごま


半分だけ食べて、のこり半分は玉葱ごとうまみ醤油をかけ冷蔵した



ローストビーフと若芽がのっかってるお皿は、中華の業務用シリーズ
たまに覗く金物屋で何気に買ったんだけど、使いやすくてけっこ～便利だ

ラーメン丼や深皿、スープ椀に各種小皿など、一通り揃ってて........
買ったのは炒飯用と餃子用の、うすい翡翠色も食べ物に映えてイイ感じ

ず～っとホコリかぶってて売れてる気配もなく、値札の古びれ加減とか
糸底の傷み具合からみて、かなりアンティーク化してるけど値段は正規
だから買わずにいたんだけれど、器は使ってみないとわかんないねぇ

気がむいたとき、１種類づつ買っていこうかな

ギョウザ鍋

「※このときの餃子」の残りを、茹でてから冷凍しておいた

それで簡単お鍋................


◆湯
◆紹興酒
◆貝柱スープの素
◆鶏がらスープの素
◆醤油・塩

◆ねぶか葱のぶつ切り（３本ぶんくらい）

　・煮たてて

◆茹で餃子（冷凍）

　・放り込んで、熱く煮えたら完成

◆テーブルコショウ
◆ごま油

　・火をとめて、コショウ・ごま油をタラリ

◆石垣島ラー油（お好みで）