きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

朝餉とお弁当と酒の肴

2020-01-10 | 朝ごはん・昼ごはん
ねみ~はだりぃ~はで、じぇんじぇんヤルキでない(いつもだが)

◆ごはん
◆おつゆ(雪の下キャベツ)
◆めかぶなっと
◆きんぴら(作り置き)
◆小梅干し
◆トマトエッグ(スプーンを添えた)

このトマト煮は、冷凍庫の底から出てきた
お肉が煮溶けちゃってて、美味しかったからココットにしてみる
いつ拵えたっけ?こんなの、まったく思い出せない............

追記・わかった、ひでこさんのビーフシチューだっ、もったないから
   最後の残りをタッパーに詰めたんだった、いつのじゃって話だ

そういえば、昨年の夏ごろ拵えた「マオカイ」のタレもまだあった



◆ごはん
◆おつゆ(油揚げ・椎茸)
◆なっと(小葱・たれ)
◆いわしの味付け(缶詰)
◆きんぴら
◆たくわん

この前夜、焼きそばをタップリ食べたから、軽めのおかず




・豚肉の三色弁当・


豚肉だけあまっからく味付けして、炒り卵も小松菜も味つけ無し
小松菜は茹でて乾煎りして白ごまを混ぜる、炒り卵は細かくしない

・焼肉味のオムライス・


ケチャップライスじゃなく、焼肉のたれを使った焼き飯
薄焼き卵をのっけて、ケチャップは別容器で添えてみた



ベーコン・玉葱を油で炒め、焼肉のたれ(甘いから控えめに)・醤油・塩
馴染んでからごはんとピーマンを混ぜ、しっとり仕上げてコショウをふる

薄焼き卵は、ごく少々のきび砂糖と塩で味付けして焼いた


・ジンギスカンのすきやき風・


おっとの「やっつけ酒肴」、焼肉用のラム肉と薄切りの玉葱を鍋に入れ
ジンギスカンのたれ・焼肉のたれ・めんつゆ(少し)・酒・コショウで
蓋して少し煮てから、蓋をとって炒りつけ、ラムが硬くならないうちに火を止める

生卵を添えて、すきやきみたいに潜らせて食べてもらった(ウケてた)




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きのうは、母と姪と末の妹と、それぞれ長電話したから疲れた

母は相変わらず言葉に棘があり、棘っていうか思い込みが激しいっていうか
いつのあたしを想像して言ってるのか?ってくらい、トンチンカンな事を言うから
今はそんな暮らしはしてないよ、いつの話をしてるのかなぁ?とけん制しといた

とにかく母は、あたしと末の妹は、家でごろごろして遊んでるだけと思いたいらしく
当たらずとも遠からずだが、言われるほど怠けてるわけでも暇を持て余してるわけでもない
家庭持ち、ってことを忘れているし(自分も同居妹も夫がいなく子育て終了組)

なのに何故そう思いたいかというと、忙しいのは自分と同居してる妹家族だけで
「忙しい=充実した暮らし」を送っているんだ、と、アピールしたいらしく
つまりその逆なんだってことを裏づけているんだが、そのために他者を見下げたがる

呆れかえって無視されてるのも面白くないもんだから、さらに拍車がかかる
忙しいことが幸せだなんて、みんなが思ってるわけじゃないのにねぇ
だいたい言いたかないけど暇人じゃん、お母様のほうが~(笑)

なに言ったって通じないし年寄り虐めになって分が悪いから、はいはいって言っといた


そのあと、姪とはウエブライターについてご指南してもらった
姪は子育て(幼児2人)の合間に書いていて、今は月に2~3万円くらいの稼ぎらしいけど
春になって保育所にいれたら、本格的に頑張って8万円くらいの収入を目指すって言ってた

すごいな~、あたしにも出来そうだけど?って言ってもらったけど
う~ん、料理とか家事とか転勤(引っ越し)とか、本に映画とか
このあたりなら書けそうな気がするけど、でもやっぱちょっと怖いや

推してもらったけど、自信ない


妹とはず~っと、体(病気)のことだけで2時間半もじゃべってしまった
お互いボロボロで、妹宅はインフルやら何やらで「一家で寝正月」だったらしい
そんであたしの前に「母毒」の噴射にあったらしく、愚痴っていた(かわいそうに)
母は、あたしにはやっぱり遠慮があるらしく、末の妹に対してよりは毒気が少ない
そのぶん末妹には開口一番って感じで、まず嫌味から入るらしい

いやだね~嫌味(悪口)と自慢話しかできない年寄りにだけは、なりたくない
またひとつ心にとめ、反面教師とする、母よありがとう、今年もお元気で
コメント
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