きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

摘果めろん・・・とか

2020-05-31 | もつもの
今まで手だししてなかった食材、摘果メロン



今時期、いっときだけ売り出されてるのは知ってたけど
メロンの香りがしてたらやだな~と思って、嫌厭してた

でも、白瓜が売ってないから試しに、と思って買ってみる

あ~だいじょぶだ~、メロンの甘い香りなんかしない
しいて言えば、白瓜よりちょっと甘味があって蕪のような食感かな

おいしいおいしいと思って、まずは糠漬けにしてみた、おいし~

あと、雷干しに習って、薄切りして干していろいろと展開中


小豆菜の素揚げ





小豆の香りがする山菜、古い料理本の中に「素揚げ」があったので真似っこ


鶏ひき肉のマーボー豆腐



うちのは辛いけど薄味だから、おっとなんか丼いっぱい食べちゃう
負けじとあたしも丼いっぱいよそったけど、ちょっと無理だった

やっぱりおいし~なぁ~自分でこしらえたほうがっ
それに「石垣島ラー油」が、本格的な香りにしてくれる

炊きたて熱々のごはんと、ハフハフいって





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あ~やっと北海道も初夏の陽気になりました
室内にいるぶんには、さわやか~な夏の高原くらい

でもスッチは寒がってるけど..............
元気そうにみえてずいぶん弱っちゃったな

しかたないか


小さな冷風機を買ってくれた

また去年みたいに猛暑になったら、スッチと義父が耐えられないかな~と
おっとが同じものを2台購入してくれた、たぶんあたしは大丈夫だと思うけど

なんせホットフラッシュのほうがずっとずっと辛くて

今はすこし収まっている、そのかわり背中とか肩とかクビの痛みがしつこい
はじめは湿布でも貼っときゃ治るだろうと思っていたけど、ぜんぜん治らない

腕が痺れたり、頭が痛かったり、とアチコチ痛みが移動してる感じ
これって、肩こりとかじゃなく、50肩みたいなもんだろうか





・・・・・・・・・




暑いっつ~たって爽やか高原?の気候だから、夜の帳が下りれば肌寒い
慌てて窓をしめ、布団を首元まで引きあげる...................................

もう、炎暑も2回体験してないから、すっかり身体も忘れてしまった
そのうち夏に東京へ行っても、ひぃ~ってなるんだろうな~

それはそれで楽しみなような寂しいような..............
35℃以上湿度80%以上でも、日傘さして外出していた日々が嘘のようだ




ひっさしぶりに美容室へいこうと思っていたら、どこかの美容室でクラスター
しょうじき怖いわ、うっと思ってまたまた足が遠のき、自分で前髪を切る

まだ、おっとの会社で感染者は出ていないし、おっと自身がコロナ対策班なので
やっぱ1番目に罹るわけにもいかず、あいかわらず緊張状態が続いている我が家

それに私たちは11年前まで喫煙者だったし、2人とも四捨五入すれば60歳なわけだし
おっともあたしも、免疫力は弱い方だと自覚もしている.........やばいや..........


関東暮らしでの「炎暑」を乗り切った功労者は、今でも「朝餉のおつゆ」だと確信している

おっとも最初の頃、暑い時期の「味噌汁」を1ヶ月ほど休止していた時もあったけど
そのほかは、どんなに暑い朝でも「熱いおつゆ1杯」をかかさず飲んで高熱の空気の中へ
出かけていった、早朝5時ですらもう亜熱帯の地獄、住んでる人にしか理解できない暑さだ

だからあたしも、どんなにきつかろうが、早朝から出汁を沸かし自家製の味噌を溶いた
汗みどろで朝晩のおさんどんを続行した、大げさじゃなく、本当に必死で食事を拵えた

だからこそ、無事に札幌まで連れて帰ってこれたと思っている



だからね、今もそれをやらなきゃね、と思う
今こそやらなきゃね、と思う

免疫は食からだ

わかってるんだけど、あの時の3分の1もできない

情けない


出汁と自家製味噌は死守してるけど

コメント
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