もう1週間前なんだけど、ひさしぶりにマニアックドライブをした
今回は支笏湖や羊蹄山をまわってから、山道を分け入って
去年みつけた「赤井川村の栗」を買ってきた
ここの栗はとても美味しいけれど、小さいのが難点
渋皮をむいて含め煮を拵えるには困難で............
歩止り、という古い言葉が脳裏をちらつく
ってことで、はじめて「渋皮煮」に挑戦してみた
すっごく美味しくできた~♪あたしって天才かもぉ♪
皮はもちっ、実はしっとりで蜜が芯まで滲みこんでいる
栗の香りも濃厚で、おっとも喜んで何粒も食べてくれた
欲を言えば、下茹ででもうちょっと茹でればよかった
まぁ~それは、来年のお楽しみにとっておこう、もっと上手に煮るぞっ
辰巳浜子(芳子さんの母)さんだって、納得するまで20年かかったって仰ってたし
美味しい地元の栗をめっけたし、楽しみが1つ増えたな
◆栗(赤井川村・正味600gくらい)
◆中双糖(550g・水1リットル)
◆重曹(水1.5リットルに小さじ2)
材料はこれだけ
◆鬼皮をむき、水と重曹に一晩ほど浸ける
◆洗浄後、かぶるくらいの水で30分ほど静かに茹でる
◆水を取り替え、同じ作業を2~3回ほど繰り返す(合計3回でOKだった)
◆新しい水に晒し、筋とワタを指でこそげ落として掃除する(これ楽しかった)
◆かぶるくらいの水に2時間ほど晒す
渋抜き完了
※水を取り替える時は、急激に温度を下げないこと
※次回は冷めるまで放置する予定
◆鍋を火にかけ、弱火でゆっくり熱くして湯をきる
※ここで、時間をかけて茹でたらもっと柔らかく出来たかも
※理想は、冷たい状態でもスル~ッと溶ける状態にしたい
◆蜜を作り、栗が熱いうちに熱い蜜を注ぐ
◆煮立てないように、40分ほど煮る
◆1晩休ませる
◆ごく弱火にかけ、煮立てないように熱くなるまで煮る
◆火を止め、冷めるまで休ませる(3時間~1日)
◆火を入れて冷ますを、納得いくまで繰り返す(2日かけた)
◆最後に熱くして、蜜ごと瓶詰する(うちは冷蔵と冷凍保存)
※コクのある中双糖を使ったので、塩や醤油は使わなかった
あ~面白かったし、とっても美味しくできたし、気分いいわ~
あとで、熱いお茶と一緒に「また」オヤツタイムしよっと
今回は支笏湖や羊蹄山をまわってから、山道を分け入って
去年みつけた「赤井川村の栗」を買ってきた
ここの栗はとても美味しいけれど、小さいのが難点
渋皮をむいて含め煮を拵えるには困難で............
歩止り、という古い言葉が脳裏をちらつく
ってことで、はじめて「渋皮煮」に挑戦してみた
すっごく美味しくできた~♪あたしって天才かもぉ♪
皮はもちっ、実はしっとりで蜜が芯まで滲みこんでいる
栗の香りも濃厚で、おっとも喜んで何粒も食べてくれた
欲を言えば、下茹ででもうちょっと茹でればよかった
まぁ~それは、来年のお楽しみにとっておこう、もっと上手に煮るぞっ
辰巳浜子(芳子さんの母)さんだって、納得するまで20年かかったって仰ってたし
美味しい地元の栗をめっけたし、楽しみが1つ増えたな
◆栗(赤井川村・正味600gくらい)
◆中双糖(550g・水1リットル)
◆重曹(水1.5リットルに小さじ2)
材料はこれだけ
◆鬼皮をむき、水と重曹に一晩ほど浸ける
◆洗浄後、かぶるくらいの水で30分ほど静かに茹でる
◆水を取り替え、同じ作業を2~3回ほど繰り返す(合計3回でOKだった)
◆新しい水に晒し、筋とワタを指でこそげ落として掃除する(これ楽しかった)
◆かぶるくらいの水に2時間ほど晒す
渋抜き完了
※水を取り替える時は、急激に温度を下げないこと
※次回は冷めるまで放置する予定
◆鍋を火にかけ、弱火でゆっくり熱くして湯をきる
※ここで、時間をかけて茹でたらもっと柔らかく出来たかも
※理想は、冷たい状態でもスル~ッと溶ける状態にしたい
◆蜜を作り、栗が熱いうちに熱い蜜を注ぐ
◆煮立てないように、40分ほど煮る
◆1晩休ませる
◆ごく弱火にかけ、煮立てないように熱くなるまで煮る
◆火を止め、冷めるまで休ませる(3時間~1日)
◆火を入れて冷ますを、納得いくまで繰り返す(2日かけた)
◆最後に熱くして、蜜ごと瓶詰する(うちは冷蔵と冷凍保存)
※コクのある中双糖を使ったので、塩や醤油は使わなかった
あ~面白かったし、とっても美味しくできたし、気分いいわ~
あとで、熱いお茶と一緒に「また」オヤツタイムしよっと