きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

楽屋裏いろいろ

2020-10-30 | オカズ・野菜














































画像が、たまりにたまっちゃってて収拾つかんから、とりあえず楽屋裏シリーズ

夜中の下ごしらえだったり、おでぶのおしょくじ(海苔弁)だったり
湯豆腐セット、おつまみセット、ピザトーストやら、漬物、渋皮煮、煮物

あといろいろ.......


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もやしと生ハムの和えもの

2020-10-30 | 和えもの
下記事の「かぶと生ハムの和えもの」と同じパターン

塩気は生ハムだけ、あとは白バルサミコとオリーブ油を
控えめに和えたダケだけど、美味しい.............

◆もやし
◆ターメリック

 ・さっと茹で、笊にあげて湯をきりつつ冷ます

茹であがりは、表面だけ黄色くなってる感じだけど
冷めるにしたがって、芯までしっかり染まる

◆しいたけ

 ・肉厚のを1枚だけ炙って、薄切り


ボウルに、もやしと椎茸を合わせ、白バルサミコとオリーブ油を和える

◆生ハム

生ハムをちぎって加え、ミックスコショウを挽いてサッと和える


おわり



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




ゆうべはちょっと寒かったなぁ、まだ夜半までストーブは消しているので
毛布を1枚足そうかな、常時炊きっぱなしに突入すると暑くて要らないんだけど

考えたら勿体ない話なんだけど、真冬に消しちゃうのはかなり無理がある
うちは狭いマンションだから、各部屋のドアを開けっぱなしにして全体を温め
あんまり無駄に室温を上げないようにしている、寒けりゃ着るか被るかすりゃ~いいんだ

だたスッチは可哀そうだから、特別待遇で24時間ポカポカの中で過ごさせてる
独りになってからグッと弱ってとても寒がるようになったし、ちょっと冷えると
テキメンに弱って具合が悪くなる、2度ほどヤバかったから今年の冬は注意してやらないと

ここ2~3日もほとんど籠から出てこない、寒いのか調子わるいのか
出てきたところで、日がな一日寝てばかりで、ほとんど飛ばないし鳴きもしない

なるようにしかならないけど


   ・・・


また芸能界が.....おなじことの繰り返しだ
CMや映画やドラマやバラエティー、中止だ賠償金だと大騒ぎ

一昔前は、渦中のひとは第一線から外れた人が多かった気がする
それがいまじゃ~現役どまんなか、そのたんびにてんやわんやだ

業界の人達は、いいかげんウンザリしてるだろうな
そのたんび、寝ずに重労働や心労を押し付けられるんだから



そういやデビィさん、今度こそさすがにまずいねぇ
偏見からくる暴言は彼女の十八番で、嫌いじゃなかったけど
こんどばかりは..........若く見えてもやっぱり年寄りなんだな

どっかの区長と同じく、理解度が戦前レベル

私も子供が産めなかったけど、そんな手術なんか受けたこともない
あたしの知ってる限り、その処置が原因で不妊になった人なんて知らない

むしろ昔は、安易に手術を何回も繰り返した人が、普通に「お母さん」になっているのに
どうして自分はこんなめにあうのか、その理不尽さに身体を震わせたことすらある

デビィさん、無知も罪ですねぇ、これ以上いうと年寄り虐めになるから止めるけど



   ・・・


日曜日にカレイの煮つけを食べたとき、またしても骨を喉にひっかけた
しかも気管に入りかかってる感じで、取り除くのに酷い目にあった

もともとノドが狭いうえに、老化現象も加わわって
骨が刺さったり、むせたりすることが多くなった

本気で注意しないとな~と猛省した

そう思いつつ、高山さんの日々ごはんを読んだら
ちょうど同じ日に同じメニューで、喉に骨を刺していた

病院へいったんだろうか

神戸へ移ってから、どうも以前のように気持ちが彼女にそっていかず
料理家より作家のほうへシフトしたようにも見えたし、寂しいなと思ってた

ちょっと、捨てられたような気分になった(勝手なんだけど)

けど今回の料理本「自炊。何にしようか」は、とてもいい本だった

日記のなかに登場する、お馴染みの料理だったけれど
それを彼女らしく丁寧に説明し、肉づけしてあるような内容だったし
料理本というよりは、料理を通しての高山日記のようでもあった

こ~やって読んでみると、料理を視覚で見てみると
彼女はそんなに変わってなかった、高山さんは高山さんだった

あまりにも急激な変化に、あたしのほうが付いていかれなくなったんだ
それで文章を素直に読んでいなかったのかも、想像できていなかったのかも

根底に「怒り」があったから、それは認める
甚だ勝手な感情なんだけど、わがままな考えなんだけど

この本を読んで、ホッとしたと同時に今の高山さんを受け入れられた気がする

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする