志木市のステーキの店としては、古い歴史の「ロコハウス」(埼玉県志木市本町2丁目5−41 TEL 048-473-8019)。
メタボ病が気になる年齢でもあるので、出来るだけ魚中心の食事をと考えるようになってから、足が遠のいていました。
しかし、10月8,9,10,11日とステーキ半額フェアをやっているので、長男家族と共に久しぶりに訪れてみました。
200gのロースのステーキは半額の1300円でした。 やはり半額となるとステーキも手ごろな価格になります。
それに、スープ、サラダ、ライスのセットが500円。
肉の柔らかさはまずまずで美味しく食べることが出来ました。明日からは元気が出そうな気がします。
女房は、ハンバーグステーキを食べ、やはり作りたては味が違うといっていました。
この日は「なかなかステーキ」な食事になりました。
PENTAX K7 + TAMRON 17-50mm F2.8 で撮影
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私の住む志木市の「市の木」は、モクセイ(昭和55年10月26日制定)。
ちょうど、今が花の盛り。「市の木」ということで、庭に植えているのではないのでしょうが、あの家にもこの家にも植えてあります。
花が咲くと、ずいぶん木犀が植えられているのだなあと思います。
志木市役所の広報に「志木市の花はモクセイですよね」と問い合わせたところ、「市の花はツツジです。
モクセイは市の木です。」といわれ、「そうでしたね。」と私。
「ところで、モクセイは今が花の盛りですが、私のブログに市の木として載せたいのですが、どこの木が良いですか?」と聞いたら、
「柳瀬川駅前、サミットの駐輪場の前の木がいいでしょう。昨日見たところとてもきれいに咲いていました」とのことでした。
「でも、モクセイの花は、小さくて上手く撮れませんよ。メールアドレスを教えて下されば、私どもの所有しているモクセイの写真をお送りします。」との話。
「ブログに載せる写真は、自分で撮ることにしていますので・・・。花はマクロレンズで撮ります。」と返事をしました。
最後に「ご丁寧に教えて下さり、ありがとうございました」といったところ、「どういたしまして」と最後まで丁寧に対応してくれました。
モクセイの香りは、かなり遠くからも感じることが出来ます。ただ、花のすぐそばが強い香りかというとそうでもないのが不思議です。
マクロレンズで一つ、一つの花を撮ってみました。
1、2枚目はPENTAX K7 + TAMRON 17-50mm F2.4 DIⅡ、3、4枚目はPENTAX K20D + TAMRON 90mm MACRO F2.8 で撮影
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家の近くの新河岸川の散歩道を歩いていたら、見かけた酢漿草(かたばみ)の花。
カタバミ科カタバミ属の植物です。葉の大きさは1cmほど。花びらは5枚。葉は3枚で、クローバの形に似ています。開花時期は3月から10月頃。
雑草の代表格で、根が深く除去するのに困難なようです。
酢漿草紋(かたばみもん)は、3枚の葉の形がデザインされた、日本の家紋の5大紋の一つ。
繁殖力が強く一度根付くと絶やすことが困難であることから、家運隆盛・子孫繁栄の縁起担ぎとして家紋の図案となったとのことです。
PENTAX K20D + TAMRON 90mm MACRO F2.8 で撮影
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10月1日、NHK教育の「芸術劇場」で放送された 2010年2月のパリオペラ座公演のベルリーニ作曲「夢遊病の女」。
ドニゼッティとともにベルカントオペラを代表するベルリーニの叙情的で美しい旋律にあふれたオペラです。
特にプリマドンナのアミーナの曲は、コロラトゥーラ・ソプラノの技術を駆使して超高音域を歌う部分もある難曲になっています。
一時期、歌える歌手がいないため公演されずにいたそうですが、こうしたオペラを魅力あるものとして復活
させたのはマリア・カラスだったという話があります。
アミーナ役の出来る歌手は今でも数少なく、アミーナ役のナタリー・デッセイは人気と美貌、
そして圧倒的な歌唱力で傑出しているといえます。
物語は、スイスの山村。村娘アミーナは若い地主エルヴィーノと婚約し、村人に祝ってもらいます。
エルヴィーノから婚約指輪を受けるアミーナ
しかし、アミーナは夢遊病で寝間着姿のまま、お忍びできた領主ロドルフォが泊まっている
宿屋の部屋に入ってしまいます。
このため、不義の疑いがかけられ、怒ったエルヴィーノが婚約を解消してしまいます。
しかし、その後、アミーナの愛と身の潔白を知り、エルヴィーノの誤解は解けます。
アミーナが最後に歌う「ああ、今私を満たしている喜びは」は、演奏会でも時々取り上げられますが
この放送でオペラの全曲を聴き、ナタリー・デッセイの幅広い歌唱力を十分に堪能できました。
デッセイは1965年生まれの?歳。若々しさと美しさ、美声とその伸びやかさには驚くべきものがあります。
声の不調に悩まされ、2001年から2002年は上演スケジュールから降ろされ、声帯の外科手術を受け、
さらに、その後も再手術、再々手術も受けているそうです。
今は、完全復活しているというのも信じがたい話です。
一方、「夢遊病の女」のストーリーは怪しげなものですが、叙情的でスイスの牧歌的な清らかさを感じさせる旋律が多く、
リリック・ソプラノ、コロラトゥーラ・ソプラノの素晴らしさを知ることの出来る優れたオペラだと思いました。
ただ、パリオペラ座、ウィーン国立歌劇場、英国ロイヤル・オペラハウスの共同制作の新演出という割には、
本来二幕のものが、一幕に変えられていたり、夢遊病のシーンも原作とはかなり異なっているなど、
この演出には馴染めませんでした。
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ドニゼッティとともにベルカントオペラを代表するベルリーニの叙情的で美しい旋律にあふれたオペラです。
特にプリマドンナのアミーナの曲は、コロラトゥーラ・ソプラノの技術を駆使して超高音域を歌う部分もある難曲になっています。
一時期、歌える歌手がいないため公演されずにいたそうですが、こうしたオペラを魅力あるものとして復活
させたのはマリア・カラスだったという話があります。
アミーナ役の出来る歌手は今でも数少なく、アミーナ役のナタリー・デッセイは人気と美貌、
そして圧倒的な歌唱力で傑出しているといえます。
物語は、スイスの山村。村娘アミーナは若い地主エルヴィーノと婚約し、村人に祝ってもらいます。
エルヴィーノから婚約指輪を受けるアミーナ
しかし、アミーナは夢遊病で寝間着姿のまま、お忍びできた領主ロドルフォが泊まっている
宿屋の部屋に入ってしまいます。
このため、不義の疑いがかけられ、怒ったエルヴィーノが婚約を解消してしまいます。
しかし、その後、アミーナの愛と身の潔白を知り、エルヴィーノの誤解は解けます。
アミーナが最後に歌う「ああ、今私を満たしている喜びは」は、演奏会でも時々取り上げられますが
この放送でオペラの全曲を聴き、ナタリー・デッセイの幅広い歌唱力を十分に堪能できました。
デッセイは1965年生まれの?歳。若々しさと美しさ、美声とその伸びやかさには驚くべきものがあります。
声の不調に悩まされ、2001年から2002年は上演スケジュールから降ろされ、声帯の外科手術を受け、
さらに、その後も再手術、再々手術も受けているそうです。
今は、完全復活しているというのも信じがたい話です。
一方、「夢遊病の女」のストーリーは怪しげなものですが、叙情的でスイスの牧歌的な清らかさを感じさせる旋律が多く、
リリック・ソプラノ、コロラトゥーラ・ソプラノの素晴らしさを知ることの出来る優れたオペラだと思いました。
ただ、パリオペラ座、ウィーン国立歌劇場、英国ロイヤル・オペラハウスの共同制作の新演出という割には、
本来二幕のものが、一幕に変えられていたり、夢遊病のシーンも原作とはかなり異なっているなど、
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久しぶりに女房と銀座通りを歩いたので、木村屋本店に寄り、気軽に買える「あんパン」を持ち帰ることにしました。
いくつか種類のある中で、定番の酒種「さくら」(こしあん)・・・147円を頼みました。
酒種というのは発酵の時にイースト菌を使わずに酒の酵母を使うとのこと。
八重桜の塩漬けがワンボイントのいつもながらのあんパンといったところです。
ところが、歩行者天国のこの日に店先で大々的に売っていたのは、「あんバター」・・・221円。
ソフトな生地のフランスパンに十勝産の粒あんと北海道産のホイップバターを入れたもの。
家に帰り、初めて食べてみたら、フランスパン、あん、バターの味が良く調和し、「あんパン」としては絶品。
質の良いシュークリームよりも、こちらの方が美味しいと思いました。
ただ、持ち帰ってその日に食べた時と、翌日に食べた時とでは、フランスパンの味が翌日は、
全くと言っていいほど美味しくなくなります。
その日のうちに食べないと、その味は分からないと言えるでしょう。
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酒種というのは発酵の時にイースト菌を使わずに酒の酵母を使うとのこと。
八重桜の塩漬けがワンボイントのいつもながらのあんパンといったところです。
ところが、歩行者天国のこの日に店先で大々的に売っていたのは、「あんバター」・・・221円。
ソフトな生地のフランスパンに十勝産の粒あんと北海道産のホイップバターを入れたもの。
家に帰り、初めて食べてみたら、フランスパン、あん、バターの味が良く調和し、「あんパン」としては絶品。
質の良いシュークリームよりも、こちらの方が美味しいと思いました。
ただ、持ち帰ってその日に食べた時と、翌日に食べた時とでは、フランスパンの味が翌日は、
全くと言っていいほど美味しくなくなります。
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和光本館で行われていた展示会に知り合いから、案内状をいただいたので、久しぶりに銀座に出かけました。
この日10月3日は日曜日で、銀座通りは歩行者天国が行われていました。人通りがとても多い。考えてみたら「銀ブラ」は久しぶりです。
ところで、時計や宝飾品など高級品を扱っている「和光」は、これまで日曜日は休業だったのですが、
この日から ” 日曜日、はじめての和光。open ” ということで日曜日も営業することになりました。
銀座四丁目の交差点にあって地理的には、商売には日本で一番といってもいい場所。
これまで日曜日がお休みだったのは余裕の経営だったと思います。
「川上恭一郎 ガラスの世界」という展示会の中心となった展示は、兵庫県加西市の北条五百羅漢のガラス像。テーマ「人を結び、心を映す、多彩な煌めき」のとおり、人間的な暖かいぬくもりが感じられて、とても良い作品だと思いました。
他には、ガラスの花瓶や食器など数々の作品が会場に飾られていました。その中で、カブの形をしたお皿に興味を惹かれて一つ購入することにしました。そのお皿は10月中には届くというので、届き次第、このページに載せることにしたいと思います。
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ところで、時計や宝飾品など高級品を扱っている「和光」は、これまで日曜日は休業だったのですが、
この日から ” 日曜日、はじめての和光。open ” ということで日曜日も営業することになりました。
銀座四丁目の交差点にあって地理的には、商売には日本で一番といってもいい場所。
これまで日曜日がお休みだったのは余裕の経営だったと思います。
「川上恭一郎 ガラスの世界」という展示会の中心となった展示は、兵庫県加西市の北条五百羅漢のガラス像。テーマ「人を結び、心を映す、多彩な煌めき」のとおり、人間的な暖かいぬくもりが感じられて、とても良い作品だと思いました。
他には、ガラスの花瓶や食器など数々の作品が会場に飾られていました。その中で、カブの形をしたお皿に興味を惹かれて一つ購入することにしました。そのお皿は10月中には届くというので、届き次第、このページに載せることにしたいと思います。
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通勤途上、ご近所の家の咲いている萩の花。
暑かった夏が過ぎ、秋を感じさせる花です。
開花時期は7月から10月頃まで。
日本の代表的な花木の一つで、万葉人には、ウメ、サクラをしのぐ人気があったらしい。
秋風は、涼しくなりぬ、馬並めて、いざ野に行かな、萩の花見に (万葉集・・・詠み人知らず)
高円(たかまど)の、野辺の秋萩いたづらに、咲きか散るらむ、見る人なしに (万葉集・・・笠朝臣金村)
秋の七草の一つですが、草ではなく本木です。
十五夜にススキ、団子とともにお供えする習慣がありました。
また、公園などには、萩のトンネルが作られているところがあります。
PENTAX K20D + TAMRON 90mm MACRO F2.8 で撮影
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9月24日に「赤と白の彼岸花」として、このブログに載せた新河岸川の彼岸花。
この時は、なんだか赤い彼岸花も白い彼岸花も心なし元気がありませんでした。
特に、白い彼岸花は、暑さのためかピンク色がかってしまっていて、真っ白な彼岸花はありませんでした。
ところが、今日訪れてみたら、白さがかなり戻り、美しく咲いてしました。
やはり、暑さのために白くならなかったようです。
そして傍らには、別にはっきりとピンク色の彼岸花が咲いていました。
PENTAX K20D + TAMRON 90mm MACRO F2.8 で撮影
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この時は、なんだか赤い彼岸花も白い彼岸花も心なし元気がありませんでした。
特に、白い彼岸花は、暑さのためかピンク色がかってしまっていて、真っ白な彼岸花はありませんでした。
ところが、今日訪れてみたら、白さがかなり戻り、美しく咲いてしました。
やはり、暑さのために白くならなかったようです。
そして傍らには、別にはっきりとピンク色の彼岸花が咲いていました。
PENTAX K20D + TAMRON 90mm MACRO F2.8 で撮影
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箱河豚(はこふぐ)はフグ目ハコフグ科の海水魚。日本の中部以南、台湾、フィリビンなどに生息します。また、東インド諸島、南アフリカなどの沿岸にもいるとのこと。
正面から見ると四角形で、ユーモラスな姿をしています。
また、毒を盛っている魚の仲間と同様、ゆったりと泳ぐので観賞魚にもなっているようです。
フグ科でないのでテトロドトキシンは、体内にもありません。
しかし、皮膚にはパフトキシンという毒を持っています。そのため、水槽内に他の魚を混泳させ、刺激を与えると毒が放出され、他の魚は死んでしまうとのことです。
これまで掲載してきた「葛西臨海水族園の魚」の写真集を、フォトチャンネルに「葛西水族園の魚たち」として載せています。
PENTAX K7 + TAMRON 17-50mm F2.8 で撮影
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正面から見ると四角形で、ユーモラスな姿をしています。
また、毒を盛っている魚の仲間と同様、ゆったりと泳ぐので観賞魚にもなっているようです。
フグ科でないのでテトロドトキシンは、体内にもありません。
しかし、皮膚にはパフトキシンという毒を持っています。そのため、水槽内に他の魚を混泳させ、刺激を与えると毒が放出され、他の魚は死んでしまうとのことです。
これまで掲載してきた「葛西臨海水族園の魚」の写真集を、フォトチャンネルに「葛西水族園の魚たち」として載せています。
PENTAX K7 + TAMRON 17-50mm F2.8 で撮影
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