午前中に田畑の雑草を刈り取り綺麗に清掃された奈良市都祁甲岡の氏子らは、手に風呂敷に包んだ手弁当を持って氏神さんの国津神社に集まってきます。
次々と訪れる氏子らはおひねりに包んだお賽銭を供えてお参りします。
今日は無病息災や地区の安全を祈願する夏神楽祭です。
祝詞奏上を終えた宮司は拝殿で夏神楽を舞います。
鈴を鳴らしながら左へ1回、右へ1回と3回繰り返す夏神楽は、病気にならないようにと鈴で祓ういわゆる厄祓いです。
その間、総代さんは供えられたおひねりをひとつずつ移し、氏子全員の無病息災を祈ります。
(H18.7.16 Kiss Digtal N撮影)
次々と訪れる氏子らはおひねりに包んだお賽銭を供えてお参りします。
今日は無病息災や地区の安全を祈願する夏神楽祭です。
祝詞奏上を終えた宮司は拝殿で夏神楽を舞います。
鈴を鳴らしながら左へ1回、右へ1回と3回繰り返す夏神楽は、病気にならないようにと鈴で祓ういわゆる厄祓いです。
その間、総代さんは供えられたおひねりをひとつずつ移し、氏子全員の無病息災を祈ります。
(H18.7.16 Kiss Digtal N撮影)