(H24.10.24 SB932SH撮影)
仕事帰りにときおり立ち寄る小林町。
納屋には自転車が2台。
尼講の婦人の足である。
先週に通った際にもあったがそのときは素通りした。
この日は軽トラックもある。
旦那のHさんの作業用の車だ。
ドアをノックして「こんにちは」。
そこにはいつもの顔ぶれがいる。
杵築神社のマツリを終えてほっとした頃も訪れた。
帰宅途中に度々立ち寄る小林町。
その日は電話コールがあったからだ。
大きなサツマイモが採れたから食べにおいでというお誘いだ。
それはともかく弁当まで買って待っていたのだ。
予めに買ってくださっていたマッタケ弁当。
これが美味いんだなぁ。
どこで買ってきたのかと聞けばすぐ近くの「ほっかほっか亭」の大和小泉駅前店。
駅前といっても大和中央道沿いの信号付近。
小泉駅からはほど遠い。
ときおり「のり弁当」を購入するお店は小林町町内。
なんでもHさんの土地だという。
そこから南へ数百メートル。
今国府の交差点信号には「ステーキのどん」もある。
入店したことはないが知人のYさんがお気に入りで利用されているお店。
食事療法をしている子供のために調理を加減してくれるありがたいお店だと話していたことを思い出す。
そのお店の土地もHさんの所有地。
長期間に亘って借地契約しているそうだ。
ありがたい昼食の接待をしてくれる小林の人たち。
いつも話題が賑やかになって滞在時間が長くなる。
この日もそうなった。
突然に訪れたにも関わらず軽トラックで駆けだしたHさん。
しばらくすると戻ってきた。
手には寿司折り。
これも買ってきたとテーブルに置かれたほっかほかのおでん。
かーさんに電話してよばれる小林の真心。
いつも納屋で作業をしているご主人と尼講の人たち。
作った丹波の黒豆が特に美味しい。
話題はつきない。
この日はもう一匹の訪問者がいた。
ときおり出没する小動物。
エサを仕掛けた捕獲器を納屋に置いていた。
この日の朝に入っていた小動物がおるという。
頑丈な捕獲器をわざわざ購入したという。
内部を覗けばそこにいたイタチ。
近くまで寄ればシャー、シャーと威嚇する鳴き声を発する。
ちょこまか動くイタチ。
カメラを寄せると突然に飛びつけば怖さに思わずのけぞる。
オリに入っていても怖いイタチの威嚇。
何度も何度も飛びつくものだから鼻先が傷ついている。
しばらくすれば慣れたのか大人しくなった。
たまに鳴けばビー。
てっ、まるで車のクラクションのような鳴き方もある。
捕まえたが可愛そうだと話す。
夕方には逃がしてやろうと決断されたイタチはホンドイタチかチョウセンイタチか判らなかったが、翌年の野遊びでⅠ先生に動画を見てもらったところホンドイタチのようだと話す。
ちなみにイタチの雌の体長は雄の半分ぐらいだそうだ。
ということは捕まえたホンドイタチは雄であると確信したのである。
(H24.12.12 SB932SH撮影)
仕事帰りにときおり立ち寄る小林町。
納屋には自転車が2台。
尼講の婦人の足である。
先週に通った際にもあったがそのときは素通りした。
この日は軽トラックもある。
旦那のHさんの作業用の車だ。
ドアをノックして「こんにちは」。
そこにはいつもの顔ぶれがいる。
杵築神社のマツリを終えてほっとした頃も訪れた。
帰宅途中に度々立ち寄る小林町。
その日は電話コールがあったからだ。
大きなサツマイモが採れたから食べにおいでというお誘いだ。
それはともかく弁当まで買って待っていたのだ。
予めに買ってくださっていたマッタケ弁当。
これが美味いんだなぁ。
どこで買ってきたのかと聞けばすぐ近くの「ほっかほっか亭」の大和小泉駅前店。
駅前といっても大和中央道沿いの信号付近。
小泉駅からはほど遠い。
ときおり「のり弁当」を購入するお店は小林町町内。
なんでもHさんの土地だという。
そこから南へ数百メートル。
今国府の交差点信号には「ステーキのどん」もある。
入店したことはないが知人のYさんがお気に入りで利用されているお店。
食事療法をしている子供のために調理を加減してくれるありがたいお店だと話していたことを思い出す。
そのお店の土地もHさんの所有地。
長期間に亘って借地契約しているそうだ。
ありがたい昼食の接待をしてくれる小林の人たち。
いつも話題が賑やかになって滞在時間が長くなる。
この日もそうなった。
突然に訪れたにも関わらず軽トラックで駆けだしたHさん。
しばらくすると戻ってきた。
手には寿司折り。
これも買ってきたとテーブルに置かれたほっかほかのおでん。
かーさんに電話してよばれる小林の真心。
いつも納屋で作業をしているご主人と尼講の人たち。
作った丹波の黒豆が特に美味しい。
話題はつきない。
この日はもう一匹の訪問者がいた。
ときおり出没する小動物。
エサを仕掛けた捕獲器を納屋に置いていた。
この日の朝に入っていた小動物がおるという。
頑丈な捕獲器をわざわざ購入したという。
内部を覗けばそこにいたイタチ。
近くまで寄ればシャー、シャーと威嚇する鳴き声を発する。
ちょこまか動くイタチ。
カメラを寄せると突然に飛びつけば怖さに思わずのけぞる。
オリに入っていても怖いイタチの威嚇。
何度も何度も飛びつくものだから鼻先が傷ついている。
しばらくすれば慣れたのか大人しくなった。
たまに鳴けばビー。
てっ、まるで車のクラクションのような鳴き方もある。
捕まえたが可愛そうだと話す。
夕方には逃がしてやろうと決断されたイタチはホンドイタチかチョウセンイタチか判らなかったが、翌年の野遊びでⅠ先生に動画を見てもらったところホンドイタチのようだと話す。
ちなみにイタチの雌の体長は雄の半分ぐらいだそうだ。
ということは捕まえたホンドイタチは雄であると確信したのである。
(H24.12.12 SB932SH撮影)