マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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ラ・ムー葛城忍海店の麺セット助六寿司

2018年09月06日 09時12分14秒 | あれこれテイクアウト
先月だったか、それとも前々月だったか記憶にないが、ラ・ムーの格安弁当シリーズにニューフエースが登場していた。

夏場需要を設定したその弁当は冷やしつけうどん。

それが基本形。

脇役かどうかしらないが、そのうどんにこの日買った助六やちらし寿司にトンカツまである。

バラエテイすぎるようにも思えた麺セットを何時食べられるか。

その機会をうかがってした。

先週も立ち寄ったラ・ムー桜井店は売り切れたのか、商品棚にはそれらしきものがまったくなかった。

この日の午前中は橿原市まほろば大学校での講演会。

主宰の奈良民俗文化研究所代表からお願いされていた講演会の大テーマは「奈良の民俗を撮る」である。

私は橿原市民向けに民俗行事を紹介したいと考えた。

サブテーマは「橿原の年中行事」である。

さて、市内行事のうち、どれを選んで紹介してあげたら、えーのか。

さんざん悩んだ結果は写真で紹介する橿原市の県指定無形民俗文化財行事を筆頭にノガミ行事、ツナカケ行事、オンダ行事に初午行事のハタアメである。

講演時間は1時間半。

予定ではそうであったが10分の超過。

お一人はキッカリ退出された。

それはともかく参加者人数は42人。

これまで私が講演したなかで一番多い。

地域の文化、歴史を知りたい人は参加登録をされている人たち。

年に8回の多様な講演に参加されているという。

登録は2年間。

16回のお勉強である。

地域住民にとっては生まれ育った地の歴史、文化を知ることは大切なことだと思う。

私は大阪生まれの大阪育ちだが、今現在は奈良県大和郡山市内。

住んでいる県や市内で行われてきた行事をもっと知りたいと思っている。

知った行事は記録して公開する。

これまでどこの地域も無形民俗文化財はぞんざいのような気がする。

人知れず消えていったものは山ほどあるような気がしてならない。

参加者の皆様方自身で記録し継承していかれるようお願いしたい講演内容でもある。

講演が終われば肩の荷が下りたような気がするが、身体の調子が今一つ。

熱中症にでもなったようなしんどさであるが、所用で御所の西佐味に出かけたい。

くるくる寿司店の寿司以外の食事でもと思っていたが、店が見つからない。

仕方ないといえば申しわけないが、ラ・ムー葛城忍海店の税抜き184円弁当で満たすことにした。

ここの店で売っていたのが嬉しい。

たった一つの商品購入。

カンカン照りの駐車場で食べさせてもうう。

もっともラ・ムーにはイートインコーナーはないから、我が車内である。

クーラーの効き目がもう一つの軽バンに室内はぬるめ。

うどんの出汁はパックのところに注ぐ。

量が多いから溢れてうどんを盛っている箇所まで浸水。

それでもなんでもいいからうどんを出汁につけて食べる。

うどんは冷たくもなかった。

商品棚にあったときは冷たかったが、車中に移している間に温度が上昇した・・・のかもしれない。

つるつる喉越し。

出汁はやや辛目。

不味くはないが、辛目。

うどんにコシはないが、浪速うどんまででもない。

いわゆる一般的なうどん麺のような気がする。

この出汁に生生姜があれば、旨みがでるのでは、と思うが、なんせ税抜き184円。

コストを切り詰めた結果がそうなのだから、私は文句を言わない。

ただ、ラ・ムーの弁当はとにかくご飯が美味い。

ところが今回の助六はいなり寿司に巻き寿司。

酢メシは利いているが、どっちかといえばべっちゃり感だった。

惜しいな、である。

この日は帰宅しても熱中症のような具合は持続したままだ。

冷房を利かしたパソコン部屋で記入対応しなくちゃならんもんがある。

もうひとつは本日の講演主宰に講演状況を伝えることだ。

温度設定に我慢ができずに24度まで下げた。

なんとか身体の火照りは冷めたが、気になるのは小便である。

利尿剤を服用しているのだが、この日の出具合が悪い。

尿意をもよおすが排尿が少ない。

いつもそうであるが、薬の関係で早くて30分おき。

長くても1時間おきの尿意。

利尿剤の服用は朝、昼。夜は就寝するので飲んでいない。

実は講演が気になっていたことから昼の薬を忘れた。

自宅へ戻った午後3時に飲んだが・・。

尿意はあるけどちょびちょび。

それだけでなく、出始めが痛いのである。

この痛さは過去にもあったような気がするが、一日で治ったような・・。

それとも手術処置するに尿道管を外したときだったけ。

一晩寝たら体調も整うであろうと思って床につく。

(H29. 7.21 SB932SH撮影)