マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

マルちゃんのあつあつ牛すきやきうどん

2018年09月14日 10時02分43秒 | あれこれインスタント
昨日までの身体は軽かった。

リハビリ歩行運動も快適だった。

毎朝の体重計が楽しみである。

三日前の26日から連続3日間の体重が67kg台。

それまでは68kg~69kgをウロウロしていたけど何故に下がったのか。

原因は今のところ掴めていない。

今朝も体重は67kg台であるが、なぜか重たさを感じる。

排便がうまくいってないからだと思う。

ところで本日の昼食は買い置きのインスタント麺。

以前に食べたことのあるすき焼きうどんであるが、これがそうだったのか記憶にないから、ほんまにっという感じだ。

あっちやこっちやのスーパーを探してみたが見つからない。

格安スーパーでもなかったような。

たしか天理のコスモスだったと思うのだが・・・。

すき焼きうどんがとにかく旨かった。

もっぺん味わいたいと思って購入していた1カップ。

ずいぶん前に買っておいたものだから賞味期限が徐々に迫ってくる。

まだまだ期間は余裕であるが、本日はこれに決めた、というか、一番近かっただけだ。

ただ、塩分含有量は5.6gである。

危険水域に近い含有量に多いなぁとため息はでるが、数か月に一度ぐらいは堪忍して、である。

しかし、それにしてもこの日も暑い。

朝からクマゼミがガンガン鳴いている。

三日前の26日は、ごく近い所からアブラゼミの鳴き声が聞こえてきたが持続しなかった。

この時期のあつあつうどんであるが、クーラーをガンガンきかして食べるしかないだろう。

カップ麺の上蓋に書いてある謳い文句。

「すき焼きをイメージした濃厚感のある甘辛つゆ」の味が忘れられないのである。

よくよく見たら食べ方まで指南してくれる。

「つゆたま」でさらにおいしいという表記である。

「つゆを入れた溶きたまごにつけてたべる」、とあるから別途に生玉子を溶いた器を用意しなければならない。

沸騰したお湯を注いで5分間待つ。

その間に溶きたまごを準備する。

5分間待って蓋を開ける。

その瞬間は熱々だ。

液体のつゆを袋から絞り出してカップに落とし込む。



混ぜなければつゆが入っているようには見えない。

僅かであるが、薄っすらと濃い口つゆの色がわかる。

うどんのあつあつ牛すきやきうどんの具材は味付け牛肉に味付け油揚げ。

大きく切ったネギもあるが、これだけが中国産だ。

その横に溶きたまごを入れた器を置いて撮っておいた。

この段階ではたまごは溶かない。

生玉子がどんなんかな、っていうことで横に置く。

液体スープを入れていたすき焼きうどんを混ぜたらわぁーと湧いて真っ黒な水面になった。

一瞬そうなったが、しばらくしたらやや落ち着いた感の真っ黒である。



その横の生玉子も溶いた。

箸でぐちゅぐちゅ混ぜるのではなく、白身を箸で切るという方法である。

私は子どものころからそうしてきた。

白身の食感、とういか、つるっと感を味わいたいのである。

そこに少しだけうどん麺をよそった。

どれどれどんな味がするのか・・。

期待感が膨らんだが予想に反してぬるい。

すき焼きの味はどこにもない。

そうだ。忘れていた。

上蓋に書いてあった「つゆを入れた溶きたまごに・・・」を失念していたのである。

すき焼きうどんんのつゆを3杯ほどスプーンで掬って器に入れる。

玉子が若干濃くなった。

もう一回、うどん麺を入れて食べてみる。

さっきと違って玉子もうどんも味が濃くなって美味しい。

前回はこういう食べ方はしていない。

とにかくガッツリ食べたすき焼きうどん。

甘い醤油味はとても濃い。

うどん麺とともに口に運ばれる。

これもまた美味かったがお勧めの方法で食べたらそれ以上に美味しいのである。

またまたファンになってしまったマルちゃんのあつあつ牛すきやきうどん。

どこかで目にしたらまた買っておこう。

(H29. 7.28 SB932SH撮影)