この日は午前、午後とも奈良市月ヶ瀬月瀬の行事取材。
午前中は垢離に使う竹棒作り。
予想していたよりも早く終わったが、ケンズイの西瓜よばれを経ても継続作業はない。
ひたすら昼食時間を待つだけである。
待っている間は何の動きもない。
暑い盛りに滞在場所は日差しを避けているが、うとうとする状況。
午後の垢離まではまだまだ待たなければならない。
あんまり待っておればこちらもヒンネ(昼寝)しそうになってしまうので、一旦は場を離れた。
私の昼食時間もあるが、お腹はまったく空いていない。
時間潰しではないが、撮らせてもらった写真配りに隣村の嵩に寄る。
宮総代の家を訪ねてうろうろする。
ようやく見つかった宮総代家。
娘さんの話しによれば本日は墓掃除に村のデアイ。
雑草などを刈りこむ村内の草刈り作業に出ているという。
そういえば下の方から声がする。
ここへ来るまでは声などなかったから先ほど始まったのか。
その場に10人ばかりが雑草取り作業。
なかにマツリで世話になったトーヤのⅠさんがいた。
宮総代とは出合えなかったが丁度いい。
用事を済ませてどこへ行くか。
ここら辺りで落ち着いて昼食を摂れるのは針テラスが一番。
そう思っている。
昼食の目標はいつも通りのぶっかけうどん、と思っていたが針テラスに着いたとたんに向きを換えた。
そこより少し南下する都祁白石町。
信号があるところのお店の看板を見届けてUターン。
針テラスに戻るはずだったが、・・・急遽思いついたショッピングプラザたけよし。
以前、食べたかき揚げ丼が美味かったことを思い出した。
ならば、一年以上の期間も開いたので久しぶりに寄ってみるか、である。
店内を見渡してもかき揚げ丼は見当たらない。
あれこれ散々悩んで選んだ丼。
寿司類も安くて美味そうなものもあるが、かき揚げ丼の味付けをもう一度とうことで決定したカツ丼である。
たっぷり盛っているカツにとじ玉子もどっさり。
蓋から見える大盛感覚にこれは買い、である。
と、いうのもだし汁がたっぷり。
見えないご飯にもたっぷり浸みこんでいるだろうと思った。
蓋を開けたら美味そうな香りがする。
これ、これ、かき揚げ丼とは違う香りであるが、だし汁の味覚が蘇る。
箸で摘まんで食べたカツ。思った以上にだし汁が浸みこんでいた。
甘味のあるだし汁は好みの味。
食が進むのである。
一切れ食べたカツの下にあるご飯。
シャキシャキ感のあるタマネギだけでもご飯が美味い。
もっともなくても十分に旨いだし汁の味。
買って納得の味に箸が止まらない。
香物は桜漬け。
写真ではあのピンク色が表現できない。
桜漬けの味はどちらかと云えばショッパイ。
梅干しほどではないが、甘口ご飯にぴったり合う。
またまた食が進むカツ丼。
三つ葉も盛っているが一枚だけ。
三つ葉特有の香りがないものだから、飾り葉のようなもんである。
そんなことはどうでもいい。
とにかく美味いカツ丼が税込価格で300円。
柔らかいカツにとじ玉子で味付け抜群。
見た目よりも量は多かったが、大満足の一品である。
(H29. 8. 6 SB932SH撮影)
午前中は垢離に使う竹棒作り。
予想していたよりも早く終わったが、ケンズイの西瓜よばれを経ても継続作業はない。
ひたすら昼食時間を待つだけである。
待っている間は何の動きもない。
暑い盛りに滞在場所は日差しを避けているが、うとうとする状況。
午後の垢離まではまだまだ待たなければならない。
あんまり待っておればこちらもヒンネ(昼寝)しそうになってしまうので、一旦は場を離れた。
私の昼食時間もあるが、お腹はまったく空いていない。
時間潰しではないが、撮らせてもらった写真配りに隣村の嵩に寄る。
宮総代の家を訪ねてうろうろする。
ようやく見つかった宮総代家。
娘さんの話しによれば本日は墓掃除に村のデアイ。
雑草などを刈りこむ村内の草刈り作業に出ているという。
そういえば下の方から声がする。
ここへ来るまでは声などなかったから先ほど始まったのか。
その場に10人ばかりが雑草取り作業。
なかにマツリで世話になったトーヤのⅠさんがいた。
宮総代とは出合えなかったが丁度いい。
用事を済ませてどこへ行くか。
ここら辺りで落ち着いて昼食を摂れるのは針テラスが一番。
そう思っている。
昼食の目標はいつも通りのぶっかけうどん、と思っていたが針テラスに着いたとたんに向きを換えた。
そこより少し南下する都祁白石町。
信号があるところのお店の看板を見届けてUターン。
針テラスに戻るはずだったが、・・・急遽思いついたショッピングプラザたけよし。
以前、食べたかき揚げ丼が美味かったことを思い出した。
ならば、一年以上の期間も開いたので久しぶりに寄ってみるか、である。
店内を見渡してもかき揚げ丼は見当たらない。
あれこれ散々悩んで選んだ丼。
寿司類も安くて美味そうなものもあるが、かき揚げ丼の味付けをもう一度とうことで決定したカツ丼である。
たっぷり盛っているカツにとじ玉子もどっさり。
蓋から見える大盛感覚にこれは買い、である。
と、いうのもだし汁がたっぷり。
見えないご飯にもたっぷり浸みこんでいるだろうと思った。
蓋を開けたら美味そうな香りがする。
これ、これ、かき揚げ丼とは違う香りであるが、だし汁の味覚が蘇る。
箸で摘まんで食べたカツ。思った以上にだし汁が浸みこんでいた。
甘味のあるだし汁は好みの味。
食が進むのである。
一切れ食べたカツの下にあるご飯。
シャキシャキ感のあるタマネギだけでもご飯が美味い。
もっともなくても十分に旨いだし汁の味。
買って納得の味に箸が止まらない。
香物は桜漬け。
写真ではあのピンク色が表現できない。
桜漬けの味はどちらかと云えばショッパイ。
梅干しほどではないが、甘口ご飯にぴったり合う。
またまた食が進むカツ丼。
三つ葉も盛っているが一枚だけ。
三つ葉特有の香りがないものだから、飾り葉のようなもんである。
そんなことはどうでもいい。
とにかく美味いカツ丼が税込価格で300円。
柔らかいカツにとじ玉子で味付け抜群。
見た目よりも量は多かったが、大満足の一品である。
(H29. 8. 6 SB932SH撮影)