慌ただしく毎日が過ぎていく。
確定申告の受付が始まっているものの手つかず。
医療費控除などを整備したいが、その時間がとれなくなってきた。
そうであれば提出期限を自ら設けるしかない。
提出日の目標設定をすれば自然とやる気が起こる。
そんなことしなくてもぱっぱとやりゃいいんじゃないかというような声がきそうだが・・。
前日の午前中より着手した整備は半分くらい。
自宅を出発する11時15分までのぎりぎりいっぱい頑張ってまだ半分。
残りは9日のこの日の朝から再開した。
医療費控除の一覧表ができあがる。
今年から医療費控除の方法が替わった。
領収書添付だけで済んだものが、それに代わる一覧表を提出することに替わった。
一覧表は国税庁のHPよりダウンロードして利用する仕組みになったのだが、私は確定申告をしだした年よりずっと自宅パソコンでエクセル表に仕立てていた。
それを表紙にして領収書は日付け順に糊付け。
どっさりなる領収書の枚数。
昨年は137枚。
その前の平成27年分は87枚。
今年、提出する平成29年分は98枚。
おっとろしいほどに多かった平成28年分の医療費領収書。
糊付け束にしたら本一冊にもなるような厚さだったことを覚えているが、確定申告時に束一式ごと提出しているから手元に残っていない。
ところが今年からは領収書は各自が5年間保存。
それってどういうこと。
ま、ともかくいつも通りに作成する医療費支出一覧表は入力にただただ時間を要する。
国税庁がダウンロード指示するエクセル表の項目は、病院・薬局名、医療費区分(診療・治療、医薬品、介護保険サービス、そのた医療費)、支払い医療費、その支払いに対する補填費(保険金・高齢者補填など)である。
合計欄は表の一番上に支払い医療費総額と補填費総額である。
私がこれまで作成し提出していた形式となんらかわりはないが、違いがあるのは家族構成。
つまりは後々にもわかるように家族のだれが医療或いは薬などの世話になったかという続柄項目も設けていることである。
もう一つは診療し支払った日にちもわかるようにしている。
もう一つは医療施設に往復する交通費である。
交通費も医療費控除に認められているから枠を設けているが、請求できるのは電車、バスなどの公共機関。
自家用車は認められていない。
整備が済んだら、収入関係の源泉徴収票関係の書類を確かめる。
大きな額は日本年金機構の老齢基礎・厚生年金。
そのつぎは今年が最後になる企業年金。
次はぐっと下がってたったの2千円しかない企業年金連合会の老齢年金。
18歳のときに入社したユニチカ時代の老齢年金。
勤務年数が1年余りしかなかった48年前のご利益金である。
もう一枚は講演料。
昨年より20万円も下がった収入額で一年間を暮らす。
生命保険料控除もたったの2枚。
しかも少額。
早期定年に突入したときにたくさん払っていた保険類のすべてをリストラした。
ただ、突然の病いに立ち向かうのに必要最小限の保険に加入している。
入金給付金をもらったときは助かったが、毎週の通院費用は厳しい。
20万円も減ったのに医療費は一年間で25万円。
昨年よりは10万円も下がったが・・・。
もう一つは社会保険料。
一つは市役所に払う国民健康保険税。
2年前から自動引き去り。
送られてきた一覧表の総額は25万円。
なければ医療費はどんだけーになるのやら。
もう一つは介護保険料。
昨年の7月より一括期支払いをしている介護保険料は支払う義務を負っている。
将来は助けてもらわなあかんことなるかもしれん。
そのときはよろしく、である保険料は9万円。
徐々に上昇していくことだろう。
すべての整理を終えて出発した。
税務相談をしてもらって申告ができる日程はこの2月2日から始まって14日で終える。
ただし、土曜、日曜、祝日はお休み。
来週は所用で詰まってしまったから、9日しかない。
この日を逃すと相談できなくなる。
昼飯を食べてから追い込み作業は午後一番に仕上げた。
我が家からおよそ20分で奈良県立図書情報館に着く。
道路は混んでいなくてスムーズにやってきた。
時間帯は午後2時25分。
いつもなら地下の交流ホールに直結して停めるのだが、この日は正門側にした。
情報館正門前には自転車、単車がびっしりある。
情報館利用者がいかに多いか、である。
急げや、急げと足をあげる。
正門に立ててあった看板に「申告会場へは南側スロープから交流ホールへ・・」と、誘導する。
前に数人、後方にも数人。
急ぎ足であるく音が聞こえてくる。
焦る受付。かつて2時半に着いて閉場していたことがあった。
満員御礼のようで受付は予定時間前にシャッターを下ろしていた。
これにはまいったことがある。
ぎりぎり寸前の時間帯に受付の男性が整理券を配っていた。
ほっとする間もなく、会場に入ったら椅子に座っている人がまったくいない。
呼び出す番号は521番。
待つことまったくなく相談を受けてくださる税理士さんがおられる横に座る。
お渡しする書類は奈良税務署が例年送ってくださる「利用者識別番号」を記載している通知ハガキが一番。
2番目に手渡す書類は「平成28年分の申告書等送信票(兼送付書)―控用―」である。
前年に確定申告した状況がわかるので税理士さんは把握しやすい資料である。
凡そを理解されて持参した書類を点検される。
医療費控除の分厚い資料を見られた税理士さん。
つい先ほどできたばかりの一覧表だけを点検する。
この分厚い糊付けした領収書は、ご自宅で5年間保管してくださいということだ。
これまでの確定申告では受け取って一式とともに税務署行きであったが、ことしからはまったくの不要。
税務署の倉庫も助かるということである。
生命保険関係も点検する。
そこで見られた私的資料。
保険限度額の参考値が替わっていますので、と云って訂正してくださった。
ありがたいお言葉である。
収入関係の一枚。
講演料の支払調書に個人番号を付与する欄があった。
そこには個人番号を書かなければならないのであるが、5千円という少額に臨時的な収入ということで空欄のままパスされる。
先にも書いたが、国民健康保険料は口座振込納付済通知書より転記するだけで、市役所から届いた書類は添付することはなかった。
もう一つは介護保険料。
これについては日本年金機構が発行する「公的年金等の源泉徴収票」に介護保険料が印字されているので、それを用いる。
残る資料はかーさんに送られてくる日本年金機構が発行する「公的年金等の源泉徴収票」である。
支払い額からいえば、扶養者扱いで問題ないという金額。
以前もそう云われているし、金額も平行棒で変化は微額で影響なし。
もう一枚が生命保険で契約していた年金支払いである。
これもまた少額であるかから限度内。
契約者が私なら贈与税になる。
必要経費を払った私の金で年金を受け取った家内に贈与したとみなされる。
契約書にそう書かれているらしいが記憶にないが、少額であれば問題視されない。
一般的に富豪がやり玉になる扱い。
年金が増えることもなければ、この額で一定なら扶養家族で申告したほうがいい。
相談した税理士の回答に納まった。
点検はあっという間に終わった。
そしてパソコン入力はいつもの通りに職員さんお任せ方式。
近年は徐々に増えつつあるご自身入力であるが、私は例年通り。
キーボードタッチは早いし、漢字も間違いなく入力される。
確認してくださいと云われたときに検証するだけ。
これでいいのだ。
ここでは待つこと10分ちょっと。
トイレも焦ることなく用足しができる。
パイプ椅子の席に戻って呼ばれた高齢のご婦人。
杖は右腕、左腕にも必要とされる身体障がい者。
荷物は手提げかばんが二つ。
後ろにおられた婦人が声をかけた。
呼ばれたらすぐにでも動けるように前に行かさせてもらいますか、にどうぞ、どうぞと道を空ける。
そして、かばんは私が持ちますから、ご安心くださいと誘導する。
おふくろは現在杖つき歩き。
安心するためにも必要な道具であるが、ご婦人は2本も要る。
喜んでくれたのが嬉しい。
そのうち呼ばれた婦人の番。
身体が不自由とわかった職員さん。
座っている場でパソコン入力させてもらいますと伝えられたが、婦人は断って立った。
そう、パソコン入力は立ち飲み屋、ではなく、立ち入力なのだ。
一席ぐらいはこうした身障者用に座り席を設けた方が良いのではないでしょうか。
本人に成り代わってこの場を借りてお願いしときます。
そのうちやってきた私がもつ番号が呼び出される。
もちろん立ち席である。
そういや、昨年は修正申告したな。
修正申告の場合であっても、最初から最後までハンド入力。
修正前のデータが消えているからまた初めからの入力。
例えば前年データを全件リロードできれば、助かるのだが、と思って、そんな話を職員さんに話しかけたら、私もそう思っています、という。
リロードされているのは扶養者の名前、生年月日に還付される預金銀行の番号である。
何年か前のこと。
銀行名はわかるが、預金番号は覚えていないから、携帯電話でかーさんに連絡して番号を乞うたことがある。
そんなことも必要としなかったが、家人の生年月日が言い当てることができたのが嬉しい。
これですべてが終了。
ことしも数万円が還付される。
あとは6月ころに市役所から届く市税などだ。
駐車場を出た時間は午後3時25分。
ジャストのところで1時間。
駐車料金が無料になったケースは今回が初めて。
こんなにうまいこと、スムーズに運ばれた確定申告。来年もそうあってほしい。
その後の6月に市県民税が確定した。
その結果は雑所得に対して査定される税額で、今年は500円。
非課税所得者認定ぎりぎりライン。
消費を抑える日々の暮らしは今年も続く。
(H30. 2. 9 SB932SH撮影)
確定申告の受付が始まっているものの手つかず。
医療費控除などを整備したいが、その時間がとれなくなってきた。
そうであれば提出期限を自ら設けるしかない。
提出日の目標設定をすれば自然とやる気が起こる。
そんなことしなくてもぱっぱとやりゃいいんじゃないかというような声がきそうだが・・。
前日の午前中より着手した整備は半分くらい。
自宅を出発する11時15分までのぎりぎりいっぱい頑張ってまだ半分。
残りは9日のこの日の朝から再開した。
医療費控除の一覧表ができあがる。
今年から医療費控除の方法が替わった。
領収書添付だけで済んだものが、それに代わる一覧表を提出することに替わった。
一覧表は国税庁のHPよりダウンロードして利用する仕組みになったのだが、私は確定申告をしだした年よりずっと自宅パソコンでエクセル表に仕立てていた。
それを表紙にして領収書は日付け順に糊付け。
どっさりなる領収書の枚数。
昨年は137枚。
その前の平成27年分は87枚。
今年、提出する平成29年分は98枚。
おっとろしいほどに多かった平成28年分の医療費領収書。
糊付け束にしたら本一冊にもなるような厚さだったことを覚えているが、確定申告時に束一式ごと提出しているから手元に残っていない。
ところが今年からは領収書は各自が5年間保存。
それってどういうこと。
ま、ともかくいつも通りに作成する医療費支出一覧表は入力にただただ時間を要する。
国税庁がダウンロード指示するエクセル表の項目は、病院・薬局名、医療費区分(診療・治療、医薬品、介護保険サービス、そのた医療費)、支払い医療費、その支払いに対する補填費(保険金・高齢者補填など)である。
合計欄は表の一番上に支払い医療費総額と補填費総額である。
私がこれまで作成し提出していた形式となんらかわりはないが、違いがあるのは家族構成。
つまりは後々にもわかるように家族のだれが医療或いは薬などの世話になったかという続柄項目も設けていることである。
もう一つは診療し支払った日にちもわかるようにしている。
もう一つは医療施設に往復する交通費である。
交通費も医療費控除に認められているから枠を設けているが、請求できるのは電車、バスなどの公共機関。
自家用車は認められていない。
整備が済んだら、収入関係の源泉徴収票関係の書類を確かめる。
大きな額は日本年金機構の老齢基礎・厚生年金。
そのつぎは今年が最後になる企業年金。
次はぐっと下がってたったの2千円しかない企業年金連合会の老齢年金。
18歳のときに入社したユニチカ時代の老齢年金。
勤務年数が1年余りしかなかった48年前のご利益金である。
もう一枚は講演料。
昨年より20万円も下がった収入額で一年間を暮らす。
生命保険料控除もたったの2枚。
しかも少額。
早期定年に突入したときにたくさん払っていた保険類のすべてをリストラした。
ただ、突然の病いに立ち向かうのに必要最小限の保険に加入している。
入金給付金をもらったときは助かったが、毎週の通院費用は厳しい。
20万円も減ったのに医療費は一年間で25万円。
昨年よりは10万円も下がったが・・・。
もう一つは社会保険料。
一つは市役所に払う国民健康保険税。
2年前から自動引き去り。
送られてきた一覧表の総額は25万円。
なければ医療費はどんだけーになるのやら。
もう一つは介護保険料。
昨年の7月より一括期支払いをしている介護保険料は支払う義務を負っている。
将来は助けてもらわなあかんことなるかもしれん。
そのときはよろしく、である保険料は9万円。
徐々に上昇していくことだろう。
すべての整理を終えて出発した。
税務相談をしてもらって申告ができる日程はこの2月2日から始まって14日で終える。
ただし、土曜、日曜、祝日はお休み。
来週は所用で詰まってしまったから、9日しかない。
この日を逃すと相談できなくなる。
昼飯を食べてから追い込み作業は午後一番に仕上げた。
我が家からおよそ20分で奈良県立図書情報館に着く。
道路は混んでいなくてスムーズにやってきた。
時間帯は午後2時25分。
いつもなら地下の交流ホールに直結して停めるのだが、この日は正門側にした。
情報館正門前には自転車、単車がびっしりある。
情報館利用者がいかに多いか、である。
急げや、急げと足をあげる。
正門に立ててあった看板に「申告会場へは南側スロープから交流ホールへ・・」と、誘導する。
前に数人、後方にも数人。
急ぎ足であるく音が聞こえてくる。
焦る受付。かつて2時半に着いて閉場していたことがあった。
満員御礼のようで受付は予定時間前にシャッターを下ろしていた。
これにはまいったことがある。
ぎりぎり寸前の時間帯に受付の男性が整理券を配っていた。
ほっとする間もなく、会場に入ったら椅子に座っている人がまったくいない。
呼び出す番号は521番。
待つことまったくなく相談を受けてくださる税理士さんがおられる横に座る。
お渡しする書類は奈良税務署が例年送ってくださる「利用者識別番号」を記載している通知ハガキが一番。
2番目に手渡す書類は「平成28年分の申告書等送信票(兼送付書)―控用―」である。
前年に確定申告した状況がわかるので税理士さんは把握しやすい資料である。
凡そを理解されて持参した書類を点検される。
医療費控除の分厚い資料を見られた税理士さん。
つい先ほどできたばかりの一覧表だけを点検する。
この分厚い糊付けした領収書は、ご自宅で5年間保管してくださいということだ。
これまでの確定申告では受け取って一式とともに税務署行きであったが、ことしからはまったくの不要。
税務署の倉庫も助かるということである。
生命保険関係も点検する。
そこで見られた私的資料。
保険限度額の参考値が替わっていますので、と云って訂正してくださった。
ありがたいお言葉である。
収入関係の一枚。
講演料の支払調書に個人番号を付与する欄があった。
そこには個人番号を書かなければならないのであるが、5千円という少額に臨時的な収入ということで空欄のままパスされる。
先にも書いたが、国民健康保険料は口座振込納付済通知書より転記するだけで、市役所から届いた書類は添付することはなかった。
もう一つは介護保険料。
これについては日本年金機構が発行する「公的年金等の源泉徴収票」に介護保険料が印字されているので、それを用いる。
残る資料はかーさんに送られてくる日本年金機構が発行する「公的年金等の源泉徴収票」である。
支払い額からいえば、扶養者扱いで問題ないという金額。
以前もそう云われているし、金額も平行棒で変化は微額で影響なし。
もう一枚が生命保険で契約していた年金支払いである。
これもまた少額であるかから限度内。
契約者が私なら贈与税になる。
必要経費を払った私の金で年金を受け取った家内に贈与したとみなされる。
契約書にそう書かれているらしいが記憶にないが、少額であれば問題視されない。
一般的に富豪がやり玉になる扱い。
年金が増えることもなければ、この額で一定なら扶養家族で申告したほうがいい。
相談した税理士の回答に納まった。
点検はあっという間に終わった。
そしてパソコン入力はいつもの通りに職員さんお任せ方式。
近年は徐々に増えつつあるご自身入力であるが、私は例年通り。
キーボードタッチは早いし、漢字も間違いなく入力される。
確認してくださいと云われたときに検証するだけ。
これでいいのだ。
ここでは待つこと10分ちょっと。
トイレも焦ることなく用足しができる。
パイプ椅子の席に戻って呼ばれた高齢のご婦人。
杖は右腕、左腕にも必要とされる身体障がい者。
荷物は手提げかばんが二つ。
後ろにおられた婦人が声をかけた。
呼ばれたらすぐにでも動けるように前に行かさせてもらいますか、にどうぞ、どうぞと道を空ける。
そして、かばんは私が持ちますから、ご安心くださいと誘導する。
おふくろは現在杖つき歩き。
安心するためにも必要な道具であるが、ご婦人は2本も要る。
喜んでくれたのが嬉しい。
そのうち呼ばれた婦人の番。
身体が不自由とわかった職員さん。
座っている場でパソコン入力させてもらいますと伝えられたが、婦人は断って立った。
そう、パソコン入力は立ち飲み屋、ではなく、立ち入力なのだ。
一席ぐらいはこうした身障者用に座り席を設けた方が良いのではないでしょうか。
本人に成り代わってこの場を借りてお願いしときます。
そのうちやってきた私がもつ番号が呼び出される。
もちろん立ち席である。
そういや、昨年は修正申告したな。
修正申告の場合であっても、最初から最後までハンド入力。
修正前のデータが消えているからまた初めからの入力。
例えば前年データを全件リロードできれば、助かるのだが、と思って、そんな話を職員さんに話しかけたら、私もそう思っています、という。
リロードされているのは扶養者の名前、生年月日に還付される預金銀行の番号である。
何年か前のこと。
銀行名はわかるが、預金番号は覚えていないから、携帯電話でかーさんに連絡して番号を乞うたことがある。
そんなことも必要としなかったが、家人の生年月日が言い当てることができたのが嬉しい。
これですべてが終了。
ことしも数万円が還付される。
あとは6月ころに市役所から届く市税などだ。
駐車場を出た時間は午後3時25分。
ジャストのところで1時間。
駐車料金が無料になったケースは今回が初めて。
こんなにうまいこと、スムーズに運ばれた確定申告。来年もそうあってほしい。
その後の6月に市県民税が確定した。
その結果は雑所得に対して査定される税額で、今年は500円。
非課税所得者認定ぎりぎりライン。
消費を抑える日々の暮らしは今年も続く。
(H30. 2. 9 SB932SH撮影)