三郷町勢野を出て京都の南山城村を目指す。
行事をしておれば間に合わない。
たとえそうであっても痕跡があればいい。
そう思って走らせた車のカーナビゲーションが示すコースとは別ルート選びになることもある。
西名阪国道の小倉ICから奈良市月ヶ瀬を目指したい。
その途中にあるのが山添村の北野。
そこへ行くにはトンネル越え。
ところがその入り口で通行禁止。
崖崩れでもあったのかと思いきや、そうでもない工事中に迂回ルート。
遠回りした月ケ瀬桃香野からさらに北に向かった。
探した地域は南山城村の高尾。
小字三升“さんじょ”にある稲荷社の行事であるが、まったくの不在。
稲荷講の初午籠りをしているや、と思ったが、たぶんに翌日の日曜。
今年の三月初午は3月3日。
節句と重なった。
念のためと現地に来たが、稲荷講の営みである初午は、この日でなくて日曜日にしているように思える・・。
Uターンして食事処を探す。
西名阪国道までまっしぐらに進む道に食事処は見られないが、途中にある村の販売所(末広屋)だけは素通りしたくない。
少し立ち話の情報取材をしてから再出発。
そうこうしているうちに針テラスに着いた。
ここならゆったりと食事ができる。
いろんなお店はあるが、好みはうどん。
いつものお店といえば、つるまる饂飩針テラス店しか考えられない。
さて、今日のメニューはどれにしてみるか。
先月の2月11日に食べたうどんは餅入りあまから巾着肉々うどん。
とても美味しいが期間限定。
たしか2月末までだったと思う。
限定メニューは季節が入れ替わった春メニュー。
それ、なんと驚くなかれの「にんにく玉うどん」。
うどんにニンニクとは味が想像できない。
それよりももっとびっくらこいたのが価格上げである。
私の記憶では平成28年9月17日のぶっかけうどんは税抜き320円だった。
それが、なんとなんとの400円。
度肝を抜かれたのは言うまでもないが、他にも値上げがある。
生醤油うどんも卵うどんもわかめうどんも、である。
気安く食べることができなくなったつるまる饂飩のぶっかけうどんは業界最高値。
どないしたんや、と云いたくなる。
仕方なく選んだメニューは580円の海鮮鮪丼ぶっかけうどんセット。
平成28年12月26日に食べたことがある海鮮丼うどんセットはサーモンを選んだ。
今回は店外看板にあった鮪丼にした。
値段も前回と同様の380円。
セットに選んだうどんは冷たいぶっかけ。
この場合であれば200円になる。
単品売りはないから、お得のように思えるが、ちゃっちゃと食べたいときとか、小腹に入れたいときは、もう注文することのないぶっかけうどん。
よほどのお腹が空いているときにしか再訪しないだろう。
そんなことを念頭に思いつつ支払いを済ませたレジ。

6月末までならうどん注文に「鳥めし(小)」が無料でいただける。
以前も食べたことのあるつるまる饂飩の「鳥めし(小)」は異様に美味かったことを覚えている。
これを食べた日は平成28年8月1日。
たしかやや多めの「中」サイズパックだと思う。
それだと190円。
「小」サイズであれば、いくらだったのだろうか・・。
思い出したのはイオンモール大和郡山店のつるまる饂飩。
平成26年1月21日であるが、そのときは120円だった。
あれから4年も経つから値上がってはいると思うが・・。
それはともかく、本日の海鮮鮪丼ぶっかけうどんセット。

添えつけの山葵袋を開いて小皿に盛る。
そこへお店にある醤油を垂らす。
じわっと溶けた山葵を丼に盛った鮪にじゅわと落とす。
箸を入れて鮪一切れにご飯を口のなかに放り込む。
これが旨いんだな。
がっつり、二口目。
三口目と箸が止まらない。
こりゃ美味いわ。
ところがなかなか丼の底が見えない。
箸で混ぜる山葵醤油。
ここに出汁醤油でもあれば食べられるんだが、先になくなったのは鮪。
生憎残った白ご飯。
丼鉢は底が深かった。
上げ底でもしてほしいと思う丼鉢。
それができなければ、次回の注文には「ご飯、半分」と伝えよう。
で、ぶっかけうどんである。
いつ食べても美味しいぶっかけは冷たいのんに限る。
麺はシコシコ。
がっしり歯が受け止めてくれる麺。
噛んでも跳ね返す。
まさにそういう感じの麺食感が嬉しいのだ。
味もサイコー。
特に生生姜を多めにするほど美味さを増す。
麺は他店舗の麺屋さんより若干細い。
そこんところがお気に入りのつるまる饂飩。
また、来たいが、400円じゃ注文しないだろうな。
不満がふつふつ。

店舗に置いてあったアンケートをもって思いを伝えさせていただく。
(H30. 3. 3 SB932SH撮影)
行事をしておれば間に合わない。
たとえそうであっても痕跡があればいい。
そう思って走らせた車のカーナビゲーションが示すコースとは別ルート選びになることもある。
西名阪国道の小倉ICから奈良市月ヶ瀬を目指したい。
その途中にあるのが山添村の北野。
そこへ行くにはトンネル越え。
ところがその入り口で通行禁止。
崖崩れでもあったのかと思いきや、そうでもない工事中に迂回ルート。
遠回りした月ケ瀬桃香野からさらに北に向かった。
探した地域は南山城村の高尾。
小字三升“さんじょ”にある稲荷社の行事であるが、まったくの不在。
稲荷講の初午籠りをしているや、と思ったが、たぶんに翌日の日曜。
今年の三月初午は3月3日。
節句と重なった。
念のためと現地に来たが、稲荷講の営みである初午は、この日でなくて日曜日にしているように思える・・。
Uターンして食事処を探す。
西名阪国道までまっしぐらに進む道に食事処は見られないが、途中にある村の販売所(末広屋)だけは素通りしたくない。
少し立ち話の情報取材をしてから再出発。
そうこうしているうちに針テラスに着いた。
ここならゆったりと食事ができる。
いろんなお店はあるが、好みはうどん。
いつものお店といえば、つるまる饂飩針テラス店しか考えられない。
さて、今日のメニューはどれにしてみるか。
先月の2月11日に食べたうどんは餅入りあまから巾着肉々うどん。
とても美味しいが期間限定。
たしか2月末までだったと思う。
限定メニューは季節が入れ替わった春メニュー。
それ、なんと驚くなかれの「にんにく玉うどん」。
うどんにニンニクとは味が想像できない。
それよりももっとびっくらこいたのが価格上げである。
私の記憶では平成28年9月17日のぶっかけうどんは税抜き320円だった。
それが、なんとなんとの400円。
度肝を抜かれたのは言うまでもないが、他にも値上げがある。
生醤油うどんも卵うどんもわかめうどんも、である。
気安く食べることができなくなったつるまる饂飩のぶっかけうどんは業界最高値。
どないしたんや、と云いたくなる。
仕方なく選んだメニューは580円の海鮮鮪丼ぶっかけうどんセット。
平成28年12月26日に食べたことがある海鮮丼うどんセットはサーモンを選んだ。
今回は店外看板にあった鮪丼にした。
値段も前回と同様の380円。
セットに選んだうどんは冷たいぶっかけ。
この場合であれば200円になる。
単品売りはないから、お得のように思えるが、ちゃっちゃと食べたいときとか、小腹に入れたいときは、もう注文することのないぶっかけうどん。
よほどのお腹が空いているときにしか再訪しないだろう。
そんなことを念頭に思いつつ支払いを済ませたレジ。

6月末までならうどん注文に「鳥めし(小)」が無料でいただける。
以前も食べたことのあるつるまる饂飩の「鳥めし(小)」は異様に美味かったことを覚えている。
これを食べた日は平成28年8月1日。
たしかやや多めの「中」サイズパックだと思う。
それだと190円。
「小」サイズであれば、いくらだったのだろうか・・。
思い出したのはイオンモール大和郡山店のつるまる饂飩。
平成26年1月21日であるが、そのときは120円だった。
あれから4年も経つから値上がってはいると思うが・・。
それはともかく、本日の海鮮鮪丼ぶっかけうどんセット。

添えつけの山葵袋を開いて小皿に盛る。
そこへお店にある醤油を垂らす。
じわっと溶けた山葵を丼に盛った鮪にじゅわと落とす。
箸を入れて鮪一切れにご飯を口のなかに放り込む。
これが旨いんだな。
がっつり、二口目。
三口目と箸が止まらない。
こりゃ美味いわ。
ところがなかなか丼の底が見えない。
箸で混ぜる山葵醤油。
ここに出汁醤油でもあれば食べられるんだが、先になくなったのは鮪。
生憎残った白ご飯。
丼鉢は底が深かった。
上げ底でもしてほしいと思う丼鉢。
それができなければ、次回の注文には「ご飯、半分」と伝えよう。
で、ぶっかけうどんである。
いつ食べても美味しいぶっかけは冷たいのんに限る。
麺はシコシコ。
がっしり歯が受け止めてくれる麺。
噛んでも跳ね返す。
まさにそういう感じの麺食感が嬉しいのだ。
味もサイコー。
特に生生姜を多めにするほど美味さを増す。
麺は他店舗の麺屋さんより若干細い。
そこんところがお気に入りのつるまる饂飩。
また、来たいが、400円じゃ注文しないだろうな。
不満がふつふつ。

店舗に置いてあったアンケートをもって思いを伝えさせていただく。
(H30. 3. 3 SB932SH撮影)