マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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続、廃棄処分は小物類

2019年06月12日 08時55分39秒 | むびょうそくさい(おかん編)
おふくろを連れて住まいする大阪・住之江に向かう。

この日の要件は2月5日に続く廃棄処分。

前回は処分業者に頼んだが、今回は小物だけに我が家に持ち帰って大型ごみの日に出すことにした。

長年住んでいるうちに増えていく小物類。

介護住居工事申請もこれからの課題。

住居をすっきりしておけば工事も進めやすい。

そう判断してありとあらゆる不用品を掃きだす。

前回に大量の食器を処分したが、まだまだある。

一品、一品をより分けて不用品とする。

衣服はすごい量である。

介護の身になる直前までのおふくろはバスや電車を乗り継いで大阪・難波とか天王寺、遠くに至っては梅田まで出かける。

大丸はカードも持っているくらいだった。

それだけにお出かけ服装がいっぱいあるある。

分別した不用品を収納するゴミペールはなんと10袋にもなった。



古いテレビ台も撤去。

軽自動車の箱バンに詰めて、詰めての積み込み作業。

4階までの階段を何度往復したことか。

くたくたになった搬出作業は午前11時20分から午後3時半までかかった。



次回は大型の書籍棚も搬出する。

その物品が運べるかどうか、軽バンの室内広さを計測していた。

その容量空間の長さは180cmに幅61cm×奥行39cm。

助手席一列を倒した空間の長さは230cm、高さ75cm×幅50cmまで可能だ

(H30. 2.19 SB932SH撮影)