本日の午前中は三月に一度の通院日。
循環器内科の医師の診断である。
異状が特になにもない。
ありがたい結果のご褒美に特上のランチをいただく。
診察が早く終わったから民俗行事関係の探索。
天理市柳本町で3カ所。
中山町で1カ所の在り方を知った。
そこから30分もかからないだろうと思って車を走らせたが、予想よりも10分遅れ。
平日の場合は遅れた方が良さそうだ。
午後12時ともなればビジネスマンが勤務先近くにある食事処を求めて移動する。
食事に集中するお客さんを避けてゆっくり落ち着いて食べたい。
そう思って車を走らせるが、本音は割引チケット。
1000円未満なら200円の割引。
1000円以上であれば300円の割引をしてくれる割引チケットがある。
有効期限は7月15日。
残り期間があまりないので、消費も兼ねていただくことにした美味しい食事処は奈良市神殿町にあるまるかつ神殿店。
先月末にも美味しいソースかつ丼を食べていた。
到着した時間は午後12時半。
ちょっと早かったまるかつ。
店内の席は満席。これを避けたかったが・・。
私より少し前に入店した人も待ち状態。
名前と人数を記入してレジ前の椅子に座っている最中にもお客さんが来る。
二人連れの女性は常連さんのようだ。
席に座っている人たちをざっと見渡せばビジネスマン。
とはいっても半分くらいが女性である。
見る限りほとんどの人が食べている商品はロースかつ定食のような気がする。
お店前に立てた幟もロースかつ定食。
売りが人気ナンバーワンの幟でわかるけど、かつカレーも食べたくなるよな。
本日の所持金は千円札が一枚。
この金額内におさめる食事はどれにするか。
入店してからきめちゃい、である。
いつもなら豚カツであるが、ふと目に入ったえびフライ。
何本のえびフライが皿に盛られるか、わからないえびフライ定食は1180円。
メニューにえびフライ&ロースかつ定食がある。
本数はわからないが美味しさがわかっているロースかつも盛ったえびフライ&ロースかつ定食は1280円。
たった百円追加するだけで二つの味を味わえる。
300円の割引チケットがあるから、実質支払いが980円。
ありがたく利用できるから、それに決めた。
入店してから順番待ち。
何人かのお客さんが食べ終えて店を出る。
テーブルを綺麗にされてお呼び出し。
20分間の待ちだったが、丁度いい感じのお腹の減り具合である。
配膳されるまではりんご風味の健康食前酒を飲む。
小さなコップいっぱいに注いだ食前酒が待ち時間を有効的にしてくれる。
それから間もなく配膳されたえびフライ&ロースかつ定食。

この日も十五穀米を避けて白飯にした。
手前にある白い皿はソース入れのようだが、手前にフライがある方が私は食べやすい。
しじみの味噌汁は箸を動かすときに当たってしまう可能性もあると判断して配置を替える。
見栄えよりも私流に据える配置替えである。
先に口にしたのが、しじみの味噌汁。
コクのあるシジミが美味い。
汁も味噌味噌していないから私の好みだ。
憧れのえびフライは2本。
ビッグサイズではないから食べやすい。
添え付けの自家製タルタルソースを箸でちょっと掬ってえびフライにのせる。
それもたっぷりのせる。
魚のフライであってもタルタルソースをのせて食べたらほんまに美味しい。
正直いってタルタルソースだけを摘まんで食べるのが大好き。
でも、なんとなくタマネギの食感が、どことなく感じない。
タマネギらしい味も感じない。
子供さん向きなのだろうか。
海老も期待していたプリプリ食感もない。
えっ、どうしたん、といいたい。
食事後に感想を求められた私は正直に伝えたら、揚げた温度がちょっと弱かったと思うという。
お詫びして申しわけございませんといいつつ、正直な味の感想を伝えてもらうのが、いちばん。
おっしゃっていただけなかったら、気がつかなかったことになる。
逆にありがとうと云われた。
何度もというほど来ていないが、私のことをよく覚えてくださっている店員さん。
前回に食べたソースかつ丼の美味さも伝えた。
そのことも喜んでいた店員さんに、ロースかつは、いつもと同じ味。
脂身がジュワー。
あれは美味いよねと伝えたら、満面な笑顔。
赤みの肉も柔らかくて肉汁がジュワァッ。
ソースで食べるよりも、小皿に盛ってくれた塩コショウの方が味にコクが増す。
サクサク衣にくっついた塩コショウで食欲が増す。
ご飯はおかわり無用。
ごまドレッシングで美味さ抜群になるキャベツだけで半分も食べてしまうんだな。
ちなみに本日も支払いの際に手渡してくれた割引券がある。

有効期限は7月末もあれば、11月22日までという割引券である。
その券にユニークなキャプションが・・・。
「2050年1月22日まで もしくはあなたが宝くじで一等に当籤するまで」って、何。
ときおりどころか、よく出てくる店長のおちゃめな笑い取り。
今年が2018年だから2050年って、32年先までの有効期限やん。
私は間違いなく生存していないと思う。
(H30. 7.10 SB932SH撮影)
循環器内科の医師の診断である。
異状が特になにもない。
ありがたい結果のご褒美に特上のランチをいただく。
診察が早く終わったから民俗行事関係の探索。
天理市柳本町で3カ所。
中山町で1カ所の在り方を知った。
そこから30分もかからないだろうと思って車を走らせたが、予想よりも10分遅れ。
平日の場合は遅れた方が良さそうだ。
午後12時ともなればビジネスマンが勤務先近くにある食事処を求めて移動する。
食事に集中するお客さんを避けてゆっくり落ち着いて食べたい。
そう思って車を走らせるが、本音は割引チケット。
1000円未満なら200円の割引。
1000円以上であれば300円の割引をしてくれる割引チケットがある。
有効期限は7月15日。
残り期間があまりないので、消費も兼ねていただくことにした美味しい食事処は奈良市神殿町にあるまるかつ神殿店。
先月末にも美味しいソースかつ丼を食べていた。
到着した時間は午後12時半。
ちょっと早かったまるかつ。
店内の席は満席。これを避けたかったが・・。
私より少し前に入店した人も待ち状態。
名前と人数を記入してレジ前の椅子に座っている最中にもお客さんが来る。
二人連れの女性は常連さんのようだ。
席に座っている人たちをざっと見渡せばビジネスマン。
とはいっても半分くらいが女性である。
見る限りほとんどの人が食べている商品はロースかつ定食のような気がする。
お店前に立てた幟もロースかつ定食。
売りが人気ナンバーワンの幟でわかるけど、かつカレーも食べたくなるよな。
本日の所持金は千円札が一枚。
この金額内におさめる食事はどれにするか。
入店してからきめちゃい、である。
いつもなら豚カツであるが、ふと目に入ったえびフライ。
何本のえびフライが皿に盛られるか、わからないえびフライ定食は1180円。
メニューにえびフライ&ロースかつ定食がある。
本数はわからないが美味しさがわかっているロースかつも盛ったえびフライ&ロースかつ定食は1280円。
たった百円追加するだけで二つの味を味わえる。
300円の割引チケットがあるから、実質支払いが980円。
ありがたく利用できるから、それに決めた。
入店してから順番待ち。
何人かのお客さんが食べ終えて店を出る。
テーブルを綺麗にされてお呼び出し。
20分間の待ちだったが、丁度いい感じのお腹の減り具合である。
配膳されるまではりんご風味の健康食前酒を飲む。
小さなコップいっぱいに注いだ食前酒が待ち時間を有効的にしてくれる。
それから間もなく配膳されたえびフライ&ロースかつ定食。

この日も十五穀米を避けて白飯にした。
手前にある白い皿はソース入れのようだが、手前にフライがある方が私は食べやすい。
しじみの味噌汁は箸を動かすときに当たってしまう可能性もあると判断して配置を替える。
見栄えよりも私流に据える配置替えである。
先に口にしたのが、しじみの味噌汁。
コクのあるシジミが美味い。
汁も味噌味噌していないから私の好みだ。
憧れのえびフライは2本。
ビッグサイズではないから食べやすい。
添え付けの自家製タルタルソースを箸でちょっと掬ってえびフライにのせる。
それもたっぷりのせる。
魚のフライであってもタルタルソースをのせて食べたらほんまに美味しい。
正直いってタルタルソースだけを摘まんで食べるのが大好き。
でも、なんとなくタマネギの食感が、どことなく感じない。
タマネギらしい味も感じない。
子供さん向きなのだろうか。
海老も期待していたプリプリ食感もない。
えっ、どうしたん、といいたい。
食事後に感想を求められた私は正直に伝えたら、揚げた温度がちょっと弱かったと思うという。
お詫びして申しわけございませんといいつつ、正直な味の感想を伝えてもらうのが、いちばん。
おっしゃっていただけなかったら、気がつかなかったことになる。
逆にありがとうと云われた。
何度もというほど来ていないが、私のことをよく覚えてくださっている店員さん。
前回に食べたソースかつ丼の美味さも伝えた。
そのことも喜んでいた店員さんに、ロースかつは、いつもと同じ味。
脂身がジュワー。
あれは美味いよねと伝えたら、満面な笑顔。
赤みの肉も柔らかくて肉汁がジュワァッ。
ソースで食べるよりも、小皿に盛ってくれた塩コショウの方が味にコクが増す。
サクサク衣にくっついた塩コショウで食欲が増す。
ご飯はおかわり無用。
ごまドレッシングで美味さ抜群になるキャベツだけで半分も食べてしまうんだな。
ちなみに本日も支払いの際に手渡してくれた割引券がある。

有効期限は7月末もあれば、11月22日までという割引券である。
その券にユニークなキャプションが・・・。
「2050年1月22日まで もしくはあなたが宝くじで一等に当籤するまで」って、何。
ときおりどころか、よく出てくる店長のおちゃめな笑い取り。
今年が2018年だから2050年って、32年先までの有効期限やん。
私は間違いなく生存していないと思う。
(H30. 7.10 SB932SH撮影)