マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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特に変わりはないんだがなぁ

2022年02月05日 10時01分51秒 | むびょうそくさい
2カ月おきの泌尿器診察。

前回診察の3月26日は、まだ緊急事態宣言は発令もなかったときであるが、マスク着用が異様に増えつつある状況下だった。

その後において、日本国初の緊急事態宣言を正式に発令した4月8日。

関東3県に北海道。

そして関西の3県よりもいち早く解除した日は5月14日だった。

その自粛明け、一週間後の21日は予約していた泌尿器診察である。

診察する医院はエレベーターで上がった4階。

その扉に貼ってあった物々しさ。

階ごとにさまざまな医院と薬局が入居するテナントビルである。

患者さんはもちろん、医療関係者以外の人たちにも伝える貼り紙。

「熱、咳の症状がある方。新型コロナウイルス感染の不安がある方。上記の患者さまは、院内感染防止のため、当ビル内には入らず、ビルの外から各医院までお電話をお願いします。ご理解、ご協力をお願いします」とある。また、「ビル内では、できるだけマスク着用してください」の掲示もあれば、付け足して「また、咳エチケットもこころがけてください」も。ビル管理人からのお願いは、多々あるようだが、ポイントは院内感染防止のために貴方は何をすべきか、世のため、人のため、家族のために実行する」だけである。



さやさやと吹く風、優しく頬をなでるような、気持ちいい風が待合室を抜けていく。

ドアも窓もみな開放状態。

しかも避難階段を下れるドアも解放。

解除していた窓が一斉に解かれたような気がする。

ただ、解除はされてもこうして医院は継続実施。

おふくろが入院している田北病院もまた面会謝絶も替わりなく厳しい対応を継続中。

マスク装着しなくても良い日が、いつになればやってくるのだろうか。

奇麗さっぱり、患者と医師。

家族も同じく、みながマスクなしで話せる環境になってほしいものだが・・。

尿検査の結果を診質問される先生。

尿の回数は、夜は、排尿の量は、痛みは、勢いは・・に特に変異はないです、と答えるが、PHの値はラッキーセブンの“7/F”なのに白血球が“7-8/F”。



気になる数値らしく、水分はもっと多めに摂ってください、と伝えられた。

そういえば、これまで何カ月間も診察を受けているが白血球の数値を云われることはなかった。

あったのは、昨年の令和元年の10月3日。

そのときのデータの白血球は3-4/F。

特に異常なしと云われていた。

その2カ月前の8月8日も、今日の数値よりも低い6/F。

白血球数値が多くなれば、尿道炎の疑いをもつ。

本日の白血球は、異常数値とまではいかないが、注意して暮らしてください、ということだ。

次回の診察日であるが、いつもなら2カ月おき。

それが1カ月後の6月18日を設定された。

白血球数値の動向を早めに検証しておこうと、いうことだろうが、これまで検出されたことのない塩分が“+”。

これも早めの診察のワケだ。

(R2. 5.21 SB805SH撮影)