- 年頭に届けた賀状に案内した二つの写真展・・・に添えて -
令和4年2月1日から展示してきました「田中眞人 きまぐれや写真展2022💭リ・ビュー 炎の色に魅せられて・・・ in 大淀町大岩きまぐれや」も、早や、終盤に差しかかってきました。
二日前の21日に開催された「第2回 民俗を語る会 in 大岩きまぐれや 世代を越えて伝統を受け継ぐ ~ 火にまつわる民俗行事を語る会~ ・・・・」を、大淀町・教育委員会文化振興課・主任技師の松田度氏とともに対談した「とんどにまつわるさまざまな民俗のよもやま話 ・・・」も、おかげさまで盛況のうちに終えました。
最終日の3月1日まで、もう少しお付き合いいただきとうよろしくお願いします。
そして、二つ目の「私がとらえた大和の民俗」写真展が、本日2月23日に幕を上げました。
今年の年賀状の届いた文面。「ご活躍を。民博写真展、ようやく10回目ですね・・・」のコメントを送ってくださった方は、現在は奈良民俗文化研究所・所長の鹿谷勲氏でした。
そう、今回で10回目の迎えることになった「私がとらえた大和の民俗」写真展です。
開催に尽力を尽くしてくださった鹿谷勲氏。
第一回目の写真展期間は、平成23年10月29日から12月4日まで・・・でした。
奈良・大和の民俗写真を撮っていた写真家8人が、競作する「私がとらえた大和の民俗」。
一人3枚組のテーマ組写真は、10回続けば、240枚もの民俗写真が集まる。
当時、県立民俗博物館学芸課・課長の鹿谷勲氏は、一冊の本に整えて県立民俗博物館から出版してみたい、と希望をもっていました。
それから9年。
9回目を展示している期間中に起こった新型コロナウイルス。
展示期間に10日間を残して中止しました。
それからも、今も続くコロナ禍の時代に、一年ブランクの年もありましたが、なんとか10回目を開催するまでに至りました。
苦節11年。
途中に何人かが、交替する事態も生じましたが、新しく力を貸して下さった写真家のみなさんたちとともに出展することができました。
10回の節目に、やむを得ぬ事情によりまして、今回の写真展役目を終えます。
最後になりました10回目の「私がとらえた大和の民俗」写真展。
引き続き、前回が好評でした展示会場を、奈良県立大和民俗公園(大和郡山市矢田町545番地) 旧萩原家住宅・旧赤土家離座敷に据えて開催します。
展示作品は22点
「願掛け」 川島朱実
「モノリス、2022」 川畑秀樹
「それぞれの今」 志岐利恵子
「コロナ禍、その時のT家・・」 田中眞人
「最後の営み(安堵町・寺垣内)」※動画映像 當麻武
「三輪素麺」 的場啓
「新しい生活様式」 森川光章
「茶摘み」 吉崎喜寿
会期 令和4(2022)年2月23日(水曜日・祝日) ~ 3月27日((日曜日)まで・・・終了しました
開園時間 午前9時 ~ 午後4時
※ 休園日は、月曜日(3月21日は開園、22日が休園)
開催期間中の金曜、土曜、日曜、祝日の午後1時から4時までは出展者が交替に当番します
当番日(敬称略)
2月23日(水・祝) 森川光章 盛況 ・・・終了しました
2月25日(金) 田中眞人 盛況 ・・・終了しました
2月26日(土) 志岐利恵子 盛況 ・・・終了しました
2月27日(日) 吉崎喜寿 盛況 ・・・終了しました
3月 4日(金) 川島朱実 盛況 ・・・終了しました
3月 5日(土) 的場 啓 盛況 ・・・終了しました
3月 6日(日) 川畑秀樹 寒風 ・・・終了しました
3月11日(金) 田中眞人 ・・・・・・終了しました
3月12日(土) 的場 啓 ・・・・・・終了しました
3月13日(日) 當麻 武 ・・・・・・終了しました
3月18日(金) 吉崎喜寿 風雨 ・・・終了しました
3月19日(土) 的場 啓 冷雨 ・・・終了しました
3月20日(日) 川畑秀樹 ・・・・・・終了しました
3月21日(月・祝) 田中眞人 盛況 ・・・終了しました
3月25日(金) 當麻 武 ・・・・・・・終了しました
3月26日(土) 志岐利恵子 ・・・・・・終了しました
3月27日(日) 川畑秀樹 盛況 ・・・終了しました
また、下記期間に季節イベントの「古民家でひなまつり」を、
会場 大和民俗公園内施設の古民家(旧臼井家住宅)
会期 令和4年2月19日(土)から3月6日(日)・・終了しました
また、「博物館でひなまつり」も、あります
会場 県立民俗博物館(企画展示室)
会期 令和4年2月19日(土)から3月27日(日)まで・・・終了しました
※ 午前9時~午後5時 (最終入館時間は午後4時30分)
梅の花も見ごろを迎える時季、是非、お越しくださいませ
(R4. 2.22 SB805SH 撮影)
令和4年2月1日から展示してきました「田中眞人 きまぐれや写真展2022💭リ・ビュー 炎の色に魅せられて・・・ in 大淀町大岩きまぐれや」も、早や、終盤に差しかかってきました。
二日前の21日に開催された「第2回 民俗を語る会 in 大岩きまぐれや 世代を越えて伝統を受け継ぐ ~ 火にまつわる民俗行事を語る会~ ・・・・」を、大淀町・教育委員会文化振興課・主任技師の松田度氏とともに対談した「とんどにまつわるさまざまな民俗のよもやま話 ・・・」も、おかげさまで盛況のうちに終えました。
最終日の3月1日まで、もう少しお付き合いいただきとうよろしくお願いします。
そして、二つ目の「私がとらえた大和の民俗」写真展が、本日2月23日に幕を上げました。
今年の年賀状の届いた文面。「ご活躍を。民博写真展、ようやく10回目ですね・・・」のコメントを送ってくださった方は、現在は奈良民俗文化研究所・所長の鹿谷勲氏でした。
そう、今回で10回目の迎えることになった「私がとらえた大和の民俗」写真展です。
開催に尽力を尽くしてくださった鹿谷勲氏。
第一回目の写真展期間は、平成23年10月29日から12月4日まで・・・でした。
奈良・大和の民俗写真を撮っていた写真家8人が、競作する「私がとらえた大和の民俗」。
一人3枚組のテーマ組写真は、10回続けば、240枚もの民俗写真が集まる。
当時、県立民俗博物館学芸課・課長の鹿谷勲氏は、一冊の本に整えて県立民俗博物館から出版してみたい、と希望をもっていました。
それから9年。
9回目を展示している期間中に起こった新型コロナウイルス。
展示期間に10日間を残して中止しました。
それからも、今も続くコロナ禍の時代に、一年ブランクの年もありましたが、なんとか10回目を開催するまでに至りました。
苦節11年。
途中に何人かが、交替する事態も生じましたが、新しく力を貸して下さった写真家のみなさんたちとともに出展することができました。
10回の節目に、やむを得ぬ事情によりまして、今回の写真展役目を終えます。
最後になりました10回目の「私がとらえた大和の民俗」写真展。
引き続き、前回が好評でした展示会場を、奈良県立大和民俗公園(大和郡山市矢田町545番地) 旧萩原家住宅・旧赤土家離座敷に据えて開催します。
展示作品は22点
「願掛け」 川島朱実
「モノリス、2022」 川畑秀樹
「それぞれの今」 志岐利恵子
「コロナ禍、その時のT家・・」 田中眞人
「最後の営み(安堵町・寺垣内)」※動画映像 當麻武
「三輪素麺」 的場啓
「新しい生活様式」 森川光章
「茶摘み」 吉崎喜寿
会期 令和4(2022)年2月23日(水曜日・祝日) ~ 3月27日((日曜日)まで・・・終了しました
開園時間 午前9時 ~ 午後4時
※ 休園日は、月曜日(3月21日は開園、22日が休園)
開催期間中の金曜、土曜、日曜、祝日の午後1時から4時までは出展者が交替に当番します
当番日(敬称略)
2月23日(水・祝) 森川光章 盛況 ・・・終了しました
2月25日(金) 田中眞人 盛況 ・・・終了しました
2月26日(土) 志岐利恵子 盛況 ・・・終了しました
2月27日(日) 吉崎喜寿 盛況 ・・・終了しました
3月 4日(金) 川島朱実 盛況 ・・・終了しました
3月 5日(土) 的場 啓 盛況 ・・・終了しました
3月 6日(日) 川畑秀樹 寒風 ・・・終了しました
3月11日(金) 田中眞人 ・・・・・・終了しました
3月12日(土) 的場 啓 ・・・・・・終了しました
3月13日(日) 當麻 武 ・・・・・・終了しました
3月18日(金) 吉崎喜寿 風雨 ・・・終了しました
3月19日(土) 的場 啓 冷雨 ・・・終了しました
3月20日(日) 川畑秀樹 ・・・・・・終了しました
3月21日(月・祝) 田中眞人 盛況 ・・・終了しました
3月25日(金) 當麻 武 ・・・・・・・終了しました
3月26日(土) 志岐利恵子 ・・・・・・終了しました
3月27日(日) 川畑秀樹 盛況 ・・・終了しました
また、下記期間に季節イベントの「古民家でひなまつり」を、
会場 大和民俗公園内施設の古民家(旧臼井家住宅)
会期 令和4年2月19日(土)から3月6日(日)・・終了しました
また、「博物館でひなまつり」も、あります
会場 県立民俗博物館(企画展示室)
会期 令和4年2月19日(土)から3月27日(日)まで・・・終了しました
※ 午前9時~午後5時 (最終入館時間は午後4時30分)
梅の花も見ごろを迎える時季、是非、お越しくださいませ
(R4. 2.22 SB805SH 撮影)