思っていたたいへんさもなく、解体できた組立式簡易ロールマットレス。
4階から1階、そして軽バンの積み込み。
運ぶ作業こそたいへんだった。
普段、ほとんど使わない足腰がヘタレになる手前で止まったことにほっとする。
終わる時間はほぼ想定とおりの正午の12時半。
すぐ近くにある大阪ふくちぁん南加賀屋を目指してハンドルを切る。
大阪のコロナウイルス対策の正式な宣言解除は25日午前零時。
実質は、解除されたと受け止めた家人。
宣言解除にならず、自粛継続であれば、諦めて先月と同じようにテイクアウト対応を考えていたが、3密対策が行われているとわかって、お店に行こうと云いだした。
嬉しい判断である。
家人が、大のお気に入りラーメンを食べたいと常に口にする大阪ふくちぁんのラーメン。
お口に合うのは、これしかないと云い続ける大阪ふくちぁんのラーメン。
おふくろの居住地から車で3分もかからない処にある。
到着時間は12時40分。
駐車場はほぼ満杯。
で、あればお店も、と思ったがそうでもなかった。なぜに・・。
案内された席で決めるこの日の注文。
大阪ふくちぁん南加賀屋だけの限定メニューもあるが、次回廻し。
私は速攻で決めるニラダレ肉醤油ラーメン。
これが美味いんだなぁ。
家人はいつも悩むラーメン味は。
醤油一本の舌しか持ち合わせていないのか、いつも注文するのは“醤油”。
“醤油”といえば、640円の醤油ラーメンしかない。
ところが、当店にはふくちぁんラーメンたるメニューアがある。
そのふくちぁんラーメンには3通りの味がある。
基本がとんこつ醤油味のふくちぁんラーメンに醤油味と味噌味がある。
醤油味と味噌味は、だれしもわかる味の差。
とんこつ味は舌が受け付けない家人。
醤油味でないと食べられない、と常々云っている。
そのふくちぁんラーメンの基本がとんこつ醤油味。
ベース味がとんこつ醤油でありながら、別の味とする醤油ふくちぁんラーメンがある。
ふくちぁんラーメンの醤油味を頼んだつもりが、口にしたのは「醤油ラーメン」。
テーブルに置かれたとき、まったく気づかず、食べ終わってから、アレぇ、と。
煮たまごなかったよね、と。
そう、ここがミソ。
ふくちぁんラーメンの醤油味は煮たまご入りの730円。
醤油ラーメンは煮たまごなしの640円。
しかも、味付けは醤油ベースのとんこつラーメン。
で、味はどうだったんだと、聞けばこの日に頼んだ持ち帰り生ラーメン。
スープは醤油がないもんだから、仕方なくとんこつ醤油味に決めた。
家で食べるときに比べたい味を替えては、比べるのも難しいと判断して同じとんこつ醤油味のラーメンを頼んでいた。
えっ、それはあり得ない。
頭の中がどうも整理できていないとわかった家人。
食べ終わりに店員さんコール。
説明を受けて、謎はようやく理解したようだが、大阪ふくちぁん、なんぼほど食べたことか。
システムは理解できたと思うが、月日が経過すれば、また一からやり直し、てなことにならんようよろしゅうお願いしまっせ。
そのことはともかく、この日はじめて注文した270円のゲソ唐。
今まで見たことない姿のイカのゲソの唐揚げ。
カラカラに乾いた唐揚げがパリパリ食感。
味は濃くないが、旨味はある。
ボリューム満点のゲソ唐。
ここでしか味わえない一品である。
注文し終えたら、いつも無料のトッピングを頂戴する。
小皿に盛るお好きなトッピングであるが、この日は事情が違った。
お客さんの唾があたらんように、店員さんが予め小皿に盛って並べていた。
種類は2種類。
トッピングは他にもあるが、事情で2種類に限定された。
キムチに大根なますの2種類。
これで十分なのだ。
件の醤油ラーメンに720円のニラダレ肉醤油ラーメンがテーブルに置かれた。
たっぷり多めのにんにく盛り。
甘辛のニラダレに炒めた柔らか豚肉。
大根おろしの海にどっぷり浸かっていた。
まずはスープ。
これが美味いんだなぁ。
にんにくをばらしつつ、ざらぁーっと箸で混ぜる。
ニラダレもろとも麺を摘まんで口に・・・。
あぁー至福の味に口内が混とんの世界に・・。
毎度、同じ味にしびれる旨さ。
飽きないスープ味は、私から云わせれば、甘い味のふくちぁんラーメンよりも、コチジャン浸けニラダレ味をお奨めする。
帰宅してからのことだ。
夕方から夜、就寝時までプリプリ、プ、プ、プ・・の屁こきが止まらない。
その原因は明らかににんにくの賜物。
注文の際、勢い余ってつい口が滑ったにんにくは多めに・・。
旨いのはえーんだが、効果が後追いしてやってくる。
(R2. 5.22 SB805SH撮影)
4階から1階、そして軽バンの積み込み。
運ぶ作業こそたいへんだった。
普段、ほとんど使わない足腰がヘタレになる手前で止まったことにほっとする。
終わる時間はほぼ想定とおりの正午の12時半。
すぐ近くにある大阪ふくちぁん南加賀屋を目指してハンドルを切る。
大阪のコロナウイルス対策の正式な宣言解除は25日午前零時。
実質は、解除されたと受け止めた家人。
宣言解除にならず、自粛継続であれば、諦めて先月と同じようにテイクアウト対応を考えていたが、3密対策が行われているとわかって、お店に行こうと云いだした。
嬉しい判断である。
家人が、大のお気に入りラーメンを食べたいと常に口にする大阪ふくちぁんのラーメン。
お口に合うのは、これしかないと云い続ける大阪ふくちぁんのラーメン。
おふくろの居住地から車で3分もかからない処にある。
到着時間は12時40分。
駐車場はほぼ満杯。
で、あればお店も、と思ったがそうでもなかった。なぜに・・。
案内された席で決めるこの日の注文。
大阪ふくちぁん南加賀屋だけの限定メニューもあるが、次回廻し。
私は速攻で決めるニラダレ肉醤油ラーメン。
これが美味いんだなぁ。
家人はいつも悩むラーメン味は。
醤油一本の舌しか持ち合わせていないのか、いつも注文するのは“醤油”。
“醤油”といえば、640円の醤油ラーメンしかない。
ところが、当店にはふくちぁんラーメンたるメニューアがある。
そのふくちぁんラーメンには3通りの味がある。
基本がとんこつ醤油味のふくちぁんラーメンに醤油味と味噌味がある。
醤油味と味噌味は、だれしもわかる味の差。
とんこつ味は舌が受け付けない家人。
醤油味でないと食べられない、と常々云っている。
そのふくちぁんラーメンの基本がとんこつ醤油味。
ベース味がとんこつ醤油でありながら、別の味とする醤油ふくちぁんラーメンがある。
ふくちぁんラーメンの醤油味を頼んだつもりが、口にしたのは「醤油ラーメン」。
テーブルに置かれたとき、まったく気づかず、食べ終わってから、アレぇ、と。
煮たまごなかったよね、と。
そう、ここがミソ。
ふくちぁんラーメンの醤油味は煮たまご入りの730円。
醤油ラーメンは煮たまごなしの640円。
しかも、味付けは醤油ベースのとんこつラーメン。
で、味はどうだったんだと、聞けばこの日に頼んだ持ち帰り生ラーメン。
スープは醤油がないもんだから、仕方なくとんこつ醤油味に決めた。
家で食べるときに比べたい味を替えては、比べるのも難しいと判断して同じとんこつ醤油味のラーメンを頼んでいた。
えっ、それはあり得ない。
頭の中がどうも整理できていないとわかった家人。
食べ終わりに店員さんコール。
説明を受けて、謎はようやく理解したようだが、大阪ふくちぁん、なんぼほど食べたことか。
システムは理解できたと思うが、月日が経過すれば、また一からやり直し、てなことにならんようよろしゅうお願いしまっせ。
そのことはともかく、この日はじめて注文した270円のゲソ唐。
今まで見たことない姿のイカのゲソの唐揚げ。
カラカラに乾いた唐揚げがパリパリ食感。
味は濃くないが、旨味はある。
ボリューム満点のゲソ唐。
ここでしか味わえない一品である。
注文し終えたら、いつも無料のトッピングを頂戴する。
小皿に盛るお好きなトッピングであるが、この日は事情が違った。
お客さんの唾があたらんように、店員さんが予め小皿に盛って並べていた。
種類は2種類。
トッピングは他にもあるが、事情で2種類に限定された。
キムチに大根なますの2種類。
これで十分なのだ。
件の醤油ラーメンに720円のニラダレ肉醤油ラーメンがテーブルに置かれた。
たっぷり多めのにんにく盛り。
甘辛のニラダレに炒めた柔らか豚肉。
大根おろしの海にどっぷり浸かっていた。
まずはスープ。
これが美味いんだなぁ。
にんにくをばらしつつ、ざらぁーっと箸で混ぜる。
ニラダレもろとも麺を摘まんで口に・・・。
あぁー至福の味に口内が混とんの世界に・・。
毎度、同じ味にしびれる旨さ。
飽きないスープ味は、私から云わせれば、甘い味のふくちぁんラーメンよりも、コチジャン浸けニラダレ味をお奨めする。
帰宅してからのことだ。
夕方から夜、就寝時までプリプリ、プ、プ、プ・・の屁こきが止まらない。
その原因は明らかににんにくの賜物。
注文の際、勢い余ってつい口が滑ったにんにくは多めに・・。
旨いのはえーんだが、効果が後追いしてやってくる。
(R2. 5.22 SB805SH撮影)