なんだ、これは。
イラストがちゃちっィから美味しそうには見えないパッケージ。
ほほぅといいたい世界一。
どんな味なのか、食べてみたくなったが、手は出さない。
サンヨー食品世界の山ちゃん幻の手羽先風焼きそばを初めて見た売り場は近くにあるスーパーアピタだった。
売値は138円。
手が届かない値段でもないのだが、“食“する気もない。
”山ちゃん“って人物は知らない。
どこの地域で評判になっていることさえ知らない。
”山ちゃん“掲げる幟旗にあるフレーズは「幻の手羽先」。
と、云うことは鶏やんか。
手羽先の身をほぐし、その身を焼きそばに混ぜた。
タレは手羽先のタレ。
なんとなく伺える甘辛たれ。
「辛い うまい もう一杯」ちゅうのは、焼きそばじゃなく、お酒、アルコールであろう。
手羽先が美味いのなら、もう1本となるはずだ・・。
アピタで拝見してから1カ月も過ぎたころだ。
えっ、ここにも売っていためっけもん。
近くにあるスーパーハッスル5店。
アピタよりもはるかにお安い価格の88円。
飛びつく値段に思わず手が伸びた。
1個だけと思ったが、たぶんに旨いんだろうと仮想、いや妄想に3個を決定。
3日後の本日。
南山城村から戻ってきた我が家。
玄関扉を開けたときに鼻がひくひく感じる懐かしい香り。
家人が食べていたチキンラーメンだった。
手羽先でなくチキンの味。
昔ながらの味は、身体に沁みわたっている。
チキンの香りを嗅いで、ますますお腹がぐぅぐぅ。
慌てて沸かすお湯。
そして蓋を開けたところにお湯を注ぐ。
待つこと3分間。
お湯捨てはきっちりと流して湯切りしてから蓋開け。
まずは粉ス-プを振りかける。
どちらかといえばしれぇーっとしている粉スープ。
混ざりにくいタイプにちと難儀する。
いくら混ぜても黒い塊が残る。
その数多しに難儀する。
湯切りしすぎたのかなと不安気に陥る。
いくら混ぜても白っぽいところと黒っぽいところの温度差が厳しい。
混ざらない麺はさてどうしたもんか。
添え付けのオイルも落として混ぜきる。
オイルは少々だから、相も変わらずカラカラに乾いた麺。
ぱさぱさとは言い難いがそれに近い感じ。
さて、一口目の手羽先風焼きそば。
これって、何の味。
手羽先の味はないし、ぱっさぱさ。
旨味もない上に胡椒ばかりが主張する。
二口目、三口目・・もみな同じ。
ぱっさぱさの乾いた麺。
味が何一つ馴染んでいない焼きそば麺にがっくり。
残りは2個もある。
捨てるわけにもいかない世界の山ちゃん幻の手羽先風焼きそばをどうするか。
一つヒントをもらった味増し。
他のソースよりも味替えの方がよかろうと思うマヨネーズ。
もう一つは、さてどういう具合にして喰おうか。
そういやカップの下の方に書いてあった文言に「・・・本製品は、世界の山ちゃんの幻の手羽先の味わいをイメージしたカップめんです。世界の山ちゃん幻の手羽先を使用した製品ではありません」と、断言しているではないか。
そうか、味は再現でもなく、あくまで“イメージ”なんだ。
食べるときはご自身でイメj-ジを描いて食べてくださいと云われているようなものだが、実は、実物、現物の山ちゃん手羽先を見たことも、を食べたこともない。
山ちゃんイラストは騙しか。
コラボでもない商品って一体なんですのん。
もし、リニューアルすることがあれば一つお願いする。
スープは混ざりにくい粉でなく、液体スープを・・。
そうそう3個目の食べ方は、からし・マヨネーズ和えで決まりだな。
(R2. 6. 4 SB805SH撮影)
(R2. 6. 7 SB805SH撮影)
イラストがちゃちっィから美味しそうには見えないパッケージ。
ほほぅといいたい世界一。
どんな味なのか、食べてみたくなったが、手は出さない。
サンヨー食品世界の山ちゃん幻の手羽先風焼きそばを初めて見た売り場は近くにあるスーパーアピタだった。
売値は138円。
手が届かない値段でもないのだが、“食“する気もない。
”山ちゃん“って人物は知らない。
どこの地域で評判になっていることさえ知らない。
”山ちゃん“掲げる幟旗にあるフレーズは「幻の手羽先」。
と、云うことは鶏やんか。
手羽先の身をほぐし、その身を焼きそばに混ぜた。
タレは手羽先のタレ。
なんとなく伺える甘辛たれ。
「辛い うまい もう一杯」ちゅうのは、焼きそばじゃなく、お酒、アルコールであろう。
手羽先が美味いのなら、もう1本となるはずだ・・。
アピタで拝見してから1カ月も過ぎたころだ。
えっ、ここにも売っていためっけもん。
近くにあるスーパーハッスル5店。
アピタよりもはるかにお安い価格の88円。
飛びつく値段に思わず手が伸びた。
1個だけと思ったが、たぶんに旨いんだろうと仮想、いや妄想に3個を決定。
3日後の本日。
南山城村から戻ってきた我が家。
玄関扉を開けたときに鼻がひくひく感じる懐かしい香り。
家人が食べていたチキンラーメンだった。
手羽先でなくチキンの味。
昔ながらの味は、身体に沁みわたっている。
チキンの香りを嗅いで、ますますお腹がぐぅぐぅ。
慌てて沸かすお湯。
そして蓋を開けたところにお湯を注ぐ。
待つこと3分間。
お湯捨てはきっちりと流して湯切りしてから蓋開け。
まずは粉ス-プを振りかける。
どちらかといえばしれぇーっとしている粉スープ。
混ざりにくいタイプにちと難儀する。
いくら混ぜても黒い塊が残る。
その数多しに難儀する。
湯切りしすぎたのかなと不安気に陥る。
いくら混ぜても白っぽいところと黒っぽいところの温度差が厳しい。
混ざらない麺はさてどうしたもんか。
添え付けのオイルも落として混ぜきる。
オイルは少々だから、相も変わらずカラカラに乾いた麺。
ぱさぱさとは言い難いがそれに近い感じ。
さて、一口目の手羽先風焼きそば。
これって、何の味。
手羽先の味はないし、ぱっさぱさ。
旨味もない上に胡椒ばかりが主張する。
二口目、三口目・・もみな同じ。
ぱっさぱさの乾いた麺。
味が何一つ馴染んでいない焼きそば麺にがっくり。
残りは2個もある。
捨てるわけにもいかない世界の山ちゃん幻の手羽先風焼きそばをどうするか。
一つヒントをもらった味増し。
他のソースよりも味替えの方がよかろうと思うマヨネーズ。
もう一つは、さてどういう具合にして喰おうか。
そういやカップの下の方に書いてあった文言に「・・・本製品は、世界の山ちゃんの幻の手羽先の味わいをイメージしたカップめんです。世界の山ちゃん幻の手羽先を使用した製品ではありません」と、断言しているではないか。
そうか、味は再現でもなく、あくまで“イメージ”なんだ。
食べるときはご自身でイメj-ジを描いて食べてくださいと云われているようなものだが、実は、実物、現物の山ちゃん手羽先を見たことも、を食べたこともない。
山ちゃんイラストは騙しか。
コラボでもない商品って一体なんですのん。
もし、リニューアルすることがあれば一つお願いする。
スープは混ざりにくい粉でなく、液体スープを・・。
そうそう3個目の食べ方は、からし・マヨネーズ和えで決まりだな。
(R2. 6. 4 SB805SH撮影)
(R2. 6. 7 SB805SH撮影)