マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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ニチフリ食品の松屋牛めし味ふりかけ

2022年02月11日 08時58分55秒 | あれこれインスタント
テレビ番組からふりかけ意識を植え付けられちまった。

番組はマツコ・デラックスさんの「マツコの知らない世界」に介されていた“驚愕の味を再現したふりかけ11選”

マツコさんが美味そうに食べる一品にニチフリ食品の「松屋牛めし味ふりかけ」があった。

松屋の牛丼がふりかけで再現したという凄もの。

そりゃぁ、一度は食べてみたいと思うようになるわな。

買った日は、昨年の11月。

冷蔵庫にずっと眠っていた「松屋牛めし味ふりかけ」。

出番が遅れた原因は、同番組で紹介されたニチフリ食品の「ご飯がススムふりかけキムチ味」にある。

試しに食べてみようと食べた先月の4月21日。

少々の量でも「ご飯がススム」味がよくわかる。

やめられない、とまらない、の唄が聞こえてきそうな、旨味。

一発で病みつきになってしまった恐ろし味の「ご飯がススムふりかけキムチ味」も底をつく。

2番手がやっとの登場、である。

「ご飯がススムふりかけキムチ味」と同様の量を盛ったあさ飯。



美味しいご飯とともに口に入れた「松屋牛めし味ふりかけ」味に、うーん。

牛めし味ってこんなものなのか。

“牛”味なんってこれっぽちも感じないふりかけであるが、反面に味わう主だった味は紅生姜ばかり。

これって何なの。

パッケージに「松屋オリジナル黒胡椒焙煎七味入り」とあるが、これもまたインパクト感のない牛めしふりかけ。

後日、量が足らんかったと判断して倍盛りして食べたが、その感触は変わらない。

番組では絶賛していたが、どうやら私の口には合わなかったようだ。

捨てるには惜しい「松屋牛めし味ふりかけ」。

数日間を味わって、次は何にしてみるか。

(R1.10.28 SB805SH撮影)
(R2. 5.26 SB805SH撮影)