マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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好評につきスモークサーモンも塩昆布漬け

2022年04月26日 07時53分26秒 | カンタンオリジナル
おふくろが退院した

4月1日の入院から4カ月間の経過。

その間に発生した新型コロナウイルスに振り回されてきた。

途中にあった急性病棟からリハビリ病棟に移動許可もパス。

直近に発症した病院職員。

これもまた退院不可。

いろんな波を受けたがようやく退院したが、スーパーの買い物なんてまだまだできない身体状態であるが、頭脳ははっきり、口は達者。

まだ食欲も湧かないが2切れ、3切れくらいなら本鮪なら食べてみようと、美味しさを味わいたいくらいに口が開いた。



その鮮魚コーナーに売っていたチリ産のスモークサーモン。

1パック298円に手が出た。



また味わってみたくなった私が食べる鮮魚は、2度目のサーモンの塩昆布漬け



ふじっ子の塩昆布も投入した柔らかい袋。



これもまた前回と同じ。

塩昆布を馴染ませた冷蔵庫から取り出した2度目も味わうサーモンの塩昆布漬け。

晩飯の食卓に並んだ本鮪とスモークサーモンの塩昆布漬け。



おふくろのために買ってきた本鮪は口にはいらない、という。

それというのも、晩飯前のこと。

お腹が減ったというから先に食べた出汁で食べる乾麺うどん。

そして退院祝いに買った赤飯もぺろっと食べた。

すべてではなく、大方だが途中でギブアップ。

94歳のおふくろもがつがつ食える身体ではなくなった。

口に入らない本鮪は、かーさんと私が占領して食べきった。

鮪らしさはあるが、毎年に買っている中央卸売市場で買ったもんよりレベル落ち。

旨味も甘味もない本鮪だった。

その点、塩昆布漬けしたスモークサーモンは味も脂ものっている。

ほどよい味になった塩昆布漬けが美味い。

(R2. 8. 1 SB805SH撮影)