名城食品の石臼挽き生ざるそば

一週間前のひる飯に登場したざるそば。

ラーメンにうどんがほとんどの麺喰い。

スーパー松源でかーさんが買ってきた名城食品の生ざるそばがむちゃ旨かった。

麺がつるつるだから喉越しが、ほんまに気持ちいいほどに通りが凄い。

蕎麦だしもいける口。

麺が美味うて、だしも満足する味にぞっこん惚れ。

また１５８円の特価棚にあったから買ってきたという嬉しい生ざるそば。

美味いもんは旨い。

それしかいいようのない絶品そば。

袋麺でもカップ麺でも“蕎麦“が当たった例はほんまにない。

食べられたみなさん。

どなたも高評価コメント。



名城食品の生ざるそばの美味しさは、まさに万人に好かれる味評価である。

今回も盛りは、中皿。

ざるそばであってもざるなしざるそば。

水が皿に溜まるやんか、という人もいるだろうが、これでいいのだ。

麺を盛ったところに定番のもみ海苔をぱらぱら落として食べる蕎麦つゆは小鉢入り。

刻みねぎを落として生たまごをちょろっと注ぐ。

風味がよくなる生たまご。

ざるそばといえば鶉たまごであるが、わざわざ買わなくとも、にわとり玉子でいいんじゃ。

山葵は、寿司を買ったときにもらったもの。

手を付けずに残しておく山葵は冷蔵庫保存。

ここぞというときに登場する。

その横に配置したプラス１は、４５０円の贅沢冷凍チャーハン。



味が濃いとかでテレビでは男優が汗だくで食べている姿を放映しているザ・チャーハン喰い。

今回も、また美味かった名城食品の生ざるそば。

一気に食べきってからザ・チャーハンで味替え。

この２品、はっきり云って、落差がありすぎる。

後で食べたザ・チャーハンの味が鈍いこと。

むちゃ旨かった生ざるそばの味を消してしまうほどの味のなさ。

どっか、ほんまに美味い冷凍チャーハン出してくれんかのぅ。

希望する味のベースは創味のシャンタン。

町中華を彷彿する味に仕上げは、これしかないでしょ。

（Ｒ２．　７．２９　ＳＢ８０５ＳＨ撮影）