スカッとジャパンじゃなく、すっきりスカッとな、青空にぽっかり浮かぶ白い雲。
自宅を出た午後5時半。
西は、山焼きの地の春日山から、天理の龍王山。
歴史上有名な語りの山から、その向こうは東吉野。
南を向けば、吉野の山々に天川まで見通せるくらい。
東南の方角を見たら、十津川まではいかなくとも、旧西吉野の山々に金剛山、葛城山が・・・
そして、矢田山、生駒山も・・
くっきり、はっきり。
稜線どころか、山麓に植生する木々の状況まではっきり見える。
双眼鏡で見たわけでなく、肉眼で見えた緑なす山々。
一年に、一度、二度、三度くらいでしょうか。
おそらく10号台風の影響であろう、と思われる。
時間があれば、城下町の大和郡山を。
綺麗に整備された城跡の展望台から見る、四方を山々に囲まれる奈良の位置がわかる。
大和の山々から、いつ攻めて来るやもしれない戦国時代に築造した郡山城。
展望台の昔は、敵の動静を知る場であった。
夜は、夜に午後8時ころから30分間。
あっちこちから聞こえてきた花火の音に誘われた地域住民。
高台を走る大和中央道の歩道に30人ほどが・・。
子どもたちとともに、みなはパジャマ姿の恰好で、見上げる大玉打ち上げの情景を愉しんでいた。
遮る建物すくない、富雄川の方が、よく見えるだろうと移動したが、着いたとたんに終わった。
(R3. 8. 7 SB805SH撮影)
自宅を出た午後5時半。
西は、山焼きの地の春日山から、天理の龍王山。
歴史上有名な語りの山から、その向こうは東吉野。
南を向けば、吉野の山々に天川まで見通せるくらい。
東南の方角を見たら、十津川まではいかなくとも、旧西吉野の山々に金剛山、葛城山が・・・
そして、矢田山、生駒山も・・
くっきり、はっきり。
稜線どころか、山麓に植生する木々の状況まではっきり見える。
双眼鏡で見たわけでなく、肉眼で見えた緑なす山々。
一年に、一度、二度、三度くらいでしょうか。
おそらく10号台風の影響であろう、と思われる。
時間があれば、城下町の大和郡山を。
綺麗に整備された城跡の展望台から見る、四方を山々に囲まれる奈良の位置がわかる。
大和の山々から、いつ攻めて来るやもしれない戦国時代に築造した郡山城。
展望台の昔は、敵の動静を知る場であった。
夜は、夜に午後8時ころから30分間。
あっちこちから聞こえてきた花火の音に誘われた地域住民。
高台を走る大和中央道の歩道に30人ほどが・・。
子どもたちとともに、みなはパジャマ姿の恰好で、見上げる大玉打ち上げの情景を愉しんでいた。
遮る建物すくない、富雄川の方が、よく見えるだろうと移動したが、着いたとたんに終わった。
(R3. 8. 7 SB805SH撮影)