本日の取材目的地は奈良県からほんの少し。
県境を越えた三重県名張に見られる塩干物の飛魚を売っているいくつかの鮮魚店を調査することにある。
はじめに訪れたい鮮魚店は午後1時半ころに着くよう走行時間をコントロールした。
途中で昼めしの調達。
久しぶりに入店したファミリーマート都祁白石店。
着時間は午後12時半過ぎ。
美味しい麺類が残っていればいいのだが・・・。
今日もTポイントカードで支払う昼めし麺類。
さてさて・・。
選んだ麺類は、554円のラー油付き冷しチャーシュー麺。
猛暑の日に口の中を爽やかにしたい。
おまけにラー油付きの冷しチャーシュー麺。
暑い日に熱くなるラー油に痺れるのもよかろう。
そう思って買ったラー油付き冷しチャーシュー麺。
いつもなら電子レンジでチンとなるわけだが、冷やしに電子レンジは無用だ。
今日もまた車中食。
どの位置、座り位置で食べたら、汚れないか。
或いは、滑って落とさないか、そればかりが気になる車中食。
今回もやってもぉた。
さて、ラー油付きの冷しチャーシュー麺は、どうやって食べるんだい。
その方法は、ちゃんと帯シールに書いてある。
目立たないところに書いてあるから見逃す人も多いんじゃないだろか。
まぁ、要はスープをいつ、どの時点で麺に足すのか、である。
蓋を開けた冷しチャーシュー麺。
二重蓋になっている冷しチャーシュー麺。
チャーシューの他、和布にほうれん草をのっけている上蓋。
これがなの❓・・。
滑る、滑る。
車中食には相応しくないほどに滑る。
麺の上にあった袋入りスープを取り出す際に、やってもた。
具材を盛った上蓋は、なんと滑って助手席下の足置きに滑り落下。
残念ながら犠牲になったチャーシュー2枚が・・落下。
気の毒なことをしてしまった。
土足の土、砂が付着したチャーシュー2枚はゴミと化した。
袋入り冷やしスープを麺に注ぐ。
そう、液体水分で茹で麺をほぐすわけだ。
なーるほどでもない方法に、麺がなかなかほぐれない。
麺をひっくり返したり、箸でつついてスープにまんべんなく浸かるように・・。
この作業の、なんと面倒なことか。
持っている容器が、ただただ滑らないように、気をつけてやっとこさの麺ほぐし。
そこに浸した具材は、まずチャーシュー。
底に溜まっている液体スープに浸けては裏返し。
まんべんなくスープに浸かったら、次のチャーシュー。
この手間、セーフになった3枚のチャーシューすべてに行き渡るように・・・。
合わせて和布スープ漬け。
カラカラに乾いていた和布をしっとりするまで・・。
ほうれん草は、浸けただけですぐに食べやすい状態になる。
次がラー油落とし。
ここで失敗しやすいのが、小袋から絞りだすときだ。
押さえていた指が・・・。
箸で挟んで絞ったラー油が、ピッと飛ばないように、全神経を使って綺麗に、スマートに絞って、やっとこさ。
ラー油は辛い。
混ぜておかないと飛んでもない辛口味になる。
ざっと混ぜて食べた一口目。
むちゃ旨いやん。
手間がかかって、結局はせっかくの冷たいラー油付きの冷しチャーシュー麺は、口に入れたときはややヌル。
それでも味が勝っているから、美味しい。
ピリリと辛いラー油あが味を引き締めている。
二口、三口、四口に食が進むうちに、麺の柔らかさに辟易するようになった。
コシのない茹で中華麺。
小麦の味もない、ただの中華麺に食は停まった。
スープが美味いのに・・・。
スープになんとか浸けて口にしたチャーシューも旨味のない豚肉。
ジューシーさのない肉は、なんだろう。
和布もほうれん草も、よくできていると思ったが、全体的にバランスがとれていないと思った。
同時発売された冷し鶏天タルタルうどんの方が良かったかも・・・
(R3. 8.10 SB805SH撮影)
県境を越えた三重県名張に見られる塩干物の飛魚を売っているいくつかの鮮魚店を調査することにある。
はじめに訪れたい鮮魚店は午後1時半ころに着くよう走行時間をコントロールした。
途中で昼めしの調達。
久しぶりに入店したファミリーマート都祁白石店。
着時間は午後12時半過ぎ。
美味しい麺類が残っていればいいのだが・・・。
今日もTポイントカードで支払う昼めし麺類。
さてさて・・。
選んだ麺類は、554円のラー油付き冷しチャーシュー麺。
猛暑の日に口の中を爽やかにしたい。
おまけにラー油付きの冷しチャーシュー麺。
暑い日に熱くなるラー油に痺れるのもよかろう。
そう思って買ったラー油付き冷しチャーシュー麺。
いつもなら電子レンジでチンとなるわけだが、冷やしに電子レンジは無用だ。
今日もまた車中食。
どの位置、座り位置で食べたら、汚れないか。
或いは、滑って落とさないか、そればかりが気になる車中食。
今回もやってもぉた。
さて、ラー油付きの冷しチャーシュー麺は、どうやって食べるんだい。
その方法は、ちゃんと帯シールに書いてある。
目立たないところに書いてあるから見逃す人も多いんじゃないだろか。
まぁ、要はスープをいつ、どの時点で麺に足すのか、である。
蓋を開けた冷しチャーシュー麺。
二重蓋になっている冷しチャーシュー麺。
チャーシューの他、和布にほうれん草をのっけている上蓋。
これがなの❓・・。
滑る、滑る。
車中食には相応しくないほどに滑る。
麺の上にあった袋入りスープを取り出す際に、やってもた。
具材を盛った上蓋は、なんと滑って助手席下の足置きに滑り落下。
残念ながら犠牲になったチャーシュー2枚が・・落下。
気の毒なことをしてしまった。
土足の土、砂が付着したチャーシュー2枚はゴミと化した。
袋入り冷やしスープを麺に注ぐ。
そう、液体水分で茹で麺をほぐすわけだ。
なーるほどでもない方法に、麺がなかなかほぐれない。
麺をひっくり返したり、箸でつついてスープにまんべんなく浸かるように・・。
この作業の、なんと面倒なことか。
持っている容器が、ただただ滑らないように、気をつけてやっとこさの麺ほぐし。
そこに浸した具材は、まずチャーシュー。
底に溜まっている液体スープに浸けては裏返し。
まんべんなくスープに浸かったら、次のチャーシュー。
この手間、セーフになった3枚のチャーシューすべてに行き渡るように・・・。
合わせて和布スープ漬け。
カラカラに乾いていた和布をしっとりするまで・・。
ほうれん草は、浸けただけですぐに食べやすい状態になる。
次がラー油落とし。
ここで失敗しやすいのが、小袋から絞りだすときだ。
押さえていた指が・・・。
箸で挟んで絞ったラー油が、ピッと飛ばないように、全神経を使って綺麗に、スマートに絞って、やっとこさ。
ラー油は辛い。
混ぜておかないと飛んでもない辛口味になる。
ざっと混ぜて食べた一口目。
むちゃ旨いやん。
手間がかかって、結局はせっかくの冷たいラー油付きの冷しチャーシュー麺は、口に入れたときはややヌル。
それでも味が勝っているから、美味しい。
ピリリと辛いラー油あが味を引き締めている。
二口、三口、四口に食が進むうちに、麺の柔らかさに辟易するようになった。
コシのない茹で中華麺。
小麦の味もない、ただの中華麺に食は停まった。
スープが美味いのに・・・。
スープになんとか浸けて口にしたチャーシューも旨味のない豚肉。
ジューシーさのない肉は、なんだろう。
和布もほうれん草も、よくできていると思ったが、全体的にバランスがとれていないと思った。
同時発売された冷し鶏天タルタルうどんの方が良かったかも・・・
(R3. 8.10 SB805SH撮影)