マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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S&B町中華シーズニング台湾肉そぼろをつくる

2024年09月21日 07時26分25秒 | あれこれインスタント
百均ダイソーに売っていたS&B町中華シーズニングシリーズ。

これこそ私が求めていた台湾まぜそばにぴったし合うシーズニング味。

町中華・名店の裏メニュー。

なんと町中華探検隊公認のシーズニング



尤も、私の知る範囲では、町中華探検隊はまったく存じていない。

どこの誰兵衛か、まったくわからない探検隊。

あくまで推定であるが、探検隊の所属はS&B社にあるのでは?。

つまりは商品開発者たち。

それとも、味のアドバイザーか・・・

まぁ、あちこち、どこの都市を彷徨ったのか、わからないが、えー味を見つけてきたのだろう。

ただ、S&B町中華シーズニング台湾肉そぼろの商品パッケージには愛知名古屋の「八剱ROCK人生餃子」が監修、とある。

S&B町中華シーズニング台湾肉そぼろのつくり方は、簡単なようだ

具材は、しょっちゅう買ってくる常備食材は、切り落とし豚肉か、それとも細切れ豚肉か。



なければ、豚肉薄切りスライス。

いずれも国産豚は、家人の希望。

海外さんは安くてもまったく受け付けない国産豚肉一辺倒。

買って、いきなり使うのではなく、冷凍庫に収めて固くする。

豚肉も、牛肉も包丁を入れて刻みしたい場合は、固まらせてから。

包丁の刃が入れやすいくらい。



冷凍庫から取り出し、適当な時間経過に包丁を入れて刻む。

鰺のなめろう的なたたき刻みで十分。



細かい肉や粗い肉。

混ざっておれば、食感も嬉しい。

S&B町中華シーズニング台湾肉そぼろに粗目に包丁を入れた豚肉。

その相方に相応しいニラ。

刻みの具合は、一定の長さではなく、短いのんやら、やや長めのもんも。

フライパンにエクストラバージンオイルを少し落として火をかける。

パチパチ爆ぜるころに豚肉を投入。



赤身がとれたところで、ニラを入れる。

炒めて、炒めて、適当なところで、一旦は火を止める。

仕様どおりの、水50mlをたらして、よく混ぜる。

水分が飛んでからかける町中華シーズニング台湾肉そぼろ。

再び、フライパンに中火を入れてじゅうじゅう炒め。

それだけの調理で、できあがる町中華シーズニング台湾肉そぼろ

香りともに味もパンチ力がある町中華シーズニング台湾肉そぼろ。

つくりたては、ついしたくなるつまみ食い。

主たる使い道は、台湾まぜそばであるが、インスタントな塩ラーメンに入れたら旨いよね。

ニラたっぷり、山盛りした上に台湾肉そぼろかけて食べる。

えー味なら、インスタントな乾麺焼きそばにもぴったしの台湾焼きそばも・・

つくりおきしておけば、今日の料理でなく、明日の料理にでも使いたくなる美味しい香り。



ベースは、それでいいが、気分を替えてガーリックパウダーをふりかけが効果的。

コチュジャンや豆板醬も入れる場合もある。

場合によっては、カレー粉もえー具合。

これらは、主役の味を殺さないくらいの少量でいい。

何にプラスして、どう組み合わせていただくか。

バリエーションは数多いように思える。

(R4. 2.24 SB805SH 撮影)