マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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県立民俗博物館の博物館ひなまつり

2024年09月24日 07時53分48秒 | 民俗を観る
私の写真展は、火のマツリ

大和の年中行事よりも、もっと盛況なのが、県立民俗博物館・本館内で行われている博物館のひなまつり

「私がとらえた大和の民俗」と同じく令和4年3月27日・日曜日までの企画展

幕末から昭和中期の雛人形や郷土玩具などを展示している。



展示物は、云十年前、いやもっと前に博物館に寄贈されたもの。

寄贈家に飾っていた古い時代のお雛さま。



御殿雛から、愛らしい豆雛など、いろいろ・・

学芸員のお話を聞く、となるほど、なるほどの世界。

知らないこといっぱい・・。

観覧・入館に料金(※大人200円/65歳以上は県内外とも無料)は、受付窓口に。

あらためて、お雛さんに関係する地域行事にも足を運びたくなってきた。



県内事例もあるには、あるが少し足を伸ばして京都岐阜岡山高知など、類似例の民俗調査をしたいもんだ。

(R4. 3. 4 SB805SH 撮影)