マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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季節販売もこれでおしまい茨城県産のほしいも

2024年11月05日 07時10分02秒 | あれこれテイクアウト
我が家から近いスーパーハッスル5で買ってきた茨城県産のほしいも。

大好物になった甘くて美味しい干しいも。

今まで、たぶん売っていなかった、と思っている茨城県産のほしいも。

干しいも栽培、加工が日本でいちばんを誇る茨城県産のほしいも。

ここ近年に知った産地


さつまいもやジャガイモなどの穀物類は、特に好きでもない人生を送ってきた。

なんぼ嫌いであってもお米だけはやめるワケにはいかない毎日の暮らしの主たる穀物。

ただ、晩メシと云いながら、晩にご飯は、一切食べない。

会社の旅行や、会社のトモダチらと十津川の民宿で食べる場合は、なぜか喰ってしまう。

しかも、朝飯はお代わりする始末。

まだまだ、若かったころだ。

穀物は、ご飯だけでいい、と豪語していた若いころ。

会社の高齢者たちと旅に出かけたときである。

ある高齢者の男性が、こう言った。

酒をたらふく飲みたいから、ご飯はやめた。

そう、日本酒は米でできている。

ビールだってお米やコーンも入っている。

その方の食事は日本酒が主食。

穀物を二重に摂る必要はない、と私ら若いもんに伝えていたその人は酒が人生。

おかずは酒の肴。

主食は日本酒。

その話を聞いてから、そうか、酒やビールを呑むなら、極力、穀物は抑える。

二十歳半ばに知った食事。

また、中学校の友達と福島県に旅行した。

もちろん、大人になってからだ。

旅の宿に宿泊。

その際にいただく宿の食事。

ご飯をよそってあげたら、そりゃいらん。

ご飯は後に食べるもんや。

むしろ晩食にご飯は無用、と説教たれた。

その友達の声も聞き入れた晩食にはご飯は無用。

そんなことがあって、さつまいもやジャガイモに豆も食べることを極端に嫌った。

なぜなら、さつまいもにジャガイモを喰ったら、腹いっぱいになっちまって、酒が飲めなくなる。

なんて、考えるようになった人生の食。

それがなんと、干しいもが、別腹。

なぜに、そうなってしまったのか・・・

私は、毎日の便通に難儀してきた。

高齢者になってからの便通の悪さ。

不便が続けば、どうなるかわかっている。

ある食は摂っても便通が良くなる。

テレビかなにか記憶にないが繊維質。

ある日から食べだした、朝食後のバナナが一本。

まま、良くなった。

昨年、ご近所スーパーのハッスル5に見つけた茨城県産のほしいも。

手土産に持参したついでに買っていた1パック。



平干しのほしいもを食べたら、めっちゃ旨いやん。

美味いから、またまた食べる。

そのうち、便通が良くなった。

そうか干しいもは便通が良くなるんだ、とわかってから、何度も、何度も足を運ぶようになった茨城県産のほしいも買い。

販売は、だいたいが12月のころから3月いっぱいで終了する。



こんなに旨い茨城県産のほしいもは、また来年もお願いします、と店員さんに訴えたら、そうしてくれたのか、それとも営業或いは経営判断かも・・

ちなみに店員さんが教えてくれたハッスル5売りの茨城県産のほしいもは、大量仕入れ。

どっさり仕入れて、店員さんらが、えーもん選んでグラム売り。



だいたいが、300円から400円前後。

3パックも買い占めたことがある。

なぜか、4月以降に食べたいからである。

そのままでは腐ってまうから、数枚ずつラップに包んで冷凍庫保存。

3パックくらいの量なら、我が家の冷凍庫でも入る量。

せめて5月いっぱいまで食べたいなぁ、と思う今日この頃・・・

(R4. 3.20、21 SB805SH 撮影)