帰宅の途に就くそのときも雨降りだったが、グリーン色も見られたすももの情景に思わずカメラ撮りしていた平日喫茶きまぐれや。
私が撮っていたら、二人とも写真家。
しっかり、雨に濡れながら撮影に黄色花が映えるサンシュユ(山茱萸)も撮影どきの状況。
ここきまぐれやの地で解散した。
Kさんが友に求めるすくっと立つ花付きの枝木がどこか売ってないか、と・・尋ねられた。
たぶんここにはあるだろう、と出かけた。
目的地は、大淀にある道の駅吉野路大淀iセンターであるが、先に入店したい今木が在所の大岩社会法人ひまわりわかば直売所に・・
わかば直売所に購入を求める食材は地産地消の野菜や果物に総菜もある。
それら以外にも、買ってみたい手つくり商品がぞろぞろ売り場にあるが、気に入れば「買い」となるのも問題がある。
稀には、生産不良もあったが、そこは今木・社会福祉法人ひまわり事業所は、障碍者支援施設でもある。
さまざまな学びも取り入れた支援施設。
わかば直売所内においても収穫した野菜などの手入れもしている。
それは家庭にモノが増えてしまう点。
場所をとるモノが多くなるほどに家人の不満が膨らむ。
その壁は、なかなか越えられるものではないから、諦めがほぼ100%。
私の大好きな葉玉ねぎも綺麗にしてはった。
家族も好きな葉玉ねぎなら、買い物は許してくれるが、次々、連続している、と判断したときは、拒否される場合もある。
ちなみに一束括りの葉玉ねぎの値段は140円。家庭に優しいお値段やね。
店舗前に置いていた売り物。
えっ、これってなんだ。
初めて見るカタチに、さっぱりわからぬ用途に、これなぁーーんだ。
右に置いている材は、割り木。
暖炉やお風呂の釜(※今どき拝見する機会がほとんどないが・・)焚きの材。
かつて、私が子どものころ。
ずいぶん昔の暮らし。
生誕地に暮らした1階建て木造住宅に楕円形木製(※木桶風呂)の浴槽だった。
風呂釜の焚き口に、割り木を入れてくべていた。
子どもたちの役目であるが、割り木材はどこから入手していたのか。
今から60年から65年前の暮らし。
地区にお風呂屋さんがあった。
そこでもらってきたこともあるし、建築中の工事現場で拾った廃材などはナタで割っていた。
バラック小屋のような我が家ににょきっと突き出した風呂釜の煙だし煙突。
たしか、煙突の素材は曲げやすいブリキ板金属だったような気がする。
生きていくためにそうしてきた当時の暮らしを思い出す。
そのことより、気になる左に置いているコレはなんだ。
名称は「ロケットストーブ」。
手つくりのロケットストーブは、8000円。
安いと、いえば安い買い物。
ネットに見つかった、ほぼ同型のロケットストーブ。
持ち運びもできる移動型のロケットストーブは、アウトドア用途に開発されたようだ。
屋外で楽しむ暖房道具。
とんどで暖をとるよりも、火の取り扱いが易しい屋外ストーブ。
また、焼けた灰の処理もしやすい。
使用したキャンプ場にも迷惑はかけない道具。
ましてや、河原で遊んだ薪焚き。
川を汚さない道具といえよう。
話しによれば、火力が強いし、暖房速度が早いようだ。
もう一つの特長は、上部が五徳仕様になっているから、調理もできる構造。
アマゾンが販売しているネット通販情報によれば、さまざまなロケットストーブがありそうだ。
なんと、折り畳み式のロケットストーブもあるし、価格帯もさまざま。
(R4. 3.31 SB805SH 撮影)
私が撮っていたら、二人とも写真家。
しっかり、雨に濡れながら撮影に黄色花が映えるサンシュユ(山茱萸)も撮影どきの状況。
ここきまぐれやの地で解散した。
Kさんが友に求めるすくっと立つ花付きの枝木がどこか売ってないか、と・・尋ねられた。
たぶんここにはあるだろう、と出かけた。
目的地は、大淀にある道の駅吉野路大淀iセンターであるが、先に入店したい今木が在所の大岩社会法人ひまわりわかば直売所に・・
わかば直売所に購入を求める食材は地産地消の野菜や果物に総菜もある。
それら以外にも、買ってみたい手つくり商品がぞろぞろ売り場にあるが、気に入れば「買い」となるのも問題がある。
稀には、生産不良もあったが、そこは今木・社会福祉法人ひまわり事業所は、障碍者支援施設でもある。
さまざまな学びも取り入れた支援施設。
わかば直売所内においても収穫した野菜などの手入れもしている。
それは家庭にモノが増えてしまう点。
場所をとるモノが多くなるほどに家人の不満が膨らむ。
その壁は、なかなか越えられるものではないから、諦めがほぼ100%。
私の大好きな葉玉ねぎも綺麗にしてはった。
家族も好きな葉玉ねぎなら、買い物は許してくれるが、次々、連続している、と判断したときは、拒否される場合もある。
ちなみに一束括りの葉玉ねぎの値段は140円。家庭に優しいお値段やね。
店舗前に置いていた売り物。
えっ、これってなんだ。
初めて見るカタチに、さっぱりわからぬ用途に、これなぁーーんだ。
右に置いている材は、割り木。
暖炉やお風呂の釜(※今どき拝見する機会がほとんどないが・・)焚きの材。
かつて、私が子どものころ。
ずいぶん昔の暮らし。
生誕地に暮らした1階建て木造住宅に楕円形木製(※木桶風呂)の浴槽だった。
風呂釜の焚き口に、割り木を入れてくべていた。
子どもたちの役目であるが、割り木材はどこから入手していたのか。
今から60年から65年前の暮らし。
地区にお風呂屋さんがあった。
そこでもらってきたこともあるし、建築中の工事現場で拾った廃材などはナタで割っていた。
バラック小屋のような我が家ににょきっと突き出した風呂釜の煙だし煙突。
たしか、煙突の素材は曲げやすいブリキ板金属だったような気がする。
生きていくためにそうしてきた当時の暮らしを思い出す。
そのことより、気になる左に置いているコレはなんだ。
名称は「ロケットストーブ」。
手つくりのロケットストーブは、8000円。
安いと、いえば安い買い物。
ネットに見つかった、ほぼ同型のロケットストーブ。
持ち運びもできる移動型のロケットストーブは、アウトドア用途に開発されたようだ。
屋外で楽しむ暖房道具。
とんどで暖をとるよりも、火の取り扱いが易しい屋外ストーブ。
また、焼けた灰の処理もしやすい。
使用したキャンプ場にも迷惑はかけない道具。
ましてや、河原で遊んだ薪焚き。
川を汚さない道具といえよう。
話しによれば、火力が強いし、暖房速度が早いようだ。
もう一つの特長は、上部が五徳仕様になっているから、調理もできる構造。
アマゾンが販売しているネット通販情報によれば、さまざまなロケットストーブがありそうだ。
なんと、折り畳み式のロケットストーブもあるし、価格帯もさまざま。
(R4. 3.31 SB805SH 撮影)