マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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S&B幻の裏メニュー町中華・トマトキムチシーズニングが劇的な旨さ

2024年11月28日 07時32分29秒 | あれこれインスタント
前年の11月にオープンした旬の駅。

ここのお店に売っている品物の豊富さ。

漬物も旨い。

なかでもとびきり旨かったのがトマトキムチ。

トマト1個を四つ割り。

そのまんまの形のトマトがキムチ味で食べられる
なんて、想像だにもしなかった。

カット割りしていても、ほぼ丸ごとのトマトに見える。

熟したキムチ味につかったトマトの味に溺れていく。

旬の駅近くにきたら、自然とハンドルが、その方向に向けて自由操舵。

キムチ味のトマトサラダを求める心がハンドルを操作する。

トマトキムチを製造販売している事業者は京都・城陽市寺田新地に拠点を置く漬物屋さん。

㈱凪祥 京漬物もり香蔵(もりかぐら)

奈良県内のスーパーには売っていない漬物。

じめて見たトマトキムチに、これは、と思って買ってきたその晩のおかず。

めっちゃ旨いやん。

漬物の概念をぶっ倒すのでは・・と思ったくらいの衝撃を感じたマトキムチ。

その味に惚れ込んで、何度も買いに出かけたが、年を越してからはとんと見なくなった。

それからという日々の食賽に寂しさが募るばかり。

同時に販売していた漬物・白菜キムチ漬けも、また旨し。

一袋が100円の特価売り。

しばらくして150円売りにされた京漬物もり香蔵。

数か月も待つことなく、同社HP
からは、キムチ商品が消えていた。

もっともはじめから搭載していなかったのかもしれない。

ない、ない・・・どうにもこうにも、ない・・

そう思っていたころに見つかったダイソーの百均商品。

S&B幻の裏メニュー町中華シーズニングにトマトキムチがあった。

救いの手が見つかった。

味に違いはあるだろう。

しかし、そんなことはかまっておれないこっち事情。

とにかくトマトのキムチ漬けを食べたいんだ。

S&B幻の裏メニュー町中華シーズニングに台湾肉そぼろがある。

これがまったむっちゃ旨い。

旨いからすぐなくなる。我が家の買い置きにすぐ消える台湾肉そぼろ


毎度、まいど出かけているうちに、在庫切れ。

そのうち製造中止にならないうちに買い占めたい。

買占め量は、2袋。

その買いに見つけたトマトキムチシーズニングも2袋買い。



えートマトが手に入るまでは、我慢の子。

それがようやく実って冷蔵庫に3個も並んだ。

いかにも美味しそうな色合いの中型トマト。

パックに熊本県産の「大浜の恵み」、とある。

うち、1個を私用にもらって調理する。

手間は調理、注文でもない。



六つ割りに刃を入れた真っ赤なトマト。

器に置いたそこにトマトキムチシーズニングをぱらぱら落とす。



まんべんなく混ざるように落とすが、それは無理。

大半が、割った隙間に溜まっていく。



すぐさま食べるのではなく、ラップをしてから冷蔵庫置き。

1時間寝かした町中華・東京八丁堀中華シブヤが監修したマトキムチのできあがり。



お昼にガーリック・バター醤油ソースで和えたパスタを食べた。

これも美味しかったが、もう1時間も経ったんだから、トマトキムチが食べたーい。

つまみ食いではないが、1/6個を口にした。



こりゃぁすごい。

想定以上に旨いトマトキムチ。

この味なら、京漬物もり香蔵製のトマトキムチがなくとも、十分に対抗できる旨味。

ぺろっと食べた1/6個に釣られてもう1/6個。

えーいっ、もう1/6個。

半分食べちゃったS&B幻の裏メニュー町中華・トマトキムチシーズニング和えのトマトキムチ。

また病みつきの食が一品増えたが、かーさんは食べない。

なんせトマトが嫌いだったとは・・・

(R4. 4. 2 SB805SH 撮影)