マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

2階洋間3畳部屋のドアノブをレバー式タイプに交換

2024年11月07日 07時47分05秒 | ぽつりと
新築した我が家。

それから、もう何十年になるんやろな。

ガタは、床からくる。

特に、かーさんが気にしていた小さなリ・フォーム箇所は、洗面所

床が凸凹するわ、きしみ音まで発生する不協和音。

二日間もかかったリ・ニュ-アル工事

この年、1月30日から31日の工事に、気持ちはスッキリ。

それから2カ月後。

やたらと気になる、というか毎日に回すドアノブ外れ。

取付具が回転する。

グルグル状態の不具合に、ガタガタするから、えー加減、交換せなあかんな、と思っていた。

どうせ、取り換えるんなら回すより、レバー式ハンドル操作の方が、いいだろう。

指が、手のひらに液体などが付着し、ドアノブを回すには、ちと考えなきゃなぁ。

ずいぶん前のことだ。

使いやすさを求めて、わざわざ買いに出かけた水道蛇口。

捻ると、ジャーってあるんだ、といえば水道蛇口。

炊事場に入浴風呂場の蛇口がある。

レバー開閉止は上下方式か、左右振り方式がある。

現在、市販されている最上級クラスは、タッチ、または触れなくとも感知して作動するタイプ。

回す蛇口よりも、もっと簡便な操作で、開く、閉じる蛇口はあるのか、ないのか・・

当時、調べてみたら、今でいうDIYのお店にあった。

なるほど、と思ったレバー操作で蛇口が開閉できるレバー式が心地いい。

構造がわかったから、新築数年後にすべての蛇口をレバー式に切り替えた。

元栓さえ、ちゃんとやっとけば、素人の私でも交換できる。

ただ、管に巻くシールドテープ巻きを忘れんようにしておくことだけさ。

そう、あのときと同じレバー操作でドアが開けたり、閉じたり・・

ただ、柱に当たらない方向に設置すればいいだけさ。

と、いうワケで買いに出かけた近くのDCMダイキ。

我が家に見合うレバー式ハンドル装置は・・・

日中製作所(※ひなかせいさくしょ)製のレバー空錠NP302

税込み価格が3058円。

装置から考えれば、わかる通り、元々ドアに開けた孔の径のサイズによって、取り付けられない仕様もあるので、そこは重要なポイント。

レバー式ハンドルに付属している取り扱い説明書を読み、我が家のセッテイングはどうすべきか、わかるだろう。

説明書に、それこそ穴が開くくらい見ていた。

もちろん、そのレバーを手にして、どこに、どうセッテイングのか繰り返し、実行しておくと、本ちゃんはすんなり入った。

おォ―、なるほどなぁ、と云えるまで、つまりは交換がすんなりできるテスティングが大事ということだ。



今回、2階の洋間のドアが対象だったが、次に交換したいドアは着替えしている洗面所。

ネジが緩む回数が、特に多い洗面所のドアノブが、次の交換対象だね。

(R4. 3.24 SB805SH 撮影)