この月もおふくろの介護の関係で大阪・住之江に大阪・伏見町に行くこと度々。
記憶は記録。
ふり返る際に思い出したい事項を書き記しておく。
2日は、歯痛治療に車に乗せて走る大阪・伏見町にある林歯科。
通院も今回で11回目。
前回の治療で痛みは解消され、仮歯を詰めて継続治療。
医師から伝えられた通院数は1回残すのみ。
ようやく見えてきた完全治療まであと一歩である。
9日はようやく終えるおふくろの歯痛治療。
今回で12回目。
ほぼほぼ毎週やってきた大阪・伏見町の林歯科。
仮歯を詰めて継続治療してきた歯痛処理もすべてが完了。
次回に伺う通院日は3カ月後の11月9日以降。
都合のいい日を連絡する。
18日は、リハビリ経過進展状態三者面談の3回目。
国の方針・指示もあって患者さんの身体状況を常々確認しあっていることを報告しなければならない。
面談回数は毎月実施の6回。
半年間も通い続ける介護老人施設アロンテイアクラブ。
おふくろが住む大阪・住之江にある施設である。
面談は、I施設長に施設主任のHさんとリハビリ療法士のKさん。
おふくろ本人に家族も立ち会って状態を確かめ、要望などを組み入れた次のリハビリ計画を立てる。
この日に状態を確認した内容は、右足浮腫み度は左足よりも2cm程度の差があることだ。
I施設長の回答は、温泉効果があったものの一時的だったと判断。
浮腫みは血液の流れが影響していると思われ、足の軽い運動とマジックテープ止めの運動靴に履き替えを検討。
その指示に施設にある見本に足を合わせて、例えば花柄などのデザインは商品カタログから選ぶ方向で。
2点目は、入浴後に見つけた背中の痒みに爪で引っ掻いた創である。
これについては、別途、畠中医院の処方箋の塗り軟膏を適用することにする。
また、水虫薬は通院に持ってくるのを忘れずに、である。
3点目は、腰痛であるが、痛みは消えたと本人申告に一同はほっとする。
ただ、腰痛は消えても、握力テストの結果は下がっているようだ。
リハビリ療法は握力具合を診ている。
力がなければ茶碗ももてなくなったらこりゃたいへんであるから、これもリハビリ運動のポイント。
療法士からしっかりと務める、と云われた。
以上をもって今回の面談は終了。
次回は翌月の9月13日と三者間で設定決めした。
自宅に戻ってなんやかやの整理。
この日の整理は冷蔵庫内にある金山寺味噌。
ところが、持ち帰りを誤った梅干し器に立腹したおふくろ。
帰宅中の私の携帯電話が鳴った。
停車して開けた電話口から聞聞こえるおふくろの台詞に驚いた。
この歳になってはじめてだと思うおふくろが発する罵詈雑言。
受話器から聞こえた「紐括ってる、というたやろ、お前はアホや!」と言い放ってすぐ電話を切ったおふくろ。
余程、頭にきたんだ、と思ったが、ここでこのまま帰るにはいかない。
電話があった処は長居公園通り。
長吉辺りの阪神高速道路の1km手前。
今なら短時間で団地に戻れる。
大急ぎでUターン、でなく信号ごとに右折、左折を繰り返す都市部の道に切り替えて本通りに戻った。
文句ひとつ言わずに着いた居住地。
冷蔵庫を開けて交換してすぐに階段を下りて、再び帰路道中に戻った。
その後である。
またもやおふくろからの電話。
何度も繰り返す詞は「すまんこと云うてもうた・・・」。
詫びの電話である。
翌日にも同じことを繰り返す電話は「すまんこと云うてもうた・・・」に「もうえーで」と云って、話題を切り替え、金山寺味噌に塗り薬。
そして水虫薬の適用は継続するんだよ・・と優しく伝えた。
28日、おふくろから電話があった。
封書が届いた報告である。
1通はハート介護センターのヘルパー料金の請求書。
もう1通は、介護認定事業所より届いた介護認定申請書類。
その件については、後日に・ふれんど介護センターのケアマネージャーが来られるので大切に保管せよと指示した。
そして、ふれんど介護センターのFケアマネージャーに届いたことを連絡する。
(H30. 8. 2、9 SB932SH撮影)
(H30. 8.18、28 記)
記憶は記録。
ふり返る際に思い出したい事項を書き記しておく。
2日は、歯痛治療に車に乗せて走る大阪・伏見町にある林歯科。
通院も今回で11回目。
前回の治療で痛みは解消され、仮歯を詰めて継続治療。
医師から伝えられた通院数は1回残すのみ。
ようやく見えてきた完全治療まであと一歩である。
9日はようやく終えるおふくろの歯痛治療。
今回で12回目。
ほぼほぼ毎週やってきた大阪・伏見町の林歯科。
仮歯を詰めて継続治療してきた歯痛処理もすべてが完了。
次回に伺う通院日は3カ月後の11月9日以降。
都合のいい日を連絡する。
18日は、リハビリ経過進展状態三者面談の3回目。
国の方針・指示もあって患者さんの身体状況を常々確認しあっていることを報告しなければならない。
面談回数は毎月実施の6回。
半年間も通い続ける介護老人施設アロンテイアクラブ。
おふくろが住む大阪・住之江にある施設である。
面談は、I施設長に施設主任のHさんとリハビリ療法士のKさん。
おふくろ本人に家族も立ち会って状態を確かめ、要望などを組み入れた次のリハビリ計画を立てる。
この日に状態を確認した内容は、右足浮腫み度は左足よりも2cm程度の差があることだ。
I施設長の回答は、温泉効果があったものの一時的だったと判断。
浮腫みは血液の流れが影響していると思われ、足の軽い運動とマジックテープ止めの運動靴に履き替えを検討。
その指示に施設にある見本に足を合わせて、例えば花柄などのデザインは商品カタログから選ぶ方向で。
2点目は、入浴後に見つけた背中の痒みに爪で引っ掻いた創である。
これについては、別途、畠中医院の処方箋の塗り軟膏を適用することにする。
また、水虫薬は通院に持ってくるのを忘れずに、である。
3点目は、腰痛であるが、痛みは消えたと本人申告に一同はほっとする。
ただ、腰痛は消えても、握力テストの結果は下がっているようだ。
リハビリ療法は握力具合を診ている。
力がなければ茶碗ももてなくなったらこりゃたいへんであるから、これもリハビリ運動のポイント。
療法士からしっかりと務める、と云われた。
以上をもって今回の面談は終了。
次回は翌月の9月13日と三者間で設定決めした。
自宅に戻ってなんやかやの整理。
この日の整理は冷蔵庫内にある金山寺味噌。
ところが、持ち帰りを誤った梅干し器に立腹したおふくろ。
帰宅中の私の携帯電話が鳴った。
停車して開けた電話口から聞聞こえるおふくろの台詞に驚いた。
この歳になってはじめてだと思うおふくろが発する罵詈雑言。
受話器から聞こえた「紐括ってる、というたやろ、お前はアホや!」と言い放ってすぐ電話を切ったおふくろ。
余程、頭にきたんだ、と思ったが、ここでこのまま帰るにはいかない。
電話があった処は長居公園通り。
長吉辺りの阪神高速道路の1km手前。
今なら短時間で団地に戻れる。
大急ぎでUターン、でなく信号ごとに右折、左折を繰り返す都市部の道に切り替えて本通りに戻った。
文句ひとつ言わずに着いた居住地。
冷蔵庫を開けて交換してすぐに階段を下りて、再び帰路道中に戻った。
その後である。
またもやおふくろからの電話。
何度も繰り返す詞は「すまんこと云うてもうた・・・」。
詫びの電話である。
翌日にも同じことを繰り返す電話は「すまんこと云うてもうた・・・」に「もうえーで」と云って、話題を切り替え、金山寺味噌に塗り薬。
そして水虫薬の適用は継続するんだよ・・と優しく伝えた。
28日、おふくろから電話があった。
封書が届いた報告である。
1通はハート介護センターのヘルパー料金の請求書。
もう1通は、介護認定事業所より届いた介護認定申請書類。
その件については、後日に・ふれんど介護センターのケアマネージャーが来られるので大切に保管せよと指示した。
そして、ふれんど介護センターのFケアマネージャーに届いたことを連絡する。
(H30. 8. 2、9 SB932SH撮影)
(H30. 8.18、28 記)