急なことでひる飯はインスタントカップ麺を食べることになった。
カップ麺の在庫にあった黒いカップ麺と思って手を伸ばしたら、あれェ、である。
全身が黒いパッケージに包まれているはずの辛黒富山ブラック風焼きそばではなく、まんだら黄色もある。
よくよく見たら、マルちゃんの黒い豚カレー焼きそばやんか。
同商品は先月の9月24日に食べたことがある。
在庫の思い違いだったようだ。
前回は車中食だった。
吉野山口の行事取材に来ていたから車中食であるが、本日は自宅リビングでいただくひる飯焼きそば。
場が違ったら味覚もかわるだろう。
熱めのお湯を注いで3分間待つ。
お湯捨てしてから液体ソースを落とす。
ちりちり麺の間に吸い込まれるから、麺に馴染んでくれるのだろうか。
粉末ソースはカレー粉。
香辛料も入っていると思うが・・・。
粉末を混ぜて、混ぜて、麺に馴染ませるがどうしても全体に浸みこんでいってくれない。
ところどころに空き家ならぬ、白い麺が残ってしまうのが悲しい。
ただ、食べてみると、意外や意外の損得のないスパイシーなカレー焼きそばが味わえる。
しかし、だ。
カレー粉が尤も馴染んでいたのはポーク肉とか野菜に、である。
味が濃いから旨いんだが、なかなか麺と同時に箸が掬ってくれない。
以前も同じような不満を残していた。
味はまま良いんだが、せっかくの豚カレースパイスをもっと味わいたいのが本音。
本家の豚カレーうどんは、それこそうどん出汁が最高なのである。
辛さ、旨さが充実している豚カレーうどんの出汁。
どうか、パサパサの焼きそばでなく、スープカレー、いやスープスパゲッティ的な刺激に浸りたいのである。
多くもない出汁いっぱいに絡んだ麺で食べたい。
そう願ってやまない。
(H30.10.28 SB932SH撮影)
カップ麺の在庫にあった黒いカップ麺と思って手を伸ばしたら、あれェ、である。
全身が黒いパッケージに包まれているはずの辛黒富山ブラック風焼きそばではなく、まんだら黄色もある。
よくよく見たら、マルちゃんの黒い豚カレー焼きそばやんか。
同商品は先月の9月24日に食べたことがある。
在庫の思い違いだったようだ。
前回は車中食だった。
吉野山口の行事取材に来ていたから車中食であるが、本日は自宅リビングでいただくひる飯焼きそば。
場が違ったら味覚もかわるだろう。
熱めのお湯を注いで3分間待つ。
お湯捨てしてから液体ソースを落とす。
ちりちり麺の間に吸い込まれるから、麺に馴染んでくれるのだろうか。
粉末ソースはカレー粉。
香辛料も入っていると思うが・・・。
粉末を混ぜて、混ぜて、麺に馴染ませるがどうしても全体に浸みこんでいってくれない。
ところどころに空き家ならぬ、白い麺が残ってしまうのが悲しい。
ただ、食べてみると、意外や意外の損得のないスパイシーなカレー焼きそばが味わえる。
しかし、だ。
カレー粉が尤も馴染んでいたのはポーク肉とか野菜に、である。
味が濃いから旨いんだが、なかなか麺と同時に箸が掬ってくれない。
以前も同じような不満を残していた。
味はまま良いんだが、せっかくの豚カレースパイスをもっと味わいたいのが本音。
本家の豚カレーうどんは、それこそうどん出汁が最高なのである。
辛さ、旨さが充実している豚カレーうどんの出汁。
どうか、パサパサの焼きそばでなく、スープカレー、いやスープスパゲッティ的な刺激に浸りたいのである。
多くもない出汁いっぱいに絡んだ麺で食べたい。
そう願ってやまない。
(H30.10.28 SB932SH撮影)