マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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昼は大黒食品のうま辛麻辣麺、夜は赤からソーメンの日

2021年03月16日 08時10分07秒 | あれこれインスタント
とっておきの買い置きカップ麺を食べる。

辛いものが食べたいときになったら是非味わってみようと思って買っていた。

大盛りタイプの大黒食品のうま辛麻辣麺

大盛りといっても麺量は85g。

ほどよい大盛り。

塩分含有量はやや高めの6.4g。

心臓にやさしくはないが、一年に一度や二度くらいは味わってみたいと思って購入していた。



かやくを入れて、お湯入れ3分間。

蓋を開けて添え付けの液体スープを落とす。

袋を挟んだ箸で絞り出す。

繰り返し、繰り返し袋を強く挟んで無駄なく絞り出す。

切れがなくなったら出し切り。

味はどうなんだろうか、と思って試しに舐めった液体スープの残りもの。

舐めったとたんに、ぎゃっ。

こりゃあかん感じの液体ソース。

舌が痺れる、痺れる。

旨味の一切も感じない、ただ痺れだけの味感。

ちょっと刺激がありそうな気配。

うすうす感じながらも箸で摘まんだ麻辣麺の香りに、こりゃいかん

熱々の湯に溶けた麻辣がえげつない香り。



ふーふー、して口に入れたら、ヒーハーだ。

インパクトありすぎくんの麻辣味が刺激的。



いつもよりか箸が進まないが、一口・・二口・・・三口、と食べても衝撃さに変化なし。

強烈、痺れ感のキツイ麻辣味を食べて少し汗がでてきた。

これまで食べてきた辛食の中でもダントツの痺れ感が恐怖にも値する。

以前として冷めないスープ。

一口、二口すすって、あー痺れる。

ところが、ずずっ飲んでいるうちに甘味を感じる。

これはいけるかなと思いきや、それ以上はもう無理。

カップに残ったスープはたっぷりあるが、完敗の域。

最近になって発売されたと思われる同味のカップ麺でなく、うま辛麻辣まぜそば

これもまた相当評判高い刺激的辛麺。

容器に「辛みが強いので、小さなお子様や辛いものが苦手な方はご注意ください」と注意表記している。

うま辛麻辣麺も同文表記。

ただ一点違う点がある。

それは暑いお湯である。

お湯に煽られたあの痺れ香り。

むせるほどに感じる香りが湯気とともにあがってくる。

その点、まぜそばには湯気の立ち上がりがない。

嫌気もなくまぜ麺そのものを美味しくいただけるはずだが・・。

この夜も具合が悪いかーさん。

ソーメンを食べたいというのでこしらえたが一口、二口で就寝。

モロ夏風邪で寝床行き。

半分以上も残ったソーメンをどういただくか。

残っていた赤からスープで、昼間の味替え。



ソーメンだけに嫌味な香りもなく旨味一本。

刻みネギにもみ海苔で食べた赤からスープ味のソーメン。

旨味に甘さを感じる赤から味。

以前に食べたときはもうっちょっと辛みがあったと記憶にあるのだが、大黒食品のうま辛麻辣麺のおかげで赤からの味記憶がぶっ飛んだ。

(R1. 6.24 SB805SH撮影)


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