高さはおよそ30cm。
一本立ちの黄色い花である。
どことなくブタナの花に似た立ち姿であるが、葉っぱがまったく違う。
紋様が鶉のように見えるこれはなんだ。
ネットで探してみれば見つかった。
花の正体はまさに鶉卵の柄模様。
その名のごとくのウズラバタンポポだった。
これもまたタネが隣家から飛んできて広がったと思われるありがたい土産物である。
中庭へ行くにはここを通らなければならない、踏むわけにもいかないので跨いで渡る。
この花は園芸種。
ヨーロッパ原産のキク科ヒエラキウム属のヒエラシム・マキュラタム。
10年ほど前、毀れタネが広がって野生化したウズラバタンポポは国立環境研究所の「侵入生物データベース」リストにあがっているらしい。
(H28. 4.23 EOS40D撮影)
一本立ちの黄色い花である。
どことなくブタナの花に似た立ち姿であるが、葉っぱがまったく違う。
紋様が鶉のように見えるこれはなんだ。
ネットで探してみれば見つかった。
花の正体はまさに鶉卵の柄模様。
その名のごとくのウズラバタンポポだった。
これもまたタネが隣家から飛んできて広がったと思われるありがたい土産物である。
中庭へ行くにはここを通らなければならない、踏むわけにもいかないので跨いで渡る。
この花は園芸種。
ヨーロッパ原産のキク科ヒエラキウム属のヒエラシム・マキュラタム。
10年ほど前、毀れタネが広がって野生化したウズラバタンポポは国立環境研究所の「侵入生物データベース」リストにあがっているらしい。
(H28. 4.23 EOS40D撮影)