マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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PLANT木津川店①すし対面販売の海鮮とくどん丼

2024年02月18日 08時06分57秒 | あれこれテイクアウト
京都府精華町北稲八間・武内神社のコロナ禍の秋の大祭取材を終えた午後は奈良県の室生小原の取材がある。

村の行事取材は、いくつかあるが、思いで深き行事は当屋渡
し。

カマスを肴に大酒を順繰りに廻し飲みをする儀式を、もう一度拝見したく車を動かしたが、先に満たしておきたいお昼どき。

精華町から山城町。

久しぶりに元気う・ドン木津川店の牛すじ料理を食べたくなる。

むちゃ旨い元気う・ドンの牛すじ。

うどんでもいいし、丼、カレーにも合う牛すじであるが、私はカップに入れて持ち帰りの牛すじが最も好きだ。

それを食べたいと思っていたが、近づくに連れ、海鮮丼を食べたくなった。

この海鮮丼の味もまたすごく旨い絶品味。

その名も海鮮とくどん。



量によって値段に差はつくが、私は一番すくない量を選ぶ。

少ない、といっても普通盛り以上。

ご飯の量ではなく数種類の海鮮ものをどっさりのせた海鮮とくどんはテイクアウト。

注文してから出来上がりまでちょっと待ち。

その間にうろうろする店内。

そう、ここは大規模スーパーのPLANT木津川店店内。

福井漁港から直送の新鮮魚介からつくりあげる海鮮とくどん。

店名はすし対面販売。

小間切れ魚介でつくり盛るとくどんの他に一般的な海鮮丼もある。

鯛めし、うなとろ丼、サーモン親子丼、まぐろのてんこ盛り丼などもある。

本日盛りのとくどんは、まぐろ、いか、サーモン、はまち、玉子焼き、きゅうりにカニカマ。



添え付けの山葵をのせて醤油たれを落とす。

混ぜることもなくがっつり食べた一口目。

ううううぅん、美味いぃーーいっ。

どれもこれも新鮮な魚。

舌がわかる新鮮さ。

テレビレポーターなら、たいがいの人が口に出す「これって臭くないですね」って・・・。

いつもそんな失礼な台詞を吐く人は、ほんまの旨さを味わったことのない、魚は海魚も川魚もみんな臭いものだ、と刷り込まれた可哀そうな人なんだぁ、と思っている。

見た目は、ぐちゃっとしている海鮮とくどんだが、一度口にしたら病みつき。



この味でたったの398円。

信じられないほどの価格帯にこんなに旨い海鮮丼なんて聞いたことない。

奈良県内にあるミ・ナーラに新しく、今年4月に東京から進出した格安を売り物にしているスーパーが開店した。

その名もロピア奈良1号店。

知人たち数人が早速入店。

店内売り場情報を報せてくれた一品に撮れたて海鮮丼の映像。

見るからに旨そうな海鮮丼はワンコイン。

500円だから格安よ、と報せてくれた海鮮丼は食べても美味しかった、という。

私も食べたいと思ったが、なんせいかん。

夏場に第2号店が大和郡山に開店したが、どちらも現金払い。

今どきの大手スーパーと紹介されたロピア
は、クレジットカードどころか電子マネーも利用できない現金払い。

購買熱は一気に冷めた。

その点、PLANT木津川店はクレジットカードも電子マネーも利用できる。

あの、スーパーサンデイでさえクレジットカードが使える。

肉が安かろうが、魚介、野菜が安かろうが、クレジットカード扱いができない現金しか取り扱わないスーパーは手数料がかかるといってクレジットには手を出さない現金主義の商売。

ラ・ムーはさておき、であるが・・・

(R3.11. 3 SB805SH 撮影)


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