続、術後六日目

朝食はジャム、マーガリンが付いたパン、パンプキンサラダ、キウイ、牛乳。

食後の回診。

ガーゼ交換消毒など定例処置。

ハレはまだ少し残っている。

退院への道のりはまだまだだということで険しい。

９時半、便意をもよおしてトイレへ向かう。

排便の量は多いほうだ。

血は付着していない。

天使をコールしての消毒処置は気持ちのうえでも慣れてきている。

（Ｈ２１．　６．２４　ＳＢ９１２ＳＨ撮影）

続、術後五日目

１６時半、シャワーで身体が気持ちよかったのか突然にもよおしてきた。

今までにない大量放出。

出血もないが、消毒したら患部は浸みて痛い。

夕食は玉ねぎ・ピーマン入り焼肉風炒め物、チンゲンサイと卵の和えもの、里芋のズンダ和え。

（Ｈ２１．　６．２３　ＳＢ９１２ＳＨ撮影）

続、術後五日目

まだまだだが、昼前に入浴したシャワーは綺麗さっぱり快感そのもの。患部は消毒を済ませる。

昼食は菜花・ニンジン添えたイカの姿焼き、南瓜の煮付け、キャベツの酢の物、漬物。

（Ｈ２１．　６．２３　ＳＢ９１２ＳＨ撮影）

続、術後五日目

朝食は梅びしおご飯、ニンジン・玉ねぎ入り粉豆腐、玉ねぎの味噌汁、バナナ、ジョア。

朝食後の回診。

僅かにハレが残っている。

痛みを「軽い」という感じになってきたと話せばシャワーの許可が下りた。

やったー。

気持ちがよくなったのか１時間後にもよおしてきた。

排便を済ませて検分してみれば血の混じりもない大きなものだった。

ちょっとキバってしたわりには爽快感がある。

だが消毒をしてみればヒリヒリ、座ってみても痛みを感じる。

（Ｈ２１．　６．２３　ＳＢ９１２ＳＨ撮影）

続、術後四日目

夕方１７時半、突然トイレに行きたくなった。

自然体で排出された便には血が付いていない。

ほっとする。

ガスが排出されたあとはちょっとキバらないとあかんかったがいいでしょう。

その直後に回診消毒。

抜糸だと感じていた処置はそうでなかった。

糸は溶ける素材であって自然に流れるそうだ。

ゴソゴソしていたのはスポンジを挿入しているといい、小さなものなので便とともに流れていくそうだ。

夕食はサツマイモ・ニンジン添えた煮魚、厚揚げ入り小松菜の煮付け、もずく、漬物。

（Ｈ２１．　６．２２　ＳＢ９１２ＳＨ撮影）

続、術後四日目

昼食はマーボ肉豆腐、春菊・シイタケの和えもの、杏仁豆腐。

（Ｈ２１．　６．２２　ＳＢ９１２ＳＨ撮影）

続、術後四日目

朝方６時、睡眠中にもよおしてきた。

溜まっていたガスばかりが噴出する。

しばらくしてキバってみればちょっとだけ出てきた。

血はポタリ、ポタリと滴り落ちる。

痛みは割合とキツい。

検物してもらって消毒。

朝食どきも痛みがある。

前夜２３時に服用して効き時間をズラしていたが激しく痛む患部。

キバリすぎたせいだろうか。

朝食はジャム、マーガリンが付いたパン、巣ごもり卵、グレープフルーツ、牛乳。パンは１分ほどトーストすると香ばしくて美味い。

朝食後４０分の回診。

ハレは治まってきたといい、医師の処置の具合が抜糸しているように感じた。

後日に確認すれば抜糸ではなかった。

（Ｈ２１．　６．２２　ＳＢ９１２ＳＨ撮影）

続、術後三日目

夕食はフライドポテト・ニンジン添えたサバのカレー龍田揚げ、チンゲンサイとアゲ入りぬた和え、インゲン南瓜の煮付け。

点滴も今夜で終了した。

（Ｈ２１．　６．２１　ＳＢ９１２ＳＨ撮影）

続、術後三日目

昼食はキュウリ・トマトが入った鶏肉の卸しシギ焼き、エビつみれ入りインゲンの煮付け、豆腐とトマトのサラダ。

（Ｈ２１．　６．２１　ＳＢ９１２ＳＨ撮影）

続、術後三日目

朝食はジャム・チョコが付いたパン、ホウレンソウ・ニンジン入りの春雨サラダ、キウイ、牛乳。

食べてから十数分後にもよおしてきた。

ガスが大量に噴出する。

ふんばってみれば勢いがついて便排出とともに血がパァっと飛ぶ。

そのあとも調子よく大きな便。

ポタポタと滴り落ちる赤色液。

戻ってみれば丁度回診の時間帯。

ハレは随分と治まっている、順調でしょうと消毒してもらった。

触感は「イト」を取っているように思えたが後日に聞けばそうではなかった。

思い切ってシャンプーが可能かどうか医師に相談したらokサインがでた。

やったー。

鬱陶しい頭は二日もシャンプーしなかったら油でギトギト。

これが不快なんですな。

昼前に天使さんに洗ってもらった。

サッパリして気持ちいいことありゃしない。

（Ｈ２１．　６．２１　ＳＢ９１２ＳＨ撮影）