マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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ダイソー売り100円レトルト骨まで食べられるさんま味噌煮

2021年10月21日 09時13分26秒 | あれこれテイクアウト
晩飯を食べきった。

美味い料理に胸いっぱい、いや腹いっぱいなのに、なぜか手が出る買い置きの蔵。

これだ、と思って掴んだレトルトパウチ。

さんまである。



パッケージ表記によれば、開封してそのままでも美味しさを味わえる、とある。

この手のものは湯せんで温めて食べるのが常識、と思っているが、試しに食べてみたいそのままの味。

小皿に移したさんま。

缶詰ではない表情をみせるさんま。



一口食べて、いけるやん。

味は美味いとしかいいようがない。

一口サイズのさんま。

箸が止まらない。

そう、缶詰のさんまとは味が違う。

缶詰の場合は味が濃い。

もちろん酒の肴に見合う味付け。

ところがレトルトのさんまは優しい味。

出汁なんてみな飲んじゃったくらいに旨い。

味噌味噌しい味はまったくない優しい味。

ダイソーに見かけたらまた買ってしまうだろうな。

(R2. 1. 7 SB805SH撮影)
(R2. 1.30 SB805SH撮影)

ヤマダイ・ニュータッチの広島汁なし担々麺

2021年10月20日 09時28分37秒 | あれこれインスタント
久しぶりの自宅で食べるカップ麺。

買い置き籠から取り出した一品はニュータッチの広島汁なし担々麺

お湯入れ4分待ってすぐ捨てるお湯流し。

熱湯でボコン!とこの日も爆音に驚く。

それはともかくお湯入れ前にいれておいたかやく。

小さな小さなビーズのような茶っぽいそれはたぶんに肉そぼろ塊。

そこへ液体ソースをとろとろ落とす。

絞り出した液体ソースは胡麻味噌の色。

ふーんと思うが、この時点で鼻がひくひく動く。

辛み成分が湯気とともに上昇。

香りはいうまでもなく鼻に吸い込まれてクシュン。

パッケージに書いてあるようにかき混ぜ。



混ぜて、混ぜて麺に絡める液体ソース。

十分に混ざったところにふりかけをパラパラ。

これもまたなんじゃー。



胡麻に青ねぎがびっしり埋めてくれる上に花椒もぶぁーっと広がる。

どきつい香りは花椒。

刺激臭もまた上昇して鼻に・・・。

こいつぁ、食べる前から味わせてくれる嬉しいカップ麺。

箸で摘まんで一口目。

旨い、痺れる。

キツくてクセのある臭い。

味もそうだが、食べていくうちに嵌っていく旨味。

もちもち感たっぷりの麺に絡まったソースに痺れ薬味。

甘味もあるから辛さもわかるクセのある広島汁なし担々麺は昨年の11月。

丁度2カ月前、スーパーサンディで買っておいた逸品。



麺の量は100g。

お腹いっぱいにしてくれる。

同額で売っていたら、また買いだな。

(R1.11.29 SB805SH撮影)
(R2. 1.29 SB805SH撮影)

このころ、まだ平穏なうち・・・

2021年10月19日 09時26分16秒 | 大和郡山市へ
鬼は外、福は来るかい?

数日後日に行われる、節分行事は目白押し。

全国各地にも出没する鬼さん退治にイベントも多し。

特に多いのは保育園に幼稚園であるが・・・。

住まいする市内各地にも行われる節分の鬼目当てにカメラを手にする人もまた多し。

このころは、まだ平穏だった安寧の世情であった。

(R2. 1.28 SB805SH撮影)

現状に〇をもらった前立腺肥大症

2021年10月18日 09時55分02秒 | むびょうそくさい
前立腺肥大症の診察に行き始めて、今回で10回目。

治ることのない肥大症に通院回数が増えるばかり。

たまに検査する尿流量測定・残尿測定(エコー)検査。

診察に家を出る30分前に気がついた検尿用の尿取り。

すっかり忘れていたこと思いだしてトイレで慌てて検尿管に排尿。

尤も直接でなく、紙コップに入れてから。

その紙コップから細い管の検尿管に注いで入れる。

たっぷり排尿してしまったから、医院に着いてすぐに排尿できる尿は溜まらない。

今日の検査に影響するかな、と心配したが、必要もないくらいによう出た。

ただ健全な人なら突き抜ける山よりもちょっと足らんし、シュッと下がるグラフ図が良いのだが、私の場合はだらだらの山下り。

ジョンジョロ排尿である。

ただ排尿量は多く、残尿量をエコーで診てもらったら43ミリリットル。

少ないなりにも残尿感があるが、塩梅に出ている。

エコー画像を観ながら説明してくださる先生が伝えたことは、膀胱の影の下の丸い影は前立腺、膀胱を跳ね上げているが、今のままなら・・・。

〇、◎には届いていないが、手術はしなくていいという。

PHは8、6~8に問題なし。



他にも特に異常値はない。

ということで次回の診察日を決めった。

処方してくださった薬は、ビル1階にある薬局へ。

そこで出会ったKさん。

久しぶりにお会いしたKさんも、どうかお大事に・・。

(R2. 1.28 SB805SH撮影)

渋い色の誕生日プレゼント

2021年10月17日 09時34分09秒 | もらいもの・おくりもの
長男夫婦がおやじの誕生日祝いに、と贈ってくれた渋い色のプレゼント。

いつも普段着。おしゃれに疎く、飾り気もない身格好の私。

見かねて送ってくれた品物は、渋い色の革製ボールペン。

おまけにUSBを収納するケースも渋めの革製品。

見た、手にしたとたんに口からもれた「カッコイイ」。

こんなカッコイイ実用品は、使うのがもったいなくて・・。

(R2. 1.27 SB805SH撮影)

大和郡山・清珉のラーメンに焼きそば、唐揚げ

2021年10月16日 08時56分39秒 | 食事が主な周辺をお散歩
マイナンバーカード移行申請し終えたら久しぶりに食べたくなった中華料理店、清珉(ちんみん)に行きたいと申し出たかーさん。

断る理由なぞないくらいに美味しい焼きそばがまた味わえる。

平成30年6月6日がなんの日だったか覚えてないが、味わった美味しさは今も舌が覚えている。

思い出しただけでも口の中に記憶の味がジュワー。

焼きそばも唐揚げもたまんないほどに美味かった。

一度くらいは味替えしたい清珉の中華味。

今回は税込み450円のラーメン。

写真がないメニューだからどうなんだろうか。

かーさんはお決まりの焼きそば。

ラーメンより100円高い550円。

味の差はさてさて・・。

それだけでは物足りなさを感じるから、前回と同じ鶏のから揚げ。

メニュー表に700円の表記。

当時よりも50円増し。

焼きそばも鶏の唐揚げも50円増し。

おそらく、昨年の10月1日に消費税アップに合わせて値上げしたのだろう。

振り返ってみたラーメンの価格は400円。

これもまた50円の値上げ。

だが、値上げした清珉であってもお客さんの波は依然と変わりない。

カウンター席もテーブル席も入れ替わり立ち替わりに来店する。

お昼どきはいつもそんな感じであるのは、美味しいから。

リピート客が大半だと思うが、稀には新客も。

メニュー表を見て注文する様子を伺ってそう思った。

ラーメン、焼きそば、鶏の唐揚げの順に配膳された。

できたて熱々の3品。

どれもこれも美味しい香り。

一気にお腹がぐうぐう言い出した。

焼きそばはいつもと同じ味。



艶のある美しい麺。

ざっくり皿に盛った感がたまらん。

目立つのは大きなキクラゲ。

贅沢な食べ方ができる焼きそばを美味しい、美味しいとアフアフ食べるかーさん。

こっちもそれ以上の熱さにあふあふ。

旨いねぇ。

昨日に食べたスガキヤの超・肉入りラーメンとエラい違い。

断然に旨い清珉のラーメン。



なんでこんなに美味いんだろうか。

スープは極上。

中華麺も美味しい。

胡椒をたっぷりかけて食べたらなお美味しい。

こりゃもう箸が止まらない。

シナチクを時折、麺と一緒に口にする。

シナチクの旨味もまたまいうー。

ところが難点は一つあった。

チャーシューである。

どっちかといえばやや臭みを感じるチャーシュー。

流行りのラーメン屋さんが提供するチャーシューと違いがありすぎる。

丸大ハムの豚角煮に切り替えたくなる味。

どうか味に工夫を、お願いしたい、と思ったラーメンは95%が美味かったので完食した。

ラーメンを食べながら箸が動いた鶏のから揚げ。



こりゃもうたまりまへん。

巨大な唐揚げを食べるに何度も繰り返す一口サイズに切り離し。

添え付けの塩コショウでさらに味が濃くなる。

かーさんも唐揚げ味を堪能している。

旨い、美味いとパクパク。

サクサク感にジュワぁー。

5個も入って手ごわい唐揚げ。

添え物のシャキシャキキャベツを一緒に食べるとより一層深い旨味感を味わる。

(R2. 1.26 SB805SH撮影)

通知カードはマイナンバーカードに移行申請

2021年10月15日 10時23分12秒 | メモしとこっ!
政府の指導もあるにはあるマイナンバーカード。

我が家は、発行され、受け取ってからは、ずっと個人情報通知カードで過ごしてきた。

マイナンバーカードに移行する目的は、特にない。

メリットないのもそうだが、個人情報番号さえわかれば、通知カードでことを成す。

毎年に申告する確定申告手続きにおいても十分に通用する通知カード。

つまりは、個人情報番号さえ伝われば、それでいいのだ。

初めて使用したのは、当時勤めていた臨時労働。

接骨鍼灸院に通う患者さんの送り迎え。

そう、送迎ドライバーが仕事だった。

医院から求められた個人情報番号は、控えコピーの提出は無用。

提示するだけでいいのだから・・。

こんなメリットがあるからどうする、とかーさんが提案してきたマイナンバーカード移行申請。

市役所窓口でしてくれる移行手続きに無料で顔写真も撮ってくれる。

専門の担当者が就くから安心できる。

かーさんが、焦る背景は、政府通達の「マイナンバー通知カードの廃止」である。

廃止期限は、令和2年5月25日。

廃止というものは、再交付手続きを行わない、ということだ。

通知カードを紛失しなない限り、カードは有効である。

出生などで新たにマイナンバー・個人情報番号を付番される場合は、個人番号通知書によって行われるが、その通知書は、マイナンバーを証明されない。

証明の効力をなさない、とうことだ。

この日は日曜日。

個人情報通知カード移行マイナンバー登録(写真撮影)申請する手続きは住まいする大和郡山市役所市民課。

日曜日に開放してくれる窓口手続きがありがたい。

毎日が日曜日の年金暮らしだが、ひっそりした市役所にポツンと、あった休日の窓口開設。

その雰囲気が、なぜか嬉しい。

登録を求める申請者は10人にも満たない。

順番待ちに先にしてくださる無料の写真撮影。

専門的でないのも気合いが入らなくて、なお宜しい。

呼び出しはそれから。

かーさんとともに申請するIDとパスワード。

忘れてしまわないように、もらった紙面に記録する。

確認したい件も、きちっと答えてくれる窓口担当者。

つまらん私の質問にもわかりやすいように説明してくださる。

しばらくして受け取ったマイナンバーカードの顔写真。

修正のない実顔に、老けたなぁ。

無用になった個人情報通知カードは回収され、新たにマイナンバーカードが交付される。

おまけの画像は、現市役所のすぐ北側に新築する新庁舎の全景モデル。



数年後(※竣工予定は令和5年6月30日)には耐震設計、免震構造の新庁舎がお披露目されるだろう。

(R2. 1.26 SB805SH撮影)

大和郡山アピタ・スガキヤの超・肉入りラーメン

2021年10月14日 09時36分42秒 | 食事が主な周辺をお散歩
この日は朝から作業。

写真展に飾る写真立ての試作。

方向性は決まって材料探しも兼ねて出かける食事処。

アピタ2階にあるフードコートなら食事も選びやすいし席も空いているだろうと思ってきたら、ほぼ満席。

その一角に座っていた二人の婦人。

なんと、小林町に住むSさんとHさん。

今月、ほんとによくお会いするが、場所はバラバラ。

1回目はここアピタの駐車場

2回目はおふくろが入院しているT病院。

同じ病棟にHさんの旦那さんが入院中。

今日は今日でフードコート。

遠くに座っていても目が合ったお二人とはゆっくりおしゃべりもできない。

作業をともにしていた写真家のKさんとUさんも一緒に食事会。

二人はこれまで何度か食べていたうどん麺に丼もんを提供するカザマツリ店のメニューを注文していた。

私は、一度味わってみたいと思っていたスガキヤにした。

赤々と報じる「超・肉入」に誘惑されて購入した税込み580円の超・肉入りラーメン

お手頃価格だったこともあって決めたラーメン。

支払いは現金払い。

巷で流行っているペイペイは利用できない。

出来上がりはテーブルに置いたベルの音の信号で伝えてくれる。

受け取った超・肉入りラーメンは、真っ赤かでもない。

赤はラーメン鉢の外側にあるペイント。

赤に騙されたともいえない表示に・・うーん。

薄っぺらいバラ肉と思われる肉がどでーんと横たわる。

その向こうに数枚のこれまた薄っぺらいチャーシュらしき肉。

スガキヤのHPにも“肉”としか表記されていないから果たして何の肉なのか、さっぱりわからん。



もちろん味もよくわからん。

スープは昔ながらのスガキヤ味。

懐かしさはあってもぬったり感はぬぐえない。

胡椒を多く振っておいたが、胡椒さえもインパクトのない味。

とろとろ感のスープに絡んで食べるストレート麺。

量はけっこうな分量。

いくら食べてもなかなか減ってくれないストレート麺。

さっぱりいただいた超・肉入りラーメンは、素っとん狂な味具合。

そうだ、思い出したこの味。

子どものころによく食べたスガキヤの棒ラーメン。

今でも売っていると思う棒ラーメン。

いや、違った。

棒ラーメンは味のマルタイやったんや。

(R2. 1.25 SB805SH撮影)

明星一平ちゃん焼きうどんお好み焼きソース味

2021年10月13日 11時04分37秒 | あれこれインスタント
スーパーサンディ住之江に売っていた明星一平ちゃん焼きうどん。

たまには食べてみたくなる焼うどんが79円のタイムサービス売り。

立ち去るわけにもいかずに買った。

この日の昼飯はカップ麺。

買い置き籠にあった明星一平ちゃん焼きうどんに目に留まる。

パッケージシールを剥がしてふりかけ、からしマヨネーズに液体ソースを取り出す。

沸かしていた熱々のお湯を注いで5分間。

直ちに捨てたお湯。残ったうどん麺にキャベツ。

そこにとろとろ落としたお好み焼きソース。

落としたとたんに湯気とともに美味しい香りが昇ってくる。

あぁーこの香り、すべてが物語る美味しい味。

ざざっとかき混ぜてうどん麺に絡ませる。

黒い液体ソースがうどん麺に馴染んでいく。



早く口にしたいがまだ我慢。

添え付けのからしマヨネーズをちゅるちゅる飛ばす。

あおさ海苔などが入っているふりかけをパラパラ落として、いただきます。



いやぁ、これは凄い。

味にインパクトがある好み焼きソース味。

どろ系ソースにもちもちうどん麺。

味の馴染み方がたまんね。

もちもち、というよりも、どっちかといえば、もっちゃり感のあるうどん麺。

このベストなコンビにまいった。

とにかく箸がとまんねぇ。

からしマヨネーズの効き目はそうでもないが、とにかく旨い。

コクのある濃いめ味の好み焼きソース味が気にいった。

味の決め手はカツオ節にサバ節とイワシの煮干し。

尤もカツオ、イワシよりもサバ節の風味力が美味しさを引き上げている、と思う。

抜群に旨かった明星一平ちゃん焼きうどんお好み焼きソース味

同時発売された「だし醤油味」もあるそうだから、次回はそれだ。

是非試し喰いをしてみたいが、売っているかな。

(R2. 1.24 SB805SH撮影)

スーパーエバグリーン田原本店のまぐろのカマ

2021年10月12日 09時34分13秒 | だんらん
所用ででかけた橿原・新ノ口。

新ノ口といえば、須賀神社の秋祭りに舞台で演じられる「冥土の飛脚 新ノ口村の段」を思い出す。

所用を終えた帰路の道。

国道24号線を北上した地、田原本町千代にスーパーエバグリーン 田原本店があった。

何気に覗いて見たくなった売り場に商品棚。

あるわ、あるわ、目玉商品がたくさんあるわ。

全商品を見るだけでも相当な時間を要する。

その一角にあった棚売り商品。



サンキュッパ、手ごろな値段で売っていたまぐろのカマ。

見た目も美しいまごろのカマ。

「脂がのってます」シールも決め手に買った。

魚売り場の大将は、塩焼きが美味いで、というが見た目が新鮮な色ならカマ肉の剝き身が最適だと思って調理する。



調理といっても大きなスプーンで硬いカマの間にあるまぐろ肉をこそぎ取るだけだ。

解体ショーに売っているサクは買わずにアラ探し。

中骨にまとわりつく赤い身は中オチ。

カマ肉の場合は、充満脂。

剝き身というのが正しいようだ。

身をこそぐ道具は包丁の場合もあれば小スプーンもある。

部位、骨具合によって使い分けるこそぎ道具。

カマの場合はスジだらけ。

それだけ残して身をこそぐ。



赤い身に脂身も皿いっぱいに盛った。

白いスジもあるが少し。山葵醤油で食べるカマ肉は脂がのって旨すぎ。

口の中でスジ分けして食べた。

ところで、スーパーエバグリーン 田原本店のグランドオープンは前年の令和元年の夏。

奈良は橿原に1店舗あるのだが、私自身、実はドラッグストアと認識していた。

ところがびっくりするほど。規模が橿原と段違いの品揃え。

凄い。

ここは特に魚売り場が凄い。



なんせ大阪・泉佐野漁港から直接運び込んでいる日も・・。

(R2. 1.22 SB805SH撮影)