マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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はま寿司大和郡山下三橋店の横浜家系ラーメンにんにくのせ

2021年10月10日 08時34分21秒 | 食事が主な周辺をお散歩
自動車免許の更新は午前8時半からと午後の1時からの2回。

ゆっくり出かけたいと思って選んだ更新手続きは午後の部。

それなり早く家を出て途中、どこかの食事処で済ませたい昼食。

そういえば一杯のラーメンが50円引き。

さらに平日90円のお寿司が無料になるサービス券がある。



有効期限は本日まで。

ラーメンは29日まで有効だが、一皿の寿司が選考勝ち。

と、いうことでやってきたはま寿司大和郡山下三橋店。

今月2度目の来店である。

目当てのラーメンは横浜家系ラーメン

ノーマルなラーメンもあるが、にんにくのせを選んだ。

無料券を利用するネタはピリ辛まぐろユッケに決めた。

前回も食べたピリ辛まぐろユッケよ、もう一度である。

それだけではちょと物足りない。

付けたしの一皿は、いか天ガーリックマヨに決めた。

目の前にあるタッチパネルを操作して注文の品を待つ。

待つこと6分。

かっぱ寿司ならすぐさま直球で配膳されるが、はま寿司はとにかく遅い。

入店時間は午前11時28分。

客席は満席でもない。

ガラガラではないが、空き席はままある。

混んでいたら、仕方ないと思うが、6分も待たすなんて、と思ったところにパネル表示が動いた。

黒字「承り中」から赤字表示の「お届け中」。

やっと到着したピリ辛まぐろユッケ。



なんと注文してから8分も経っていた。

今どきのお回転寿司チェーン店でこんなことってある・・・・・・・んや。

続いて配膳された横浜家系ラーメンにんにくのせは、それから2分後の10分待ち。

天ガーリックマヨなんて11分後の配膳だ。

ほんま、お客さん、逃げまっせ。

さて、横浜家系ラーメンにんにくのせのお味である。

凄いとしか言葉がでない横浜家系ラーメンにんにくのせ。



この味、この量で380円。

サービス券利用で330円。

たいしたことないと思っていた横浜家系ラーメンにんにくのせの味に惚れた。

ただし、である。

最初の一口目は動物臭がキツかった。

思わず、クサっと口に出たほどであるが、二口、三口・・と食べていけば、臭いが消える。

不思議なことだが、早い話が舌や口がただただ慣れただけのこと。

四口目で旨さを感じた私の能力不足もあるかも、であるが、完食である。

コクもとろみもある豚骨醤油スープにコシのある中太麺に馴染む。

海苔を巻いて食べたら一層美味しくなる。

中盛りにんにく効果もあって、とにかく美味しい。

煮たまごはとろとろ。青菜は甘味のあるほうれん草。

とろっとしたチャーシュ。

それぞれが主張する美味しさに包まれた味。

上手い取り合わせに美味い味であるが、難点はお店に胡椒ない。

店員さんに尋ねたら以前はあった、という胡椒。

ただただ残念でならない。

無料券利用が一皿、実費が一皿のお寿司の味である。

ピリ辛まぐろユッケもいか天ガーリックマヨも山葵盛りでいただいたら、むちゃ旨かった。

前回も食べたピリ辛まぐろユッケとはエラい違い。

その差は醤油である。

辛み成分を消した醤油かけ。

なるほど、ピリ辛まぐろユッケもいか天ガーリックマヨも醤油かけせずに食べたらとても美味しいのだ。



山葵はできるなら盛り、盛りの大盛りくらいにしても美味さ効果の発揮。

こういう手もあったか、と感じたはま寿司だった。

(R2. 1.22 SB805SH撮影)