今日もまたおふくろ頼みの用事で訪れる大阪・住之江。
入院に必要なパジャマを探しに来たついでに昼食を摂る。
食事処はおふくろが住まいする大和川団地からすぐ近くにある大阪ふくちぁんラーメン南加賀屋店。
先週9日にも用事で来たが、食事処は今日と同じ大阪ふくちぁんラーメン。
ただ、店舗は違って長原店だった。
その店でもらったサービス券を最大利用する感謝の昼食である。
注文するラーメンは前回と同様にするわけもなく、お試し食は別物。
メニューから選んだラーメンは2品。
一人で一杯たべるのではなく、かーさんは760円五目あんかけラーメン。
私は辛口を選んで640円の新味ラーメン。
メニューに書いてあった「赤い旨辛ダレ」。
その文字に惹かれて注文した。
往路の道中に食事は何、と話していたメニュー選びに閃く唐揚げ。
これまで食べたことがある大阪ふくちぁんラーメンの唐揚げは3個で250円。
唐揚げらしいつくりに食が湧くのである。
一度だけ、土産にしたことがある唐揚げ。
冷めても美味しいのだが、熱々が一番。
そう思って注文した。
先に食べていたのは無料でいただけるキムチに大根ナマス。
ラーメンにトッピングしても良いのだが、小皿に盛ってテーブルに運んだら、箸が・・動く。
どちらも美味しいというかーさん。
キムチは食べても、大根ナマスは口にしなかった。
これってほんまに美味しいで、と伝えたら箸が動いた。
えぇー、これって美味しいやん。
そう食べてわかる美味しい味。
京都で売っている有名なかぶら大根の漬物といえば千枚漬け。
残った漬け汁を再利用。
薄く切った大根を一晩、漬け汁に浸していあたら、ほうら、美味しくなる。
それと同じような味がする、と奨めたら食べた。
口にしなきゃわからん味。
さっぱり味に食感が嬉しい大根ナマスはキムチと対照的。
赤と白はどちらも旨いんだな。
そうこうしているうちに運ばれた若鳥の唐揚げ。
このゴツゴツ感が食欲をそそる。
塩をちょこっとつけて一口。
やっぱり旨いんだわ。
下味もさることながら揚げ方が味を作る。
べちゃっと感、まったくない唐揚げは形で食べる。
ほぼ食べ終わった、丁度そのときに2杯のラーメンが配膳された。
注文取りの際にお願いした通りのすりおろしにんにく。
普通盛りのにんにくに右手赤っぽいのが四川辛ダレ。
別途トッピングする場合は120円であるが、量はどれくらいであるのか、確かめたことはない。
メニュー写真ではスープの色が真っ赤な液体であるが、実物はそうでもない。
にんにくに四川辛ダレを箸で溶かしてスープ、麺にざっと混ぜる。
ぐちゃぐちゃにするのでなく、さらっとひと掻き混ぜ。
麺はストレート細麺。
お願いしていた麺はカタ麺。
その通りの麺をずずっと口に吸い込む。
スープに絡んだ麺は程よい固さ。
にんにく味が口いっぱいに広がって、こりゃ旨い。
旨い、美味いと食べる新味ラーメンはここ加賀屋店唯一の限定のオリジナル商品。
大阪府内に数多く展開している大阪ふくちぁんラーメンであるが、食べたいと思ったら加賀屋店に行くしかない。
「風味豊かな香味油でより一層、美味しさを引き出す」自家製香味油に、「独自にブレンドした唐辛子を基本に、十数種類の材料を調合し、熟成させた赤い旨辛だれ」が決め手の四川辛ダレ。
いうほどの辛さでなくマイルドな旨味辛さ。
これでも十分なんだが、お客要望としては刺激を感じる辛さも欲する。
最近、流行りになっている美味さレベルの段階アップ。
例えば、味も引き立てる花椒仕込みの辛さ1、辛さ2、辛さ3・・・。
好みの辛さで食べられる調味料がテーブルにあったら、いいね!である。
なければプライベートで持ち込んででも食べたくもなる辛み調味料。
効果を試したくもなる美味しい新味ラーメン。
さて、かーさんが注文した五目あんかけラーメンの味である。
熱くて、熱くて食べられへん、といいつつも箸であげたラーメンを口にする。
ほんまに熱いからふーふーせざるを得ないが、とても美味しいと高評価。
コテコテの味でなくさっぱりして食べやすい、という。
とろみたっぷりのあんかけスープは絶品。
なんせ、野菜たっぷり9種類の具材で美味さ抜群の五目あんかけラーメン。
白菜、小松菜、人参、玉葱、筍、シメジに海老、豚肉。
おまけに鶉のたまごが二つもあった。
旨味成分が溢れるほどの五目あんかけラーメンは期間限定とある。
その期間、とは何時、とも書いていないから、味狙いに出かけてみるのは難しい。
支払いは、今月9日に味わっていた大阪ふくちぁんラーメン長吉店でもらったラーメン一杯200円引きのサービス券利用。
2杯で400円もお得なサービス券。
たんまにもらって、ほんま、感謝しているょ。
(R2. 1.15 SB805SH撮影)
入院に必要なパジャマを探しに来たついでに昼食を摂る。
食事処はおふくろが住まいする大和川団地からすぐ近くにある大阪ふくちぁんラーメン南加賀屋店。
先週9日にも用事で来たが、食事処は今日と同じ大阪ふくちぁんラーメン。
ただ、店舗は違って長原店だった。
その店でもらったサービス券を最大利用する感謝の昼食である。
注文するラーメンは前回と同様にするわけもなく、お試し食は別物。
メニューから選んだラーメンは2品。
一人で一杯たべるのではなく、かーさんは760円五目あんかけラーメン。
私は辛口を選んで640円の新味ラーメン。
メニューに書いてあった「赤い旨辛ダレ」。
その文字に惹かれて注文した。
往路の道中に食事は何、と話していたメニュー選びに閃く唐揚げ。
これまで食べたことがある大阪ふくちぁんラーメンの唐揚げは3個で250円。
唐揚げらしいつくりに食が湧くのである。
一度だけ、土産にしたことがある唐揚げ。
冷めても美味しいのだが、熱々が一番。
そう思って注文した。
先に食べていたのは無料でいただけるキムチに大根ナマス。
ラーメンにトッピングしても良いのだが、小皿に盛ってテーブルに運んだら、箸が・・動く。
どちらも美味しいというかーさん。
キムチは食べても、大根ナマスは口にしなかった。
これってほんまに美味しいで、と伝えたら箸が動いた。
えぇー、これって美味しいやん。
そう食べてわかる美味しい味。
京都で売っている有名なかぶら大根の漬物といえば千枚漬け。
残った漬け汁を再利用。
薄く切った大根を一晩、漬け汁に浸していあたら、ほうら、美味しくなる。
それと同じような味がする、と奨めたら食べた。
口にしなきゃわからん味。
さっぱり味に食感が嬉しい大根ナマスはキムチと対照的。
赤と白はどちらも旨いんだな。
そうこうしているうちに運ばれた若鳥の唐揚げ。
このゴツゴツ感が食欲をそそる。
塩をちょこっとつけて一口。
やっぱり旨いんだわ。
下味もさることながら揚げ方が味を作る。
べちゃっと感、まったくない唐揚げは形で食べる。
ほぼ食べ終わった、丁度そのときに2杯のラーメンが配膳された。
注文取りの際にお願いした通りのすりおろしにんにく。
普通盛りのにんにくに右手赤っぽいのが四川辛ダレ。
別途トッピングする場合は120円であるが、量はどれくらいであるのか、確かめたことはない。
メニュー写真ではスープの色が真っ赤な液体であるが、実物はそうでもない。
にんにくに四川辛ダレを箸で溶かしてスープ、麺にざっと混ぜる。
ぐちゃぐちゃにするのでなく、さらっとひと掻き混ぜ。
麺はストレート細麺。
お願いしていた麺はカタ麺。
その通りの麺をずずっと口に吸い込む。
スープに絡んだ麺は程よい固さ。
にんにく味が口いっぱいに広がって、こりゃ旨い。
旨い、美味いと食べる新味ラーメンはここ加賀屋店唯一の限定のオリジナル商品。
大阪府内に数多く展開している大阪ふくちぁんラーメンであるが、食べたいと思ったら加賀屋店に行くしかない。
「風味豊かな香味油でより一層、美味しさを引き出す」自家製香味油に、「独自にブレンドした唐辛子を基本に、十数種類の材料を調合し、熟成させた赤い旨辛だれ」が決め手の四川辛ダレ。
いうほどの辛さでなくマイルドな旨味辛さ。
これでも十分なんだが、お客要望としては刺激を感じる辛さも欲する。
最近、流行りになっている美味さレベルの段階アップ。
例えば、味も引き立てる花椒仕込みの辛さ1、辛さ2、辛さ3・・・。
好みの辛さで食べられる調味料がテーブルにあったら、いいね!である。
なければプライベートで持ち込んででも食べたくもなる辛み調味料。
効果を試したくもなる美味しい新味ラーメン。
さて、かーさんが注文した五目あんかけラーメンの味である。
熱くて、熱くて食べられへん、といいつつも箸であげたラーメンを口にする。
ほんまに熱いからふーふーせざるを得ないが、とても美味しいと高評価。
コテコテの味でなくさっぱりして食べやすい、という。
とろみたっぷりのあんかけスープは絶品。
なんせ、野菜たっぷり9種類の具材で美味さ抜群の五目あんかけラーメン。
白菜、小松菜、人参、玉葱、筍、シメジに海老、豚肉。
おまけに鶉のたまごが二つもあった。
旨味成分が溢れるほどの五目あんかけラーメンは期間限定とある。
その期間、とは何時、とも書いていないから、味狙いに出かけてみるのは難しい。
支払いは、今月9日に味わっていた大阪ふくちぁんラーメン長吉店でもらったラーメン一杯200円引きのサービス券利用。
2杯で400円もお得なサービス券。
たんまにもらって、ほんま、感謝しているょ。
(R2. 1.15 SB805SH撮影)