マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

大和郡山・清珉のラーメンに焼きそば、唐揚げ

2021年10月16日 08時56分39秒 | 食事が主な周辺をお散歩
マイナンバーカード移行申請し終えたら久しぶりに食べたくなった中華料理店、清珉(ちんみん)に行きたいと申し出たかーさん。

断る理由なぞないくらいに美味しい焼きそばがまた味わえる。

平成30年6月6日がなんの日だったか覚えてないが、味わった美味しさは今も舌が覚えている。

思い出しただけでも口の中に記憶の味がジュワー。

焼きそばも唐揚げもたまんないほどに美味かった。

一度くらいは味替えしたい清珉の中華味。

今回は税込み450円のラーメン。

写真がないメニューだからどうなんだろうか。

かーさんはお決まりの焼きそば。

ラーメンより100円高い550円。

味の差はさてさて・・。

それだけでは物足りなさを感じるから、前回と同じ鶏のから揚げ。

メニュー表に700円の表記。

当時よりも50円増し。

焼きそばも鶏の唐揚げも50円増し。

おそらく、昨年の10月1日に消費税アップに合わせて値上げしたのだろう。

振り返ってみたラーメンの価格は400円。

これもまた50円の値上げ。

だが、値上げした清珉であってもお客さんの波は依然と変わりない。

カウンター席もテーブル席も入れ替わり立ち替わりに来店する。

お昼どきはいつもそんな感じであるのは、美味しいから。

リピート客が大半だと思うが、稀には新客も。

メニュー表を見て注文する様子を伺ってそう思った。

ラーメン、焼きそば、鶏の唐揚げの順に配膳された。

できたて熱々の3品。

どれもこれも美味しい香り。

一気にお腹がぐうぐう言い出した。

焼きそばはいつもと同じ味。



艶のある美しい麺。

ざっくり皿に盛った感がたまらん。

目立つのは大きなキクラゲ。

贅沢な食べ方ができる焼きそばを美味しい、美味しいとアフアフ食べるかーさん。

こっちもそれ以上の熱さにあふあふ。

旨いねぇ。

昨日に食べたスガキヤの超・肉入りラーメンとエラい違い。

断然に旨い清珉のラーメン。



なんでこんなに美味いんだろうか。

スープは極上。

中華麺も美味しい。

胡椒をたっぷりかけて食べたらなお美味しい。

こりゃもう箸が止まらない。

シナチクを時折、麺と一緒に口にする。

シナチクの旨味もまたまいうー。

ところが難点は一つあった。

チャーシューである。

どっちかといえばやや臭みを感じるチャーシュー。

流行りのラーメン屋さんが提供するチャーシューと違いがありすぎる。

丸大ハムの豚角煮に切り替えたくなる味。

どうか味に工夫を、お願いしたい、と思ったラーメンは95%が美味かったので完食した。

ラーメンを食べながら箸が動いた鶏のから揚げ。



こりゃもうたまりまへん。

巨大な唐揚げを食べるに何度も繰り返す一口サイズに切り離し。

添え付けの塩コショウでさらに味が濃くなる。

かーさんも唐揚げ味を堪能している。

旨い、美味いとパクパク。

サクサク感にジュワぁー。

5個も入って手ごわい唐揚げ。

添え物のシャキシャキキャベツを一緒に食べるとより一層深い旨味感を味わる。

(R2. 1.26 SB805SH撮影)