この前まで白い花をつけていた木に赤い実がなりました。これはグミ、かな?
朝目覚めた時には「来てくれたの、嬉しいわ」と微笑でご挨拶してくれましたが、その後は起き上がり、着替え、椅子への移動と、手を動かす度に痛がっていました。見れば、内出血は右肩から腕にかけてだけでなく胸にまで広がって、随分酷い打撲だったことが偲ばれます。
また、今日は百人一首を1回やった以外は、ひたすらじっと座って、居眠りをしているか、ボディ・チェック?をしているかだったせいか、右腕だけではなく、腰が痛い、足が痛い、歯が痛いと次々に痛いところが出てきて、さすったり、湿布を貼り替えたり、姿勢を直したり、うがいをしてもらったりと、その都度対応してヘトヘトになりました。でも母が珍しく「ありがとう、悪いわね~」と一貫して労いの姿勢だったので、精神的ストレスは少なくて済みました。
夕食は、歯が痛いといって用意したものは余り食べず、枝豆、煮豆、スイカでお腹を満たし、8時過ぎにベッドイン。横になる時に一度「痛~い!」と叫びましたが、すぐに治まって、「痛い?」「大丈夫みたい」ということで、静かに眠る態勢になり、8時40分ごろ、スヤスヤと寝息を立て始めました。
どうやら、今回の怪我の峠は越したようです、ホッ。