ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

骨折してました

2008-06-06 22:09:59 | 日常
               
          近くの公園。白と紫の花菖蒲がとっても綺麗!

今朝も落ち着いた目覚めで、着替えも清拭も順調。朝食も美味しいと言ってよく食べました。デイサービスに出かける前に「トイレに行く?」「そうね、でかけるなら行っておいた方が良いわね」ということで、二人で右手を使わないように頑張ってトイレに行くと「ささやかな」幸ウンがありました。せっかくだからもっと大きな幸ウンだったら良かったのだけど。お迎えには全く抵抗なく、介護士さんにも運転手さんにも感じよく挨拶して車上の人となりました。

昼過ぎにデイサービス事業所から電話があり、看護士さんの診断として「病院で見てもらった方が良い」とのこと。デイサ-ビスより帰宅して、サイダ-とクッキ-で一休み。車椅子のまま休憩。5時頃近所の病院(外科)に連れて行った結果、何と上腕部分が「見事に」骨折していることが判明!そこの医者が紹介状を書いてくれて、月曜日に近所の総合病院の整形外科に行くことになりました。

今日はとりあえず、痛み止めと胃薬が5日分出ました。毎食後に一錠ずつ服用するようにとのことです。また、湿布の貼付は有効なので、手持ちの湿布を今までどおり貼るように、右上腕はなるべく動かさないようにとのことです。いよいよ右手は使えなくなりそうです。可哀想に!

夕食は枝豆、にまめ二種、帆立貝の刺身、バナナ二本、ご飯一口、みそ汁。8時にシュウアイス。8時半にトイレ。ベットイン。一人で何かずっとしゃべって、時々「どうしていいかわからない」とか娘達の名前を呼んだりしていましたが、10時前に眠ってくれました。

それにしても、日頃の「痛い、痛い」に麻痺してしまったのか、今回の骨折に誰も気付いてあげられなくて、可哀想なことをしました。母も随分良く我慢していたものです。
コメント
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