江ノ電、なぜか懐かしさを感じる・・・。
7時半起床。着替え、トイレ順調。朝食完食。病院10時予約の為、9時15分に家を出発。病院では緊急・重症の患者が二人入ったとかで、延々と2時間近く待たされ、疲れた母は途中「手が痛い、どうしたら良いか分からない」と泣きだす一幕も。(本当に緊急患者?偉いさんのコネとかじゃないの?と勘ぐりたい気分。)
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診断結果:
(1)骨折の骨と骨のズレの酷さは前回通り。本当なら手術する方法もあるのだが、本人の年齢と病院の体制不備からリスクが大きく、少なくともこの病院での手術は避けたい。どうしても手術を望むのであれば、今まで掛かっていた病院に移ることを勧める。手術を決断するのは、怪我から3週間以内が限度。ということは、今週中の決断が必要です。
*母は「先生、直してください、よろしくお願いします」と一生懸命訴えていました。でも先方は最初から手術は避けたい意向だし、前の病院も肘の手術を回避しているので、悲しいかな、選択肢はあるようで無いのが現実です。
(2)このまま固定という選択をするとして、骨折周辺に筋肉などが覆って痛みが和らぐようにはなるでしょう。そうなるまでに約2ヶ月はかかると見てください。その間、右手で支えるといった動作は骨折部分を詰まらすことになるので、避けてください。また最終的に右腕を上げるといった動作は十分にできないと思ってください。
(3)咳がでるのは、痛み止めの副作用の可能性もありますが、痛みが酷い間はもう少しこのまま服用ということで様子を見ましょう。場合によっては市販の風邪薬と併用しても余り弊害はないと思います。
*(薬剤師の)長女によれば、「やはり併用は望ましくない。ルルなどを飲む場合はそのタイミングでの痛み止めの服用は止めた方が良い」とのことです。しばらくのど飴などで抑えるしかないのかもしれません。
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帰宅は午後1時過ぎ。昼食完食。その後、疲れたのか、久しぶりに4時まで居眠り。トランプ(七並べ)三回。夕食おかず完食、ご飯は手をつけず、「何か美味しいお菓子が食べたい!」と言われてしまった。食事後、居眠りがはじまったので、7時にお夜食を少し食べてもらい、8時にベットイン。すぐに寝息をたて始めました。大変な一日でしたね。本当にお疲れ様でした。