ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

忙しい一日

2008-06-23 23:19:18 | 福祉
               
          りゅうちゃんが下にいますが、何か?(byなな)

今朝は7時ちょっと前に爽やかに起床!その後も極めて順調。今日は次女と四女がつきそいで外科へ。四女がSV家に来る前に早めに病院に寄って診察券を出して来たせいか、待ち時間30分位で診察を受けられました。予約の10時からは10時分位しか過ぎていませんでした。

医者の話しは、次女が初めてだったためか「長女さんと三女さんには話ししましたけれど」というのが多かったです。薬は毎食後でなくても、朝晩とか痛がった時とかで良いとのことです。リハビリとしては何かあまり重くない物、例えば小さなペットボトルとかもって手をぶらぶらさせたりするのが良いそうです。次回は二週間後。レントゲンを撮るそうです。(by次女)
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次女からとても良い状態で引き継ぎ、基本的にはその状態が夜まで持続。朝のヘルパーさんの件(*)で3人訪問者があり、3人への反応や朝の訪問があるということに対しては想定内の反発。

でも帰ったらすぐ夕食の準備に移ったこともあり、その後は殆ど問題無し。昼夜完食。明日7時半にヘルパーさんが来るので、今日は意図的に就寝時間を遅らせて、いろいろあった日の割りには無事予定の9時に夢の中に。(by四女)

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〔*朝のヘルパーさんの件〕

ケアマネージャとの電話での打ち合わせでは、毎朝7:30~8:00に入ることが可能ということで、今日はケアマネージャと共に事業所責任者が契約の手続きに来たわけですが、母の状態を実際に見て、想定していたより介助の負担が大きく、担当予定のヘルパーさんは華奢な人なので、とても無理と判断。急遽毎日から週2日、予定していたヘルパーさんではなく、当面責任者2名が担当することに変更となりました。

ということで、今日の時点では火曜日、金曜日に入っていただくようにお願いしました。またヘルパーさんが1人で介助するのではなく、娘も居るので2人での介助が可能なこと、トイレ行きが難しそうならポータブルを使うことも考えたらどうか、そうした工夫で今後週7日入れる方向性を考えて欲しい旨話しておきました。

それにしても、専門家が「無理」と言うことを、私たちは独力でやっているんですよね~。つくづく大変なわけです。逆に言えば、簡単に「無理です」と言って、家族に任せてしまえる介護制度って何なんだろう、という疑問も湧いてきます。(by三女)
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何とか平和に終了(昨日の様子)

2008-06-23 09:46:11 | 日常
               
  近くの池の亀:「この綱を使って杭に登る、と」・・って連続写真じゃありませんよ!

昨日の朝行った時は不調、不機嫌で、これは先週の日曜の朝の続きかとゾッとしましたが、だんだん調子は良くなりました。途中で曾孫が顔をのぞかせたのでニコニコしていましたが、余り相手してもらえずチョッピリがっかり!

曾孫が帰った後、前日の次女の演奏会の話から「歌って」ということになり、三曲ご披露。その後は、食堂で昼食前まで一緒に童謡を歌って遊びました。昼食後も少し居眠りしましたが、迷路に入る事も無く平和に過ごしました。

夕食後はサッカーを楽しく応援し、無理に寝かせると先週のようになると思い、11時までお喋りをして、「さあ寝ましょう」と言うと、素直にトイレに行って「おやすみなさい」で終わりました。

今日は一日トイレに行かず、最初が夜8時過ぎ、その時普通の幸ウンが訪れ、その次が寝る前だったので、ある意味楽でした。
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