ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

穏やかなスタート

2008-06-28 15:37:56 | 日常
               
        青森県南部町から届いたサクランボ:すっごくおいしいです!

朝7時ごろに母のところに行くと、「今目を覚ましたところ」と笑顔が待っていました。起き上がりの一瞬手を痛がりましたが、すぐに治まって、下の着替えのための立ち上がり、立位の保持も比較的スムーズに。清拭、着替えが無事終わると、「この洋服の組み合わせ、すっきりしていて好きなの」とご機嫌。(赤と黒のチェックのブラウス、グレーのベスト、グレーのずぼん、黒の靴下・・完璧なコーディネートですよね。)

朝食も完食し、やがてウンの兆し。頑張ってトイレにいって、しばらくすると見事な幸ウンが訪れました。「よかったわね、頑張った甲斐があったわね」と二人ご機嫌になりながら、何とか無事椅子に戻ってホッとひといき。テレビを見たり、新聞を眺めている間に次女が来ました。

今日は次女はピクチャーパズルを持ってきました。ピクチャーパズルといえば、晩年の父も随分楽しんでましたよね。母も楽しんでくれると、時間つぶしのレパートリーがひとつ増えて助かるのですが。成果を期待したいと思います。(それにしても、アイディアが次々に浮かぶ次女さん!素晴らしいです。)

#今朝も足、特に右膝のマッサージと屈伸を念入りにしました。最初は曲がって伸びない膝が、何度か曲げ伸ばしを繰り返すうちに伸ばせるようになり、立位や歩行に効果があるようです。是非毎日やってあげましょう。>姉妹の皆さん

(次女が携帯を持ってき忘れたそうで、今日後半の報告はないと思います。)
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盛り沢山な一日

2008-06-28 00:00:08 | 福祉
               
           神代植物園の蓮(ちょっと前の映像ですが)

今朝のヘルパーさんは責任者の方で、ポータブルトイレの使い方など、介護者・被介護者双方に負担の少ない方法を二人で試行錯誤。実際に担当する人に伝授したかったようだけれど結論が出ずじまい。最終的には我が家の担当者と介護事業所の担当者同士がやり易い方法をあみ出してくれるでしょう。

母は下の世話に遠慮と抵抗があったけれど、それもその場限りだったので一安心。デイサービスは若くてかわいい男性の迎え・送りでご機嫌。三女と四女のお見送りも殆ど無視して社中の人に。(お風呂もその人が担当しているようで「可愛いし、うまくやってくれる」と母の言。)

帰宅してから、さくらんぼを食べてゆっくり休んでいるところに、ベッドの柵の件で来訪者があったものの、母からは特に疑問も抵抗も無し。夕食を完食し、8時半には眠りにつきました。

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(業務連絡)
1.朝のヘルパーさんを火・金から火・水に変更。  
2.ベッドの柵は壁際と同様扉無しで短いのがあるとのことだったので、変更してもらうことに。届ける日はまた追って連絡がある予定。  
3.デイサービスは、新たに火曜と土曜が可能とケアマネージャから。時間帯は未だ分からず、また、火曜日はお風呂が無いそうです。いつにするかは相談してから連絡することになっています。
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