シリーズ『発見!後を引くおやつ』第1回:「サクサク アーモンド」
6時半起床。着替え、朝食、トイレ(幸ウン)順調。久しぶりの晴天に誘われて近くの池に散歩に。池をまわりながらお茶とプチシュウクリ-ムで一休み。よくおしゃべりをして楽しい散歩でした。
昼食は完食とはいかなかったけれどそこそこに。ヘルパ-さんとは歓談。2時過ぎに洗濯物を取り込む。よく乾いていて気持ちが良い。とここまでは天国。これから地獄への急降下。
いままでの、ありとあらゆることがごちゃごちゃになって、ときどき泣き、恨み言を言い、神様にお願いし、娘の名前を叫ぶ。わからない、教えて、助けて、どうしたら良いの、とお決まりの問いかけ。8時にはベットインしたものの、起きたいと叫び続け、すぐにトイレ。9時過ぎてもぶつぶつ独り言。娘の名前を呼び、なにか 神様にお願いしています。
いつ寝てくれるのかしら?「神様、助けてください。お願いします。」(娘より)
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〔SV家介護百人一首第十弾〕
夜をすぎて 皆に弱音は 吐かぬとも よに寝ることを 母はゆるさじ (猫丸)
(本歌:夜をこめて鳥のそらねははかるともよに逢坂の関はゆるさじ)