ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

穏やかで機嫌も良好

2009-03-14 21:17:55 | 日常
               
            SV家の庭の雪柳が咲き始めました。

朝7時15分起床。着替えは協力的で順調に終了。お腹が張っているのか食欲は余り無く、朝食はミルクティとジャム付きトースト3切れのみ。機嫌は悪くなく静かにテレビを見て過ごすうちに、デイサービスのお迎えの時間になりました。

生憎の雨でしたが、文句が出ることもなく出発。デイサービスでは、午前中は職員の話を穏やかに聞いていたり入浴で温まって過ごし、午後は体操(花粉退治ゲーム?)をしたとのこと。昼食は主2副8。

介護士さんにお礼を言いながら帰宅。パウンドケーキ、チョコレート、お茶で一休み。こちらが生協の申し込みを書いている間は居眠りしていましたが、5時前に目を覚ましトイレのご要望。結果は小+空砲のみ。その後台所で夕食の支度を始めると居間から母の声が聞こえてきました。「?」と思って行って見ると、何やら楽しげに鼻歌を歌っていて、「暇だから歌っていたの」とのこと。(いつもの嘆き節よりずっと良いですね!)

退屈を紛らわせてもらうために居間で話をしながら、もやしの根をとったりハンバーグの材料を捏ねたりの下ごしらえを終わらせて、台所ではササッと仕上げをして、6時に二人でビールで乾杯!ハンバーグ、もやし炒め、ほうれん草バタ炒め、ポテトサラダ、笹かまぼこの夕食に、「おいしい」と積極的に取組みほぼ完食。「おいしかったわ、お腹いっぱい」と満足そうな様子に、こちらも満足でした。

夕食後に再度トイレに行くというので、パジャマに着替え方々ポータブルに。結果はやはり小と空砲で終わりました。その後パジャマの上にベストを羽織って、しばらくNHKのど自慢全国大会を見ていましたが、寝ることの心配を始めたので8時にベッドに誘導。「明日は何時に起きたら良いの?」「7時で良いんじゃない」「起こしてね」などの会話の後すぐに目をつぶり、そのまま静かに眠りに入ってくれました。
コメント
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