ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

ひたすら眠かった

2009-03-25 20:27:17 | 日常
               
                  はなもも(by次女)

昨日の大活躍のせいか、今朝は8時40分ごろまで深々と寝ていました。目覚めた時には「気持ち良さそうに寝ていたわね」「気持ち良かったわ」という会話で満足げ。着替えもスムーズ。朝食はレーズントースト、煮りんご、紅茶をゆっくり完食。食後ほどなくして深々と居眠り。

ヘルパーさんが来た時も寝ていたので、そっと起こさないようにバトンタッチ。一時間半後に戻ってみると、やはり居眠りをしていましたが、昼食(炒飯、わかめ・とうふ澄まし汁、黒豆)は、半分眠りながらもほぼ完食したとのこと。

午後もひたすら居眠り。途中身体の傾きのせいて、首・腰・手を痛がったり、咳が出たりなどありましたが、マッサージをしたりのど飴をなめてもらったりと、ちょっとの対応で再び眠りの世界に。

3時にお菓子を出しても、一口食べては居眠り、ちょっと目を覚ましてまた一口という調子。「目が覚めるとおいしいものがあるって良いでしょう」というとニッコリして「そうなのよね」とのお返事。結局夕食までこんな調子で過ぎて行ききました。夕食(オムレツ、ブロッコリー、キャベツ炒め、ほたての炊き込みご飯、おたふく豆)をビールと共にかなり積極的に食べて、食べ終わると居眠り再開。

こちらの片付けが済んだ7時半過ぎに、トイレと着替えを提案すると、トイレとズボンの着替えまでは協力的だったのに、腰の傷の手当てが痛かったせいか、上を着替える段になって、「嫌だ、着替えない」と肘を突っ張ったりしてごね始めました。「あらやだ、ホラ、着替えなくちゃ、どっこらしょ、重たいな~」などと笑いながら何とか着替えさせようと頑張っていると、母も笑い出し、その勢いで着替えも無事終了。8時に二人協力して上手にベッドイン。すぐに穏やかな寝息を立て始めました。

とにかく、ひたすら寝ていたので、とても楽といえば楽でした。
コメント
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