ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

近頃難航する「大」問題

2009-03-26 22:54:31 | 日常
               
        京王百草園でみつけた春シリーズ(その3):スミレ

今日も眠たい一日。8時起床。昨日同様、腰の傷に薬を塗ったときに「しみる」他の文句を言った以外は順調に作業を終了。朝食完食。ヘルパーさん来訪まで殆ど居眠りしており、そのまま後を託して外出し、戻るとトイレの最中でした。大がなかなか出ないで苦労していたようで、ほっとした様子のヘルパーさんと交替。

花二重丸の成果があったものの、もっと出そうで出ないとつらそうに嘆くし、ここ10日位の状況を考えると絶対量が足りないと思えるのでので、今回は下剤を試すことに。医者は寝る前に服用すると朝効果が見られると言っていたようなので、1時に服用すれば8時にはすべてすっきりするはずと断行したのですが・・結果は失敗。

まず、飲み物に10滴垂らすところを初めての試みなので、長女さんと相談して7滴に決定。でも暖めた牛乳に薬を垂らす時に1滴ずつでなくてタラ~と出てしまい、迷った末一応5滴分出たことにして2滴追加。それで飲んでもらおうとしたところ、すでに居眠りを始めており飲んだのは半分弱。その後30分位の間に目を開ける度に口は付けるけど飲み干すには至らず、結局薬の量からいったら多分4滴程度しか飲まなかったのではないかというお粗末。

午後はそのまま殆ど居眠りを続け、時折目を覚ましてはあちこちの痛みを訴え、神様にお祈りしていました。食事は昼食、夕食共に殆ど食べず、間食3回分で食事代わり。食後、様子をみていたけれど全く“大”をもよおす気配が無く、着替え時のトイレの時も同様で、あきらめて9時に寝てもらいました。

多分薬の量が少な過ぎて効果が無かったのだと思いますが、またもや明朝に心配の種を残す結果となってしまいました。明朝の無事を祈っています。
コメント
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