JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

当たりましたか?

2008-10-27 22:10:17 | サポート中、ライブ
最初はなくて、次が4本足そして3本足になって、そのあとに2本足になるものなんでしょう?

答え  monakaの足であります。

当たりましたか?

車椅子を経験して、松葉杖が普通の杖になり、それも使わなくて少しは大丈夫になたmonakaです。ご心配をおかけしました。







さて今日は幸運から第2回お茶の水JAZZ祭’08のチケットをゲットできたので出かけます。
昨日見逃していた東京JAZZの模様を再放送で採れたので見ていると寺井尚子さんがR・ガリアーノと共演していましたが、本日は現物とご対面です。
ハクエイ君と何処まで絡んでくれるかたのしみです。
もう1つゲットしたのが、寺井尚子の銀座JAZZフェスティバルのチケットです。F・ボッソの日は用事があり、オクサンの好きなこれだけを狙っていました。

皆さん銀座のチケットは当たりましたか。

私の家にはチケットは届きませんでしたが、中央区の息子1のところに届きました。なかなか一通の応募では当たらないので勝手に幾つかの住所で応募した1つでした。
お茶の水の前にチケットを受け取りがてら今日も仕事だという息子と大手町でお昼をしました。
ガリアーノの東京JAZZを見ていると、バックのベースをジャン・フェリップ・ヴィレが弾いています。なんと銀座バーバリー店で寺井尚子さんを見た後は、オーチャードに移動してヴィレの演奏です。なんとも派手な一日になりそうですが、その前にお茶の水です。



明治大学アカデミーホールで行なわれたジャズフェスは1部が大隅寿男&スーパーカルテットにゲストで寺井尚子&宇崎竜童です。
大田剣アルト、井上陽介ベース、ハクエイのピアノでスタンダード2曲、その後に“横須賀ブルース”のテーマに乗って司会の竜童が登場、明大の校歌を織り込んだ歌を歌ったあとお待ちかねの寺井尚子とハクエイのコラボです。
夢がかないました。わずかではありまあすがハクエイのピアノを聞入りながらテンションが上がっていく寺井尚子を見ることができました。
盛り上がりは“ナイト・イン チュニジア”でした。
その後又このコンサートの総合プロデューサー宇崎氏が登場新曲の“ブルースで死にな”“お前のためのブルースシンガー”など歌って再び寺井尚子が登場して“横浜ホンキー・トンクブルース”を全員で、お茶の水ガールズなんてコーラスも加わってハクエイも歌謡曲(失礼)のバックをちょっと臭く弾いてくれました。
これならハクエイ、“東京砂漠”のバックも弾けそうです。
一風変わった一部の後は近藤和彦のビック・バンドと鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団の華やかなコラボレーションでした。
終了後ハクエイとちょっとだけ話をして(JAZZ批評のことなど)10時半に戻りました。

パソコンで確認すれば息子2のいた大学サッカーチームも良いことがきまりましたし、寺井尚子もいけることになって、それ以外も含め結構当たっています。

みなさんも当たりましたか。
コメント (2)
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